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俳句 反省会
中山夢酔

令和三年 七月

長崎    雨でした。

絵本博物館


上海銀行跡


軍艦島

軍艦の様に見えます。
戦争中は誤爆されたそうです。

南山手地区


グラバー邸 入り口


大浦天主堂


大浦の商店街で見た
長崎名物

タコライス、トルコライス、皿うどん

老舗 吉宗

茶碗蒸しと蒸し寿司

吉宗 店内

昔ながらの風情があります。
店に入る時、
下足板をパッチと大きな音で鳴らします。

大浦天主堂


苦瓜の次から次と成りにけり
夢酔

何の捻りの無い句。
それで、どうしたと言われそうな句。
今、そんな句を作っております。

近所の苦瓜の棚
次から次と苦瓜がなります。
オレンジ色になった熟れすぎた苦瓜。
青い苦瓜。
そして、隣は未だ花が咲いて追います。
多分、この家の方は、食べきれないのでは??
熟れすぎた苦瓜。
緑色の大きな苦瓜。
直ぐ隣では花が咲いています。

甘唐辛子とニンニクの醤油漬け

俳句とは関係ありませんが❣

簡単調理

夏場の数か月甘唐辛子がでます。それを醤油漬けにして、
そのまま食べる、焼き肉屋炒め物のたれとしてつかいます。


ニンニクを刻みます。

甘唐辛子を刻みます。
輪切りで雑に切ります。
醤油と酒
3:7
程度でお好み。
生でも食べられます。

花どちの梅雨には梅雨の華燭あり
夢酔

梅雨には、春にも増して花が多い。

あじさいのあかるいうちに会いにきて

木田 智美


立葵
手水場に紫陽花

箱根路 


人気なき泉にひそと銭洗ふ
夢酔

 
                      深沢弁財天、阿弥陀寺
      
      


登山鉄道
塔ノ沢駅構内


銭洗い

この泉でお金を洗い
それを使うことにより
何倍にもなって帰ってくる!

静かな泉が湧いている。
構内なのに誰も居ない。


阿弥陀寺の石段


延々と続く。

   


若葉の時期

広葉樹林帯
若葉の色は木の種類により様々な色

箱根登山鉄道・塔ノ沢駅
山間の小さな駅
急斜面の間にあります。
この道を上って行けば
阿弥陀寺


若葉の時期

広葉樹林帯
若葉の色は木の種類により様々な色

人間ドッグの珍事

先日、簡単な人間ドッグを受けました。
採決の時に、左腕を出しますと、看護師さんが血管に針を入れるのを手こずり始めました。
運針の要領で、注射針が、すぃっと血管に入れば良いのですが、中々入らず、皮膚を縫い込まれるような雰囲気になってきました。

