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『村井さんとは?』
村井さんは私(こけしちゃん)の頭の中に
存在している男性です。

村井さん

誰にでも分け隔てなく接する。
なんでもそつなくこなすが、他人に干渉したり自分の意見を積極的に主張することはないため、あまり目立つ存在ではない。
【プロフィール】
名前:村井陽介
年齢:25歳
誕生日:10月7日
血液型:A型
身長:167cm
職業:会社員(株式会社物語 人事部)
利き手:右

狂気村井さん

別名ダーク村井さん。
村井さんと同一の存在だが、他者を遠ざけるような振る舞いをする。
多重人格ではない。
村井さんのことは「偽善者」「優等生」と呼んでおり、軽蔑、いらだち、妬みなどが混じった複雑な感情を抱いている。

初期は「村井陽介の影」を自称し、やたら村井さんに突っかかっていたが、
「光を作り出し自身は影となった、本来の村井陽介」という説もある。

村井さんイラスト


以下、
村井さんについてもっと知りたいか
暇で仕方ない方向け
(念のため言っておきますが内容は全てフィクションです。実在の人物や地域や施設とは全く関係ありません)

村井さんの世界
西暦2020年の日本だが、私たちの世界の日本とは少し異なる。
動物や無生物(機械など)と人間の意思疎通が可能。人間と動物、人間と無生物で婚姻を結び子孫を残す者も珍しくない。
文明は私たちの世界よりもやや発達している。
村井さんの暮らし
村井さんの自宅は名古屋市昭和区にあるアパートの一室。
大学進学を機に下宿し、名古屋市内に就職が決まったためそのまま同じ場所に住み続けている。会社へは地下鉄を利用するため、車は持っていない(免許は大学時代に取得している)。
株式会社物語
村井さんが大学卒業後に就職し、現在まで勤務している会社。
名古屋市中区の、私たちの世界だとオアシス21の辺りに本社がある。様々な物語を作り、人々に提供している。
村井さんは人事部に所属し、物語の登場人物に志願する者の面接を行っている。
株式会社物語
村井さんが大学卒業後に就職し、現在まで勤務している会社。
名古屋市中区の、私たちの世界だとオアシス21の辺りに本社がある。様々な物語を作り、人々に提供している。
村井さんは人事部に所属し、物語の登場人物に志願する者の面接を行っている。
村井さんあれこれ①
本の読みすぎで視力は0.5程度しかなく、出勤時はコンタクトをしている。家の中では眼鏡をかけている。
よく登場するジャケット姿は勤務時の服装であり、髪もハードワックスで固定している。
村井さんあれこれ②
本を読むことは割と好きだが、自分で書いてみたいとまでは思っていない。大学では文学部に入り、読書サークルにも所属していた。
積極的に主張しない姿勢は過去に特別何かあったわけではなく自然と身に付いたもの。好きなことにのめり込んだり、他人に趣味のことを一生懸命話す人のことは少し羨ましいと思っている。
狂気村井さんはどこにいるのか?
狂気村井さんがいるのは精神世界のようなところで、村井さんが大学を出て就職して普段の生活を送っている世界とは異なる場所。だから勤務中の村井さんが突然狂気村井さんになったりすることはない。精神世界では互いに言葉を交わすこともできるし触れることもできる。やろうと思えば相手を傷つけることも。
狂気村井さんはどこにいるのか?
狂気村井さんがいるのは精神世界のようなところで、村井さんが大学を出て就職して普段の生活を送っている世界とは異なる場所。だから勤務中の村井さんが突然狂気村井さんになったりすることはない。精神世界では互いに言葉を交わすこともできるし触れることもできる。やろうと思えば相手を傷つけることも。

村井さんを取り巻く人々

社長
株式会社物語の社長。本のような姿をしている。神出鬼没で、いきなり現れて村井さんを驚かせることがしばしばある。
物語をつくり人々に提供することで、人々の精神を豊かにしたいという信条を持っている、らしい。
年齢、性別、出自その他一切が謎に包まれている。
身体に書かれた物語は常に変化している。どの世界の物語でも、どの時代の物語でも、誰が書いた物語でも、社長が知らない物語は一切ないとのこと。
右目は決して相手を見据えることはない。どこか違う世界、違う時間、誰かの物語(つまり人生)を見ているとも…おや、こんな時間に誰だろう。
よつば
日本に上陸した新型ウイルスを撲滅するため、宮島優一郎が作成した生体プログラム(ver. 4.28)。
新型ウイルスに罹患した者に接触することで治療できるが、遠隔から大人数の治療が可能な後継プログラムの開発で役割を失った。
ぬいぐるみなど様々なものに変身できる。自らを情報に変えてインターネット回線を使い遠距離移動することも可能。
宮島優一郎に消去されそうになったところを逃げだしたが、とっさに自らを情報に変換したため大部分の情報が一時的に欠落し、外見も知能も赤ちゃんになってしまった。その状態で夜の名古屋市中区をさまよっていたところを会社帰りの村井さんに拾われ、一緒に暮らす過程で成長し本来の姿と能力を取り戻した。
作られた存在のため村井さんと一緒にいることはできないと考え消去を望むが、村井さんが抵抗したため消去されることはなくなり、優一郎から戸籍を与えられて村井さんの妻となった。
外見年齢は21歳だが、実際は数か月程度しか生きていないため、時折子供のような発想や言動をする。

