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盛岡ゲストハウス
MoriokaGuestHouse

宿泊料:1人1泊3900円
¥3900+ commission /1person1night

清掃代:1人1回1000円
CleaningFee ¥1000/1person1stay

1棟を貸し切り利用 15000円(駐車可能・最大3台 2000円)
Private use a house ¥15000(parking space for 3cars ¥2000)
営業中
予約reservation
Email:akanecomm@gmail.com
 支払い完了にて予約確定
Confirm a reservation after payment

施設案内RoomInfo

受付Entrance
宿帳の記入が必要です。
2泊目以降を現地払いの方は頂戴します。

女性ドームLadysDorm

3,900円~/1人1泊
15,000円/貸切~5人
台所kitchen
ハウスにて調理可能です。
カセットボンベ1個200円です 。
男性ドームMensDorm

3900円~/1人1泊
15000円/貸切~5人 
共有スペースSharedSpace
台所の隣室、食べながら語り合えます。
夜間は声を抑えて話して下さい。
あかねこルーム
15000円/貸切利用~4人
 
ミックスドームMixDorm
3900円~/1人1泊 
ファミリールームFamilyDorm

3900円~/1人1泊
 
あかねこルーム
15000円/貸切利用~4人
 
 支払Payment
 The Japanese rates is when your payment
 
連泊の方は2泊目以降は現地支払いでも大丈夫です
ex)Be stay 3night=¥4100credit card+¥7800cash

支払い方法 
手数料は宿泊者様が負担です(送金にかかる手数料のみ) 
クレジットカードCredit card
エキスペディア 1泊あたり4100円 charge ¥4100/1bed
コンビニ支払いconvenience store
3900円+支払時の手数料
銀行振込Bank transfer 
楽天銀行228普通4457431
ペイペイpaypay
ID:akanecomm
ペイパルPaypal、ペイオニアPayoneer
ID : akanecomm@gmail.com
暗号通貨 USDT・BTC
0x557D06139191e152A47a66Ec0F2BB78E74d4057a
スクリーンショットもしくはトランザクションをメール
Send me the Screenshot or TransactionHash
支払い方法 
手数料は宿泊者様が負担です(送金にかかる手数料のみ) 

ゲストハウスについて

コロナ禍を振り返って

~コロナ禍とゲストハウスの交流は共存不可能~

 ゲストハウスとは家単位の空間に宿主の醸し出す雰囲気が反映された場所であり、各地から集まった旅人が一期一会を楽しむ場でもありました。その「場」には密集密接が不可欠と言っても過言ではありません。色んな経験を持った旅人が集い交流を楽しむには会話の届くある程度の閉じられた空間と写真が見せ合える距離の近さが大切です。 
 ここもゲスト同士が交流しやすいように「場」をつくっていました。そのまま食事会や飲み会になりゲスト各々の時間配分で「場」を楽しまれてきました。
 このゲストハウスの醍醐味をコロナ禍は真っ向から否定してきました。 ゲストハウスが大切にする「場」がクラスターを発生させ、旅人の移動が各地へ拡散となりうるからです。宿主がゲストハウスの旅を知って20年以上、こんな時代が来るとは想像もしていませんでした。

こたつを囲んで皆で通訳し合いながらがゲストハウスの異文化交流

私は写真を撮るのが昔から苦手なので極わずかな写真ですが雰囲気が伝われば幸いです

アクセスAccess

盛岡ゲストハウスまでの道のりWayToMGH
岩手県盛岡市城西町1-19 Joseicho-Moriokashi-Iwate
▼お車でお越しの方 Come by car
駐車場はありません、短時間の停車のみ可能
Non-parking、let to few minutes stopping
駅周辺に複数のコインパーキングがあります
There are many Parkings by the hour around here
▼公共交通機関をご利用の方
・JR盛岡駅から
西口長距離バスターミナルから北西に徒歩8分(城西中学校手前)

グリーンツーリズム・農業体験できます

人生に農業を取り入れる

今年も収穫が楽しみな物を植えました!
じゃがいも、さといも、なす、
えだまめ、すいか、とうもろこし


観光だけでなく田舎で農業に触れてみませんか?
~ゲストハウス型グリーンツーリズム~

 農業を体験しなくても見学だけでも田舎を味わえると思います。
棚田、畑、牛舎、牧草地、放牧地、沢釣りのできる川、崩れた廃屋

観光の一環で見学、半日だけ体験して後は街で遊ぶ、がっつり農業体験
農家民泊より軽い気持ちでグリーンツーリズムは如何でしょう?

あかねこ

 

 

盛岡の方言では名詞に「こ」がつきます

例えば「お茶っこ」「飴っこ」「馬っこ」

だから私にも「こ」がついて「あかねこ」です

 
なので...

残念ながら生き物の猫はいません。

あかねこ自己紹介

旅好き集まれ♪

旅好きは旅話も好き、旅人が集うならゲストハウス
色んな人から色んな話を聞きたくて待ってます!

