バレリーナから22歳の時に留学してアメリカの4年制大学をトップ2%の成績で卒業
ロスアンゼルスにて世界4大会計事務所に就職
アメリカ、タイ、オーストラリアと20年以上海外生活
オーストラリアにて会計士として働いています
留学前は勉強嫌い、バレエをやる以外は特に変わったこともする訳でもなく
中学生の時まで一人で電車にも乗れない引っ込み思案で自分に全く自信のない人でした。
バレエでは自立する事は出来ても体力的にも経済的にもかなり辛いと感じた私はアメリカに留学するという決意をするのですが、
ある意味行けたのはこれ以外の道が無いと切羽詰まったからです。
今から考えると本当に切羽詰まると人は何でも出来るものなんだと自分ながら感心します。
なぜかというと、私は英語は好きではあったけれども全く話せなければ聞き取りも出来ず、高校卒業してからの4年間というもの勉強など何一つしていませんでした。
留学前はお金もなかったので、独自の方法で(ラジオ英会話)勉強するのみ。。
二つの文章のみを覚えてカリフォルニアに旅立ったのでした。(今考えると信じられないくらい度胸があるというか呆れるくらい楽観的)
最初の年は英語ばかりで頭が痛くなったり、ホームシックで日本に帰りたい日が続きましたが、そんな適当に(自分ではしっかりやっていたつもり)留学した私でもアメリカの文化や教育方法に触れ、勉強が面白いと感じるまでになりました。
私はコーチとして留学しようかどうか迷っている方や将来は海外で活躍したいと思っている方に英会話、文化の違い、自分を信じてやり抜くという事を教える事で1人でも多くの方に自分の夢を叶えて欲しいと思っています。
一歩踏み出せば想像しなかったような色々な世界があなたを待っています。
一緒に楽しみながら自分の限界に挑戦してみたいと思いませんか?