多くの情報が溢れ
かえっている今!
それじゃあ
何を大切にしたら…
そう思いますか?
子育ての正解は
外の世界を探してもみつからない
何がよくて何が悪い
ということはない
そもそも
正解はないのです。
でも、何かをたよりに
するのであれば
子どもがどう感じて
いるか?
心地よさそうにしていれば
それは子どもにとって
「うれしい」ということで
機嫌悪そうにしていたら
「嫌だ」ということ
子どもは1人1人違う
わけなので
世の中であふれている「やり方」が
必ずしも我が子
に合うとは限らない
それよりも、
お母さんが
どんな心で子どもに
伝えているのか?
「お母さん自身の心」が大切なんです。
例えば、
子どもをほめましょう
という本を見て
「すごいね」と子どもを
ほめてはみたものの
心の中では本当にすごい
と思っていない
としたら。。
言葉に表さなくても
その心の方向が
子どもの方を
向いていないことが
お母さんのしぐさや
声のトーンなど
非言語で十分伝わって
しまうのです。
だからこそ
お母さん自身の心が大切なのです。
どんな時もブレない自分になれる!
長男が中学2年生の頃です。
小学6年生に、ASDの診断が
下ってから
子どもにどんな声がけをしたら
いいのか?
わからなくなってしまった私は、
コミュニケーションの方法を
学んでいました。
けれども、思春期真っ盛りの
中学男子
「子どもの話の聞き方」
「子どもに否定感を与えることなく
伝えるメッセージ法」
仲間たちも実践して効果のある方法
なのに
頑張って試してみるたびに状況が悪くなった!!!
子どもへの接し方や声がけを
変えなきゃ!
そんなの分かっている!!
けれど・・・
いくら頭でわかっていても
子どもを想う気持ちが
「こうしたら?」って
子どもをコントロールしていた!
こんなに子どものことを想って
いるのに。。
「どうして、子どもはわかってくれないの?」
「私はどうして子どもの気持ちがわからないの?」
わけがわからず、、
でも、自分にはとにかく頑張ること
しか道がなかったのです。
子どもの信頼を失い
親という役柄をクビになりました。
毎日、手紙を書いて
想いを届けましたが
自分はどうしたいのか?
そんな答えが出せない
グラグラの自分の書く手紙には
愛情のかけらも
伝わってこなかったのです。
なぜなら、
自分自身、安心できる心の土台が
備わっていなかったから
世の中には、
子育ての本から学べる親子関係を
より良くする方法は
たくさんあります。
ですが、
情報が多すぎる&やり方に
集中しがちです。
自分のやり方が悪いのか
と思ってとことん取り組みました。
でも、
人それぞれ育った環境が違えば
考え方もみんな違う
1つのやり方でも
捉え方が違えば同じように
伝わるわけはない
のです。
宗教のようにその教えを
忠実に貫こうとした結果
親子関係がブチ切れ
「もういい!もうやめよう!」
そう決意してからが早かった。
子どもとのより良い関係をつくる
ためにどんな方法で絆を築くのか
「やり方」ばかりに執着して
無理するのではなく
「自分はどうしたいのか?」
自分の心にズレなく本当の心で
接していくことが
自分にも子どもにも
自然で心地よいものだということが
わかりました。
自分の中に土台が整ってきたことで
感情の波はおさまり
引きこもっていた息子は
一緒に夕飯を食べるように
なりました。
大切なのは子どもをどうするか?
じゃなく
自分の心の佇まい(たたずまい)
ならば、やり方にこだわらない
心の土台づくりに取り組んでいけば
私は私、子どもは子どもの人生を
楽しみながら歩んで行ける。
とにかく自分自身
誰かをどうするのではなく
自分の中で何が起こっているのか?
とにかく体を感じる
心を感じる
幼い時にはできていたであろう
この感覚を
何度も何度も感じることで
本来の自分の姿がもどってきます
いくつも穴があいていた土台に
欲しかった忘れていた感情を
注入していくことで
穴は埋まり
グラグラしていた土台は
しっかりした安定した土台に
なっていきます。
そうやって基礎づくりを大切に
しているから
もう、自分自身がグラつかなくなり
ます。
安心が足りないあなたの心に
グラつかない土台を築きます。
そのために必要なのが
◎自分の気持ちを捉える
◎安心に戻れる予測性
◎心のブレーキを外す
この要素が必要です!!
人は根底となる「想い」
があってこそ始めて「行動する」
だから、
自分自身の心にアプローチ
することで
安定した心を育てていく
ことができるのです。
安心の土台づくりプログラムは
神経理論と心理学を組み合わせた
あなたの心にアピールし続ける
プログラム内容となっています。
◎30日間毎日届く
YouTube動画
(10分以内)
毎日10分以内の動画をお届けします。
自分の中の安心ってどんな領域なのか?
自分の心ってどんな感じなのか?
神経も心も目に見えないものなので
自分で捉えることが難しく
そのわからなさが不安を引き起こしている
のかもしれません。
動画では、
分からないものが捉えやすいものに
なるよう
自分の心を見つめる時間として毎日配信
させていただきます。
【動画の概要】
①安心を育てる
②自分をきれいにする
➂自分を信頼する
◎ママ達のカタリバ
×10か月分
(月1回開催)
ママ達のカタリバは「色」を使って
自分や相手を捉えられるよう、
実際に練習を行う場です。
日常で活用できるようになります。
◎個人心理セラピー
(90分)×3回
◎期間内LINE相談無制限
人は「今ここ」の
自分の立ち位置を捉えること
があって
次のステップに進むことが
できます。
だから、
現状をありのまま感じて
捉えることがとっても大切!