 

 ~夢と現実の狭間~

私の将来の夢は旅をしながら働くでした。
フリーランス、ノマドワーカーに憧れましたが才能も、お金も、手にできませんでした。
一念発起で移住はしてみたものの東京より生活費が上がり、逆に給料と休日が減り...
仕事に忙殺される毎日、どんどんと田舎の生活に埋もれて燻ぶっていき、楽しくない...。


~発想を転換してみる~

旅に出られない不満を旅で楽しかったことを行える事で解消する。

私が好きだった旅のスタイルを盛岡で形にしよう!
ゲストハウスが無いなら自力で作ろう、、、
でも、正攻法はなかなかハードルが高くて遅々として進まない。

こんがらがって、思考回路が爆発して、開き直って、
ダメ元で引き返すことを想定した試験運用を決めて
事業計画とか初期投資とか難しい事は後回しにして、
車を持たずに節約した給料と知恵と労力をボロ家屋のDIY改装に注込み続け、
気づくと時代の流れに乗っており2016年から民泊を始めていました。

私の心構えが追い付かぬとも盛岡という田舎まで来る外国人はエネルギッシュでした。
当初に呼びたかった日本人には見向きもされず、
民泊の使い勝手を知っている外国人バックパッカーばかりが集ってきました。
英語も日本語もカタコト、紙に漢字を書いたり絵をかいたり、
お互いに身振り手振りでのコミュニケーションは旅する気分でした。


~盛岡の生活も旅人との交流も一緒に楽む~

段々と日本人が増え、私の思い描いていた交流を楽しめるゲストハウスとなりました。
都会に出る前に、海外に出る前に、ゲストハウスを初体験する人に何人も会いました。
そして
為せば成る、の成功体験から田舎暮らしの一番の目的だった農業にも取り組みました。
畑での収穫物を振舞いながら旅人の旅の話と写真を魅せてもらう...楽しかったです。


試験運用の結果から2020年からは宿泊業を本業にすると決断して
収入の支えだった仕事も辞めて、、、世界は一変しました、、、

なんとかなる、って将来不安に抗いながら
コロナ禍を切り替え期間として気持ち新たに楽しもうと前向きに農民してました。
農業学校、農業法人、試験栽培、時々ありがたいリピーターさん相手に宿業でした。


~理想は高くもつ~

農業は勉強をすれば中々に奥深い分野です。

私の農業への動機は大戦時の食糧難に食べることに困らない場所に居る、でした。
私の通った小学校は時間割に「戦争」があり、
第二次世界大戦時に食べ物が手に入らない人々の暮らしが
悲惨だった経験談をたくさん聞いていた影響です。

食べ物が流通しない事態でも食べられるのは農業を営める者だけです。

土地があるだけでは耕せない、耕すには機械か人力が必要、
ただ植えても虫や病気への対応で収穫量が変わってきてしまい、
収穫した物を次回までの収入と保存食にして1年間を過ごす、難しいんです。


それでも理想の生活スタイルは描いてて
5月~10月の農繁期で1年分の生活費を稼ぎ、農閑期には旅に出れる小遣いを宿で稼ぐ。
まだまだ実現は難しそうですが、なさねばならぬ何事も、ですので頑張ります。


~地球農学を学んで~

実際に農業で体を動かすと体力、気候、肥料、農薬、機械、考えさせらる事はたくさんです。

「食べる」は人に直結します。

食=人+良 「食」とは「人」を「良」くすることだって 師匠が語ってました。

食事が悪いと人の体は悪くなる、
過剰に農薬が含まれた食物が体に良いはずがありません。

どれだけの農薬が日本国内の農地で使われているか知って、
日本の農薬使用量が世界トップクラス、先進国トップだって知って、
日本の障害児の増加と農薬使用量の許可量の増加が比例していると知って、

ああ、ちゃんと農業しよう!
人に良い食べ物を作る人になりたい!
って心から思いました。

一緒に農業をしたいって思ってくれる人、募集してます。
住むところと土壌は確保できますので身一つでフリアコしに来ませんか?

そして移住しちゃいませんか?
農業が身近な人には分からないでしょうけど農業を始めるって敷居は高いです。
私を伝手として軽い気持ちで、片足だけ、お試しから始めてみませんか?


~泊まれて集える空間~

旅の事、盛岡の事、農業の事、健康の事、移住の事、なんでも語り合いましょう。

「安かろう、悪かろう、でも楽しかろう」な宿でありたいです。

年間を通して値段が変わらないのは
繁忙期は共有する空間が混雑で快適さが落ちるからです。

宿泊の質はゲストハウスより近隣ホテルの方が快適に泊まれます。
あくまでも他人と空間を共有する家宿である事を念頭に来てください。

お会いできるのを楽しみにしています。