私が
「もう少し太い血管に入れれば良いのではないですか? 右でやりますか?」
と言って右腕を出しますと、今度は太い血管に一発で入りました。

言わなくても良い事を言ったかなと思いましたが、素直にやってくれて良かったです。
この時に思い出したのが

運針の波は凪行く遅日かな  夢酔

採決の時は、ひと波で凪いでほしいです。

氷川神社

楽紫陽花の一種かと思われます。



線香花火の火花の様な咲き方
非常に印象的です。

氷川神社の蝶

キタテハだと思います。
これ程、近づいても逃げません。

紋白蝶は直ぐに逃げました。

この花は菫だと思います。

5月19日 更新

梅雨霧を見てゐていつか包まるる

稲畑汀子


今年は早い梅雨入りとなりました。
いつもの散歩コースを丁寧で見回すと、そこには梅雨の情緒が漂っております。
確かに、梅雨に身が包まれてしまう気持ちがします。

カラーと紫陽花
紫陽花は未だ開いていません。


山法師の花
まだ緑色です。これからしっかりとした白い花になります。

この紫陽花は珍しい色です。
濃い紫。花も小ぶりです。


いつもの神社の裏を回ってみました。
久しぶりです。
御神木の大ケヤキが有ります。
まずは小さなお稲荷さん

すぐにご神木が見えます。
これに抱き着くと「元気」がもらえるそうです。


二抱えもあります。
二人で抱き着いて手が届かないと思います。

他にも沢山お社があります。


小さな富士塚


山頂の撫で犬
子犬が乳を吸っています。
ここは撫でるのは禁止されていませんでした。


山頂の神社


すぐにご神木が見えます。
これに抱き着くと「元気」がもらえるそうです。


運針の波は凪ゆく遅日かな

夢酔

投句を忘れました。残念。   
母が健在の時は良く、縫物をしておりました。
子供の頃の服は、殆ど、母が端切れを買ってきて、作ってくれたものです。

また、緊急事態宣言

遅日を楽しむ
さくらんぼ

民家の庭から飛び出している
食べると大変においしい


誰も食べずに熟した実が道路に落ちています

「人畜無害」

コロナ禍の前の話では御座いますが、私の囲碁友が話しておりました。

この前、この碁会所に来た時、俳句の先生と生徒さんと思われる方が隣で碁を打っておりました。
生徒さんと思われる女性の方が
「先生、今度、温泉にでも行きませんか?」と聞くと、
先生は、
「うん、俺は人畜無害だからなぁ!」と言ったそうです。
囲碁友は「人畜無害」と言う言葉が気になっている様でした。
私も気になっております。本当に無害なのだろうか?

片付けをすれど春愁つもるのみ

夢酔

息子の婚約者の両親が拙宅に来るとの事で、積年のつもりに積もった居間を片付けました。
思い出の品とか色々と出てきて、気怠い春愁を積もらせておりました。
居間は、一見モデルハウスの様な状態になりました。
ドレープの襞深き影春日差

夢酔
この借景の窓
隣の市営住宅の庭が見えます。
とりあえず居間の荷物は仏間へ移動しております。
先方は代々カトリック教徒と聞いておりましたが、
「奥様にお線香をあげたい。」と言われたとき、大変驚きました。
お断りする理由もないので、仏間に通し、お線香をあげて頂きました。
中山夢酔の近詠句  更新 令和二年10月17日

        
1.ふるさとは下谷の長屋油照     
2.とこしえの糠床に寝る茄子の紺
3.サイレンの気怠く長く終戦日

4.初恋のポプラの風の避暑地かな
5.糠漬を食む音軽し今朝の秋
6.小鰭鮨海の光を持ち来たり
7.この町の拍子はこれぞ盆太鼓


スマホ ワンポイントレッスン その③ 接写

花などの写真を撮るとき、思い切り近づいて対象をアップして撮ります。
引いて撮ると、背景が広すぎたり、対象物が小さすぎて見栄えがしません。
スマホだと近づいても対象物が大きく映らない場合が有ります。そのようなときは、拡大機能を使い更に被写体を拡大します。

鉄線の花

背景が入りすぎて居るかな?

鉄線の花

近づき、更に拡大。
スマホだと近づいても中々大きくなりません。
拡大機能も使います。

牡丹

牡丹の木、全体が入ります。
これは、これで美しいと思いました。
花だけでは無く、木全体がバランスが良いです。

牡丹

近づくと、またイメージが変わります。

¥1460

牡丹

更に接写すると。
好みの問題ですのでどれを選ぶかですね。
普段、一つの被写体で3ショットくらい撮ります。

¥1360

蒲公英

歩道の目地の隙間に生えた蒲公英。
目地に生えた事を強調するのか?

¥660

蒲公英

蒲公英、一輪の美しさを撮りたいのか?

¥660

蒲公英

歩道の目地の隙間に生えた蒲公英。
目地に生えた事を強調するのか?

