セラピストが最も心がけていること。それは、自分自身の心とカラダの声を聴いてあげること。少し不思議な話をしますが、感情は「人の手」を通じ波動として伝わります。母親がやさしく手を触れるだけで、泣いている赤ちゃんはホッとするのです。思いやりだけが伝わればベストですが、不安や疲れ・イライラなどのネガティブな感情も、波動となり伝わってしまうのです。
人を癒す「セラピスト」という職業上、自分をイキイキした状態に保つことはプロとして大切なことと考えています。温かな家庭、自然な食事、一日一日に感謝して眠る質の高い睡眠。自分が背伸びせずに自然なままで居られる環境とリズム。
目まぐるしく変化していく現代社会の中で、ブレない大切なものを心の中にしっかりと持ち続け、自分とお客様、双方にとって大切な一時を共有していきたいと考えています。