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わたしたちは、森づくりに関わるみなさんが 、安全に、かつ安心して活動できる仕組みを考え実践していきます。

News

2024.3.13
事故事例から考える!
森づくり活動の安全対策2024

近年は、様々な形で野外活動が活発に行われるようになってきました。
一方、野外活動中は環境的・人為的な様々な要因により、ケガや事故が起こってしまうリスクが存在します。
今回は(特活)森づくりフォーラムが主催しているグリーンボランティア保険に適用された事故を中心に、どのような作業中でどんな傾向があるのかを紹介いただきながら、当会森中がコメンテーターとして登壇させていただきます。

日時:2024年3月13日(木)19:00~20:30
参加方法:Zoomウェビナーによる配信

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2023.7.1
ハチ対策講座

これからの時期、森づくり活動をおこなうにはどうしても切り離せない危険がハチによる刺傷事故です。
アナフェラキシーショックが発生すると早ければ15分で命を落としてしまうことも。
この講座では、ハチ刺傷事故をすこしでも減らすためにわれわれを刺すハチとはどんな虫なのか、どういったことに注意すれば良いのかを学ぶとともに、刺された際の対応方法も使用する器具を交えて学ぶことができます。

日時:2023年7月1日(土) 14:00~16:00(13:30開場)
会場:立川市女性総合センター(JR立川駅徒歩5分)

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2022.11.20
事故事例から考える!森づくり活動の安全対策

森づくりフォーラム主催の”事故事例から考える!森づくり活動の安全対策”へ登壇します。野外でボランティア活動を行う団体向けに森づくりフォーラムが運用する「グリーンボランティア保険」(約650団体が利用)の2015年から2021年の保険適用事故をデータ集計し、事故情報の分析を行った結果の発表を行います。

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過去のイベント・記事掲載

ハチ対策

NPO法人森づくりフォーラムの「安全な森づくり活動のために」の当会担当者執筆記事が掲載されました。ハチに刺されない様にするのはもちろん、ハチに刺された際の応急手当についても書かせていただきました。
  

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ヤマビル対策①

昨年「フォレスト21”さがみの森”の森づくり〜仙洞寺山の魅力発見〜」へ寄稿させていただいたヤマビル記事をWeb版へ編集した記事が掲載されました。
 
 
 
 
 

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ヤマビル対策②

昨年「フォレスト21”さがみの森”の森づくり〜仙洞寺山の魅力発見〜」へ寄稿させていただいたヤマビル記事の第2弾ヤマビルに噛まれた際の処置に関する記事が掲載されました。
 
 

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マダニ対策

今年7月にマダニ感染症である「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」の報道が出て以来、各メディアやSNS等で様々な情報がでてきました。今回、森づくり活動や自然体験活動を行っている人向けに記事を掲載していただきました。

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森林内での安全活動 を
実際に体験してもらう
研修会を実施しています
実際の森林に入って
森林保全の活動も
行っています
安全を考える
ワークショップも
開催してます
実際の森林に入って
森林保全の活動も
行っています
森づくりボランティアの安全な活動について
課題を共有しながら「焦らず、あわてず」解決していきます
POINT
1

森林保全の活動

実際のフィールドでの森づくり活動・環境保全活動も実施しています。
特に活動で使用する道具は手道具のみにし、伐る、倒す、割る、引っ張るといった基本的な道具の使い方を確認しながら使いこなせるようにしています。
初めて森づくりに関わる方、これから森づくりに関わりたいと思っている方、もう一度イチから道具の使い方を見直して見たい方、是非ともご参加ください。

活動フィールドについて

澤乃井御岳フィールド
東京都青梅市御岳にある、小澤酒造所有の森林をお借りして活動を行っています。
2009年から整備を開始し、地拵え(雑木を間伐し整地すること)して、2012年と2014年にスギ・ヒノキの植林を行いました。これから50年の森を目指して活動がはじまった森です。

関連サイト:御岳倶楽部
花咲き山フィールド
東京都日の出町にある、障害者施設の裏山の一部で活動しています。
この山は既に50年以上経過したスギ人工林ですが、ここをもっと生物多様性を持った森にし、次の世代の自然学習の場となるよう、数々の団体・個人が森づくりに参画しています。

関連サイト:花咲き山整備隊
花咲き山
東京都日の出町にある、障害者施設の裏山の一部で活動しています。
この山は既に50年以上経過したスギ人工林ですが、ここをもっと生物多様性を持った森にし、次の世代の自然学習の場となるよう、数々の団体・個人が森づくりに参画しています。
POINT
2

森林内での安全活動

森づくりは「危険」と隣り合わせ。
森づくりの道具は刃物が中心。自然相手なのでハチ・ヘビ・ダニ・・・そして熱中症・低体温症・疲労・・・。常にこの危険と共存しながらの活動です。そして「万が一」は突然やってきます。そんな時に慌てずに仲間を自分を助けるために常に安全に対応できる活動(準備)を進めて置く必要があります。でも、毎回そればかり考えていると疲れちゃいます。そこで当会の「安全活動」を利用していただき、みなさんの「安全」に少しでも役立ててください。