宮島優一郎
国立疾病研究所に勤務している研究者。50歳。
祖父が鹿のため角が生えており、右目も横長の瞳孔になっている。生まれつき角が右目側に2本生えており、それが元でいじめられたりしたが、母親は外見を全く気にすることなく優一郎をかわいがった。
日本で有数の製薬会社の跡取りとなるよう育てられたが、難病の母親を新薬研究の実験台に使われたと考えたため、大学卒業後勝手に就職し実家とは縁を切った。
(母親は結局助からなかった)
本人は優秀だが、他人に非常にきつく当たるため同僚や部下の異動願いや退職が相次ぎ、現在は1人(ほぼ独断)で新型ウイルスを撲滅するプロジェクトを進めている。
よつばの姿は、写真に残っていた若き日の母の姿を参考にしたらしい。

自分すら蔑ろにする人生を送ってきたため、正史では本編から10年後に病気で他界する。
水瀬いつき
村井さんの大学時代の友人。25歳。
他者を見下しており、特に不十分な根拠で他者や物の評価をする者を嫌悪している。
当然友達と呼べる者はほとんどいないが、能力がありながらあまり自分の意見を主張せずいつきのことを否定することもなく一人の友人として接していた村井さんのことは嫌いではない。(村井さんを友人とすることには抵抗を示しており、くだらない人生という時間を潰すために利用しているにすぎないと自分に言い聞かせている)
村井さんとは大学内の本屋で一冊の本を互いに取ろうとしたことがきっかけで知り合った。村井さんに誘われて読書サークルに一時所属していたが、他者を見下す性格から人間関係でトラブルを起こし脱会している。大学在籍中は互いの家に行って酒を飲み本を読む程度の付き合いはあり、いつきがサークルを辞めた後も村井さんは態度を一切変えず友達として接し続けた。

大学卒業後は「株式会社YOUR STORY」というブラック企業に就職し、甘い誘い文句に乗って物語の登場人物に応募してきた者の面接を担当している。村井さんからは定期的にLINEが来るので返しているが、仕事が忙しいことを理由にここ1,2年ほど会っていない。
ユニ
村井さんが勤務する「株式会社物語」の企画部創作課で物語の執筆、校正を行っている女性。
ロボットの身体をしており、機械的な音声でしゃべる。
ユニは本名ではなく、大抵の社員は本当の性別や年齢も知らない。人事部に所属する村井さんはユニの本当の名前も顔も性別も年齢も、やや体調不良による休みが多いことも知っている。
(もちろん他の社員には話してはならない)

本人はPCの明かりだけの暗い部屋に引きこもっている。他人との接点がほしくて、わざわざロボットに可愛い服を着せて出社している。
本当の自分を知りながらユニとして接する村井さんにストレートに好意を伝えているが、「村井くんなら流してくれるから」という気持ちも多少あってのことである。
アオサギ先輩
村井さんが勤務する「株式会社物語」の社員。
軽い。
水瀬いつき
村井さんの大学時代の友人。25歳。
他者を見下しており、特に不十分な根拠で他者や物の評価をする者を嫌悪している。
当然友達と呼べる者はほとんどいないが、能力がありながらあまり自分の意見を主張せずいつきのことを否定することもなく一人の友人として接していた村井さんのことは嫌いではない。(村井さんを友人とすることには抵抗を示しており、くだらない人生という時間を潰すために利用しているにすぎないと自分に言い聞かせている)
村井さんとは大学内の本屋で一冊の本を互いに取ろうとしたことがきっかけで知り合った。村井さんに誘われて読書サークルに一時所属していたが、他者を見下す性格から人間関係でトラブルを起こし脱会している。大学在籍中は互いの家に行って酒を飲み本を読む程度の付き合いはあり、いつきがサークルを辞めた後も村井さんは態度を一切変えず友達として接し続けた。

大学卒業後は「株式会社YOUR STORY」というブラック企業に就職し、甘い誘い文句に乗って物語の登場人物に応募してきた者の面接を担当している。村井さんからは定期的にLINEが来るので返しているが、仕事が忙しいことを理由にここ1,2年ほど会っていない。
えっ、最後まで見てくださったんですか?ありがとうございます。
これからも村井さんをよろしくお願いします。