長年の研究によって、健全な人体の細胞は5つの音の組み合わせによる合成音を発していることが解き明かされています。
この5つの音(調和音)が3次元の形、すなわち臓器などを作り出しています。
そして、臓器を構成する細胞は、常にそれぞれの周波数で振動しています。(細胞振動)
細胞振動の音を調和音に合成し、それを人体に当てて共鳴を起こすことで、ストレスを受けて乱れた細胞振動を本来の振動に戻すことができる、という考え方です。
具体的に例えるならば、胃の細胞が正しく振動しているときの調和音を合成し、それを病気になった胃に聴かせて共鳴を起こすことで、本来の正常な働きを取り戻していく、という考え方です。