各ご家庭に、個別に活動をフィードバック
お迎えのときに、各ご家庭と面談の時間をとります。その日の活動、興味のようす、あるいは心の安定の様子や、敏感期の変化などをお伝えします。

言葉がけ・接し方が体感でわかってくる
お迎えのフィードバックの間、お子さんにどんな言葉をかけているのか、どんな接し方をしているのかが見えてきます。お母さんのちょっとした、手出しやダメ出しの癖に気づくことで、お子さんへの接し方がぐっと変わってくるミニレッスンのような時間が過ごせます。

うちの子らしさがわかってくる
子どもにじっくり関わる事ができる幼児期は、じつは「何かができるようになる」より、「うちの子独特の物の考え方、物事の捉え方」など、らしさが見えてくる時期です。お子さんの活動をオーダーメイドで行うこと、そのフォードバックをしながらご家庭と歩むと、小学校に入るあたりには「うちのこって」が親御さんでも自信を持って語れるようになります。

遊ぶように、高め合う、コミュニケーション力がつく
自主活動をすることは、自分の活動をするだけではなく、お友達どうしで話し合うことなども起きてきます。伝え方、話の聞き方、できるー出来ないとか、カラダが大きいー小さいに関係なく、自分の中にあるものをしっかり話す、気持ちを表現するチカラも、時間をかけて身につけていきます。

根性論。精神論ではない親に話すプロがいます
リトル・モンテッソーリの先生は、基本的には、心と知育、幼児のプロです。単に幼児の勉強をしているだけではなく、大人のクライアントを実際に持っている心のプロがあたります。また、社会人キャリアもあり、【お母さんがどうだから】という誰かが悪者になる対応をしないことも特徴です。