2018年1回目の「厚岸蒸溜所見学ツアー」に参加してきました。
これからの日程を検討されている方の参考になれば幸いです。
*見学ツアーの内容は時期によって変わることもあるとのこと
参加される際は公式HPをご確認ください。
集合場所
厚岸味覚ターミナル コンキリエ
左の水色の建物が厚岸駅です。
奥に見える建物がコンキリエ横にピンクの階段がありますのでそれを上り10分もかからずに着きます。
車で参加の方はニューボーンの試飲はできませんよ~
公共機関組はこの階段を上ってコンキリエ到着です。
入ってすぐ左に観光案内所があるので、予約していた名前を告げ参加費お支払い。
参加特典のオイスターバル ピトレスクで利用できる1000円分のチケットをいただきました。
ご自身の紹介からツアーの流れの説明があり、ツアー参加者各自軽い自己紹介をして蒸溜所へ向かいます。
説明が丁寧でわかり安い。
構内は基本、白線内を歩きます。
階段は昨年秋に設置されました。
蒸溜棟内部には入ることはできませんが、見学できる回数が増えました。
硝子窓をのぞき込みながら内部に説明を受けます。
この画像の左上、ポットスチルの後ろにはスピリット・セーフが設置されています。
そしてその真上には神棚が。
*スピリット・セーフ
ポットスチル製法によって得られたアルコール濃度を測定し、検査するための“窓”付き密閉容器。検度器。
第一熟成庫は扉の外から見学できます。
扉を開けた瞬間にとても良い香りがあたりに漂います。
プライバシーの観点から内部の写真撮影はできません。
こちらは向かいに建っている第二熟成庫
団体写真撮影はありません。
希望者は個々に記念撮影をお願いできます。
生牡蠣はもちろんのこと、牡蠣を使った料理が豊富です。
ツアー参加者は予約席が用意されており、ゆっくりできます。
厚岸ニューボーンも30ml 1000円程度で提供されていました。
厚岸湾を眺めながら、当日搾った麦汁と厚岸ニューボーンの試飲ができます。
麦汁の甘さが口いっぱいに広がります。
これが(左)が、こう(右)なるのですね!
この土地で飲む事の喜びを感じながら味わいました。
平成28年より販売されている厚岸の牡蠣の新ブランド「弁天かき」
濃厚の味わいで食べ応えがあり気に入ってます。
そのまま食べ、ニューボーンをかけて食べ、至福の時間。
食べ物なのか、飲み物なのか。
フォトジェニックなオイスターシューターは6種類もあり、どれも美味しい。
ノンアルコールのもの、アルコールを効かせたもの。
素材との組み合わせが面白い一杯。
100m 1850円(税抜)で購入可能です。(参加申し込みの時希望:一人1つまで)
ツアーの事を思い出して家で楽しむのも良いですね。
*この計り売りは数量限定に付き、なくなり次第終了とのこと。
登ってきたピンクの橋が見えます。
湾まで近いので町を散策するのも楽しいですよ。