¥660

「スマホ写真 ワンポイント レッスン」
その②  今回は写真の構図です。黄金分割。
何気なく写真を撮る時は構図を考えず、ただ興味を持った対象にカメラを向けます。そこで、一度、冷静に、出来上がった写真の構図を意識します。
大雑把で構いませんが、7対3~6対4程度の画面の配分に気を付けます。
3つの事例で説明します。以下を参照ください。
黄金分割と言いますが、大雑把にいえば上記の比率です。
これに拘り過ぎてもつまらない写真ばかりになりますので、たまには1対9とか、振り分ける事もあります。
重要な事は、取る時に構図を意識すると言う事です。

秋の川の写真

川と空を隔てる地平線の配分
まず、川の滔々と流れる様、地平線の仄かな夕焼けが気になりました。
その時、天と地の境目がど真ん中で分けるより、その配分を地に多く取るか、天に多く取るか考えました。この時は天に取りました。

クリスマスの時期の電飾の写真

きれいな電灯が幾つも並んでいました。
手前の大きな電灯を撮ろうと思いました。
背景に点々と続く他の電灯も入れたいと思いました。
メインの電灯はど真ん中では無く、適度な分割を意識しました。上下、左右の配分でこの位置にしました。そして、人の歩く姿も街路樹の奥の明かりも背景に入れました。

東京ドーム

夕方の東京ドーム。どうしてもど真ん中に撮りたくて、ど真ん中に取った写真もありますが、落ち着いて左右配分した写真を乗せました。

見沼川・西縁 散策
3月8日
私のいつもの散歩は見沼川東縁ですが、今日は足を延ばして西縁へやってきました。
西縁には、氷川・女体神社と言う艶めかしい名前の神社があります。
普通、神社の正面は南向きですが、ここは、東を向いています。古い様式だそうです。
古来、村々では竜神の信仰があり、龍に纏わる伝説が多々残っております。

女體神社
石段はそれ程高くはありません。
本殿は小さく慎ましく見えます。
御簾
何にか、艶めかしく、中の明かりも神秘的です。

通船掘り 
(日本最古の閘門式水路:パナマ運河方式)
3月6日
見沼代用水を廻ると、様々なところで人造物である事が実感できます。
江戸時代初期に、この規模の水路、物流が完成していた事に驚きます。

驚き(1)
今回の写真には有りませんが、見沼川と綾瀬川が足立区の地図上で交差している事が分かります。
これは、見沼代用水が橋を渡り、綾瀬川を越えて流れています。(現在は地下水路)
自然現象では有り得ません。

驚き(2)
東縁を歩くと良く分りますが、川が山襞を等高線に沿って曲がりくねって流れています。
これも人造物の姿です。周りの自然豊かな景色を見ていると、とても人間が作った自然とは思えませんが。

水神社の由来

江戸時代、江戸への物流の主要な役割を担った水運。
水位の異なる、見沼西縁、芝川、見沼東縁を閘門式運河が繋いでいました。
日本では最古の閘門式運河です。

二つのゲートが川を挟みます。

この水門と閉じて水位を調整し、水位の低い川から水位の高い川へと船を運びます。

もう一つのゲート

3本の川は江戸に繋がり、年貢米を江戸に送り、江戸からの物資をこちらに運んでおりました。

水神社

水神社と言うと大木がつきものです。
社の小ささに比べて、木の巨大さが目立ちます。

芝川

見沼田圃の中央に流れる川
その西側、東側に見沼代用水が流れます。

芝川

見沼田圃の中央に流れる川
その西側、東側に見沼代用水が流れます。

「スマホ写真ワンポイントレッスン」

その①  今回は画面中の景色のノイズを排除する事です。

俳句より写真の評価が高いので写真のワンポイントレッスンを始めます。
当ホームページに掲載されている写真は全て iPhone7で撮影したものです。


下の稲架の写真の①と②を見比べてください。
①は背景に民家、電信柱などが写っています。②は稲架と神社の本殿が写っています。
神社の参道にある稲架が面白いと思い撮った写真です。被写体に近づきパチリと撮ります。人間の本能としては、そうなりますが、神社の参道の稲架に興味を持ったのですから、冷静に考えれば、電信柱や民家を避けて、神社の参道や本殿と共に稲架を撮ればしっくりきます。これとてたいした写真ではありませんが。

