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ゲストハウスとは家単位の空間に宿主の醸し出す雰囲気が反映された場所であり、各地から集まった旅人が一期一会を楽しむ場でもありました。その「場」には密集密接が不可欠と言っても過言ではありません。色んな経験を持った旅人が集い交流を楽しむには会話の届くある程度の閉じられた空間と写真が見せ合える距離の近さが大切です。
ここもゲスト同士が交流しやすいように「場」をつくっていました。そのまま食事会や飲み会になりゲスト各々の時間配分で「場」を楽しまれてきました。
このゲストハウスの醍醐味をコロナ禍は真っ向から否定してきました。 ゲストハウスが大切にする「場」がクラスターを発生させ、旅人の移動が各地へ拡散となりうるからです。宿主がゲストハウスの旅を知って20年以上、こんな時代が来るとは想像もしていませんでした。
盛岡の方言では名詞に「こ」がつきます
例えば「お茶っこ」「飴っこ」「馬っこ」
だから私にも「こ」がついて「あかねこ」です
なので...
残念ながら生き物の猫はいません。
旅好き集まれ♪
旅好きは旅話も好き、旅人が集うならゲストハウス
色んな人から色んな話を聞きたくて待ってます!
私の将来の夢は旅をしながら働くでした。
フリーランス、ノマドワーカーに憧れましたが才能も、お金も、手にできませんでした。
一念発起で移住はしてみたものの東京より生活費が上がり、逆に給料と休日が減り...
仕事に忙殺される毎日、どんどんと田舎の生活に埋もれて燻ぶっていき、楽しくない...。
~発想を転換してみる~
旅に出られない不満を旅で楽しかったことを行える事で解消する。
私が好きだった旅のスタイルを盛岡で形にしよう!
ゲストハウスが無いなら自力で作ろう、、、
でも、正攻法はなかなかハードルが高くて遅々として進まない。
こんがらがって、思考回路が爆発して、開き直って、
ダメ元で引き返すことを想定した試験運用を決めて
事業計画とか初期投資とか難しい事は後回しにして、
車を持たずに節約した給料と知恵と労力をボロ家屋のDIY改装に注込み続け、
気づくと時代の流れに乗っており2016年から民泊を始めていました。
私の心構えが追い付かぬとも盛岡という田舎まで来る外国人はエネルギッシュでした。
当初に呼びたかった日本人には見向きもされず、
民泊の使い勝手を知っている外国人バックパッカーばかりが集ってきました。
英語も日本語もカタコト、紙に漢字を書いたり絵をかいたり、
お互いに身振り手振りでのコミュニケーションは旅する気分でした。
~盛岡の生活も旅人との交流も一緒に楽む~
段々と日本人が増え、私の思い描いていた交流を楽しめるゲストハウスとなりました。
都会に出る前に、海外に出る前に、ゲストハウスを初体験する人に何人も会いました。
そして
為せば成る、の成功体験から田舎暮らしの一番の目的だった農業にも取り組みました。
畑での収穫物を振舞いながら旅人の旅の話と写真を魅せてもらう...楽しかったです。
試験運用の結果から2020年からは宿泊業を本業にすると決断して
収入の支えだった仕事も辞めて、、、世界は一変しました、、、
なんとかなる、って将来不安に抗いながら
コロナ禍を切り替え期間として気持ち新たに楽しもうと前向きに農民してました。
農業学校、農業法人、試験栽培、時々ありがたいリピーターさん相手に宿業でした。
~理想は高くもつ~
農業は勉強をすれば中々に奥深い分野です。
私の農業への動機は大戦時の食糧難に食べることに困らない場所に居る、でした。
私の通った小学校は時間割に「戦争」があり、
第二次世界大戦時に食べ物が手に入らない人々の暮らしが
悲惨だった経験談をたくさん聞いていた影響です。
食べ物が流通しない事態でも食べられるのは農業を営める者だけです。
土地があるだけでは耕せない、耕すには機械か人力が必要、
ただ植えても虫や病気への対応で収穫量が変わってきてしまい、
収穫した物を次回までの収入と保存食にして1年間を過ごす、難しいんです。
それでも理想の生活スタイルは描いてて
5月~10月の農繁期で1年分の生活費を稼ぎ、農閑期には旅に出れる小遣いを宿で稼ぐ。
まだまだ実現は難しそうですが、なさねばならぬ何事も、ですので頑張ります。
~地球農学を学んで~
実際に農業で体を動かすと体力、気候、肥料、農薬、機械、考えさせらる事はたくさんです。
「食べる」は人に直結します。
食=人+良 「食」とは「人」を「良」くすることだって 師匠が語ってました。
食事が悪いと人の体は悪くなる、
過剰に農薬が含まれた食物が体に良いはずがありません。
どれだけの農薬が日本国内の農地で使われているか知って、
日本の農薬使用量が世界トップクラス、先進国トップだって知って、
日本の障害児の増加と農薬使用量の許可量の増加が比例していると知って、
ああ、ちゃんと農業しよう!
人に良い食べ物を作る人になりたい!
って心から思いました。
一緒に農業をしたいって思ってくれる人、募集してます。
住むところと土壌は確保できますので身一つでフリアコしに来ませんか?
そして移住しちゃいませんか?
農業が身近な人には分からないでしょうけど農業を始めるって敷居は高いです。
私を伝手として軽い気持ちで、片足だけ、お試しから始めてみませんか?
~泊まれて集える空間~
旅の事、盛岡の事、農業の事、健康の事、移住の事、なんでも語り合いましょう。
「安かろう、悪かろう、でも楽しかろう」な宿でありたいです。
年間を通して値段が変わらないのは
繁忙期は共有する空間が混雑で快適さが落ちるからです。
宿泊の質はゲストハウスより近隣ホテルの方が快適に泊まれます。
あくまでも他人と空間を共有する家宿である事を念頭に来てください。
お会いできるのを楽しみにしています。