フィールドでの安全活動

定例活動の安全活動
毎月第四土曜日または日曜日に開催している定例活動の中で、偶数月は活動の前または後に安全活動を行っています。その時期にあった内容をスタッフが選択し、1~2時間実際のフィールドで全員で実践し、「万が一」の時に備えます。
実践的な救護講習
室内で学ぶ応急救護は、いざフィールドで行おうとすると様々な状況に対応しなくてはならず、なかなか思い通りの救護活動ができないことがあります。
フィールドで応急救護を経験することで「万が一」に備えた経験を蓄積することができます。
実践的な救護講習
室内で学ぶ応急救護は、いざフィールドで行おうとすると様々な状況に対応しなくてはならず、なかなか思い通りの救護活動ができないことがあります。
フィールドで応急救護を経験することで「万が一」に備えた経験を蓄積することができます。
POINT
3

安全を考えるワークショップ

安全活動について特化したワークショップや講習会を開催しています。
こちらはフィールドでの実践的な安全活動というよりは、じっくりと腰を落ち着けて「安全」に向き合って考えていくことを目標におこなっています。
また団体向けにも開講することが可能ですので、ご自身の団体みんなで「安全」についてより深く考えてみたい時などご利用ください。
ワークショップみんなで考える森づくり安全活動
これまで、「安全活動」については、イベント主催者やリーダに任せきりでした。でも、全員がケガ無く、無事に活動できることを望んでいるはずです。
では、そうするにはどうすれば良いのでしょうか?「安全活動」には解答があるわけではありません。でも、それぞれが「安全活動」を少しずつでも実行していることで、「安全」に活動ができいるのです。そんなちょっとした「安全活動」をみんなで共有し、少しでも安全な活動を実践するためのワークショップです。
森づくりボランティアのための救命講習会
森づくり活動中のケガにどのように対応すれば良いかを学んでいただく場を2002年から作っています。

心停止状態の時にもっとも有効な方法としての心肺蘇生法を中心とした上級救命講習会を毎年、秋川消防署と連携して開催しています。
再講習は3時間の講習となりますが、ここでは再講習についても同じ内容の講習を受講してもらっています。

安全対策に関する講習会
ハチによる刺傷被害が出てくる時期頃に、ハチの習性、刺されないようにするには、また、刺された場合の対処方法について座学だけではなく、フィールドでの模擬実習を取り入れ2009年からおこなっています。
また、包帯法や搬送法を中心とした講習や、実際に応急救護の流れを確認できるようにフィールドでの応急救護・心肺蘇生など、実践的な講習も行っています。
森づくりボランティアのための救命講習会
森づくり活動中のケガにどのように対応すれば良いかを学んでいただく場を2002年から作っています。

心停止状態の時にもっとも有効な方法としての心肺蘇生法を中心とした上級救命講習会を毎年、秋川消防署と連携して開催しています。
再講習は3時間の講習となりますが、ここでは再講習についても同じ内容の講習を受講してもらっています。

活動の様子

参加者の声

はじめて、林業体験ということで、下草刈りを体験してみました。林業の方はこういった地道な作業を欠かせず行って、大切に樹を育てているんだなぁっ。てしみじみ感じました。
楽しかったです。また参加します!
40代 女性
2年前に上救命講習を受講しましたが、とっさの時に心肺蘇生ができるか不安に思い「再受講」として受講させていただきました。
「再受講」でも8時間の講習を受けさせていただき、心肺蘇生も少しは自信がつきました。来年からも毎年受講したいと思います。
60代 男性
初めてのボサ刈りだったので難しかったのですが、山をきれいにすることは好きなので体験できて良かったです。山をきれいにするボランティアがあれば積極的に参加したいです。
30代 女性
疲れました。
が 癒やされました。
40代 女性
はじめて、林業体験ということで、下草刈りを体験してみました。林業の方はこういった地道な作業を欠かせず行って、大切に樹を育てているんだなぁっ。てしみじみ感じました。
楽しかったです。また参加します!
40代 女性
私達の活動にご賛同いただける方は是非一緒に挑戦していきませんか
まずはお気軽にお問い合わせください

私たちについて

森の安全を考える会とは

東京都府中青年の家閉所記念プロジェクトとして立ち上がった「森づくりグループ安全白書作成委員会」からスピンアウトした団体です。
「転ばぬ先の森林ボランティア 安全読本」を刊行するだけではなく、その内容を実践のものとして、多くの森林ボランティアへ広めてゆきたい。と考えて会を結成しました。

活動目的
 安心して参加できる森林ボランティア団体の育成

活動目標
  1. 応急救護の修得
  2. 心肺蘇生法の修得
  3. 応急救護に必要な医学の基礎知識の習得
  4. ボランティア活動におけるリスク認知力の向上

スタッフ
 代表代行・事務局:森中 大晴(もりなか ひろはる)

連絡先
 事務局 TEL 090-5428-1422
 代表メールアドレス info@morinoanzen.com
 Web Site http://www.morinoanzen.com
 Blog Site http://blog.canpan.info/morinoanzen/
 facebook http://www.facebook.com/morinoanzen/
 Instagram https://www.instagram.com/morinoanzen/
 Twitter @morinoanzen

活動案内
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