自分では調節できない
自律神経をわかりやすく
色で表すことで
わからない心や体を感覚で
つかむことができるよう
になるでしょう。
動画講座の1ステップでは
ピリピリした神経を
穏やかになるよう
神経の土台を整えていくところから始めます。
見えることのない心や体が
色をつかって見える化するので
わからないものが分かるようになり
不安を安心に変えていくことができます。
2ステップでは、
お母さんだからこそ
感じてしまう
苦しくなる思考回路や
がんばってもがんばっても、
いくら頭で考えていても
変えていけない
のはなんでなのか?など
「お母さんはこうあるべき」という
思い通りに動けなくしている
古くから持っている制限
について解説していきます。
お母さん自身に解決する
能力がないわけではない!!
多くのお母さんが感じている
生きづまりのワケや
自分自身が抱えている
心のブレーキに気づけるワークで
「これでいいの?」子育て中は
なおのこと
これでいいのか?と
正解を求めがち。
でも、
「やり方」にこだわることを
止めると
自分の心の声に従って
自分を信じて進んでいくことが
躊躇なくできるように
なります。
そうは言っても人間ですから
迷う時はある
そんな時、
自分にどんな声をかけるのか?
なにを感じているのか?
自分自身にセルフワーク
をすることで
自分を信じる感覚を
つかむことができます。
ママ達のカタリバ
~心と身体の状態を
「色で捉える」実践練習~
自律神経が行っている
目に見えないことを
「色」を使って捉えやすく
冷静に捉えることが難しい
自分ごとを「客観的」に
捉えられるようになります!
実際に「ポリヴェーガル理論」
という神経理論に基づいて
自分自身をただただ捉える
このことができるようになるだけで
子どもの心も見えてきます!
心理セラピー
~個人セッション90分×3回分~
どんな人でも心のブレーキを
持っていると言われています。
心のブレーキは子どもの時に
取り入れた「生存戦略」とも
言えます。
でも、
自分の捉え方の根っことなる
「信念」が
ものごとを歪めているとしたら
いくら、子どものいいところ探しをしても、子どもへの声がけの
仕方を実践しても
根本の「想い」が歪んでいたら
歪んだ見方になってしまいます。
私が行う心理セラピーは、
現在の悩みの底にある
悩みの元となる
根本の原因にアプローチし
「心のブレーキ」に気づきを
与えます。
根本的なアプローチをするから
本来欲しかった土台となる
安心の基礎を整え
「なんとかなる!」
そんな安心感を持てるように
なります!
最初は、自分自身の状態を感じることが
できませんでした。
でも、それは自分自身の心に向き合うのが
怖くて避けていたんだと気づきハッとしました。
色で感じることは、初めての体験でしたが
1つ1つ自分の心の状態を離れたところから
見ているような感じで冷静に捉えられたので
とても自分に合っているなと思いました。
子どもが赤の状態の時、自分はさらに濃い赤だと
感じた時、自分の気持ちが子どもに重なってみている。。
と腑に落ちました。
子どもの問題と思っていたことが
私自身の問題だったと気づき
継続して取り組んでいきたいです。
安心の土台が安定してくると
心の底から楽になれます!
「これでOK!」
これでいいんだと心の底から
自分に〇をつけてあげることができると
力む必要がなくなるんです。
もちろん、頑張ることは大切ですが
それまでこだわっていたことが
こだわらなくてよくなる分
可動域が広がり
できることが増える
そんな感じです。
それまで、やり方にこだわっていた時は
溢れている大量の情報に溺れていたので
なにに手をつけても
自分に否定感しか残らなかったんですね。
いつも人の目を気にして、
枠の中でどうにかしようとしていて
いつも子どものためにと
一生懸命考えてやっているのに
なぜかその行動が裏目に
出てばかり・・
ダメな母親!
もっと頑張らなきゃ!
と自分のことを追い込んで
いました。
でも、
良いお母さんであることを捨て
こんな自分でいいじゃん!と
自分を好きになれたら
1つ1つ錘がとれ
とっても軽くなった!!
そんな感覚を悩みを抱えている
あなたに感じてもらいたい。
子どもを大切に思う
お母さんの愛が
お子さんとの関係が
こじれる前に
取り戻せますように。
自分のせいだと苦しんでいる
お母さんに
「あなたが悪いんじゃないんだよ」と伝えたい。
そんな想いで作ったプログラム
です。
まずは、無料ワークショップに
ご参加ください!
山形生まれ。
管理栄養士として病院、保育園
特定保健医療の相談員として
食と健康にかかわる仕事
を経験。
3人の子どもを育てていく過程で
ASDの特性を持つ長男の子育てに
頑張って向き合おうとすれば
するほど親子関係が崩れる。
不登校専門のカウンセラーの
サポートを受け、
それまで子どもの将来を
心配していた想いは
自分自身に対する
不安感だったと気づく。
その後、心理学を学んでいく
ことで「こうすべき」
という強迫観念が自然と
なくなり、
ありのままの「素の自分」
でいられるようになる。
親子の信頼関係を再構築。
長男はその後、第1志望の
大学に現役合格し、
得意分野を究め
大学院に進む予定。
子どもとの関わりには
自分の心の佇まいが
いかに大切で
子どもにも影響を
及ぼすことがわかり
親業、心理学、脳科学
、コーチング
神経理論、心理療法などを
学び起業。
現在、「ママ達のカタリバ」
「不登校の根本解決
プログラム」
個人セラピー&カウンセリングを提供している。
持ち前の持久力と安心感で
一生懸命子どもに関わって
いるのに
頑張れば頑張るほどもがいている
親子関係を解決するまで
サポートし
安心のたねを一緒に育て
親も自分の人生を生きながら
楽しめる子育てを目指している。