Majolini
紋屋の料理に間違いなく最も合うと私が信じてやまない、イタリア北部ロンバルディア州オーメのスパークリングワインです。
昨年11月の当主シモーネの来日の際には、紋屋とコラボレーションディナーも開催致しました。
シャンパーニュと同じかそれ以上の時間をかけての発酵、熟成を経たキメの細かい泡が圧倒的で、繊細なフランチャコルタです。
合わせる料理は、一言で言えば素材そのままの味わいや香りを大切にしたお料理。調味料をあまり使わないお料理です。
太白胡麻油を塗ってグリルした朝採れのカブに、下仁田葱で作った味噌と柚子皮を添えた温菜は、シモーネにも「パーフェクト!」の評価を頂きました。
その他でも、野菜や魚介の自然な甘みや味わいを活かしたお料理の良さを引き出すのが、このマイオリーニのフランチャコルタです。