次に「夕焼けの川、写真①と写真②を比べてください。
写真①は橋の手すりが写っております。空自体は同等の美しさでしたが、写真としてはノイズが邪魔をしてます。本当は手すりに近づいて撮りたかったのですが、これは車道でくるま用のフェンスです。道を隔てた歩道から撮りましたのでこれが限界でした。
写真②はバスに乗っているときの写真です。ノイズを気にしないで撮ると、バスの窓枠が写ってしまいます。バスの車内の電灯の反射を避ける必要もあり、窓ガラスにスマホを近づけて撮りました。


「景色のノイズを排除する!!」

稲架 写真 ①

稲架 写真 ②

夕焼けの川 写真 ①

夕焼けの川 写真 ②

夕焼けの川 写真 ②

故郷は下谷の長屋油照
夢酔


故郷と言えば、美しいい野や山、川、海、自然を思い浮かべる方が多いと思います。

私は、山紫水明の故郷を持たない、下町が故郷です。
上野駅近くに下谷と言う地域がございます。そこは、かつて、長屋が続く、職人の街でした。

長屋の屋根は、トタン葺きで、コールタールが塗ってありました。夏場は焼けるような暑さ。
2階の窓から、長屋の屋根を渉り10軒くらい先の友達の家の2階の窓へ、良く遊びに行きました。

子規の居宅の有った根岸までは、歩いて15分くらい。朝顔市も歩いて行きました。
谷中の霊園も15分くらい。
園丁に追いかけられることもありましたが、入り込み、石垣を乗り越え、徳川家の立派な墓を見たりしておりました。誰の墓の主は誰かも覚えておりません。誠にぶしつけな闖入者です。

浅草までは20分くらいです。
大晦日の夜が更けてから歩いて浅草寺に初詣に行くのも恒例でした。

立川志ん輔の「唐茄子や清談」を聞いていると、将に、私の住んでいた町です。町名が出てくると思い出します。本庄東橋、三ノ輪、稲荷町、下谷、湯島等。
唐茄子を天秤棒に担いで行商する世界です。
確かに、私の子供の頃は、「夜泣き蕎麦」「金魚売」「納豆・味噌豆」「浅蜊を!蜆を!」「おむかい、おむかい」煙管を掃除する「らお屋」等々、多くの行商が回ってきました。
作業中
作業中
作業中

書籍紹介

脚注名句シリーズⅡー15 
「上田五千石集」
 著 上田五千石  編 上田日差子
 発行所 公益社団法人 俳人協会 

俳句を勉強するには、まず、自分で作る事、基本的な知識を身に着ける事、そして、良い俳句を鑑賞する事です。
色々な技術を学ぶことも必要ですが、名句を鑑賞する事は、作句の技術も高めます。
上田五千石は、自由でおおらかな名句を数多く残しております。
この本は、脚注がついておりますので、初心者でも、理解を深めることができます。
私は、上田五千石の句集を読んでは、おりましたが、また、改めて、この選句集を読み直すと新たな感動が沸いてきます。

山本 安見子 著 
「石橋秀野の100句を読む」 
飯塚書店
  
俳人、石橋秀野の句を実子の山本安見子が選句し、紹介した。
俳句は、人生を写す鏡の様であり、妻として、親として、困難な時代を生きて行く姿に、大変感激しました。
人を感激させる俳句を作るには、自らの生き方が肝心である事を痛感します。 

月野木潤子(ランブル同人) 著
「和草」にこぐさ)
ふらんす堂

月野木潤子氏が近年の句を纏めた俳句集です。
古い言葉から、新しい言葉まで、多様な表現で綴られております。
詩は心より発し、言葉により奏でられる。そう、感じさせる句集です。
句歴の浅い身にとりまして、大変勉強になりました。