家を長持ちさせて
安心して住み続けるための

メンテナンスサポート


資料請求・お問い合わせ

家を長持ちさせるためには、
適切な「メンテナンス・劣化修繕」が大切です。

新築後何もしないと、家の資産価値は20~25年でゼロになると言われています。
適切なメンテナンス・劣化修繕を行うと、劣化への早期対応が可能になり、
資産価値の低下を食い止めるだけでなく、家を長持ちさせることにつながります。

住まいの健康を見守る、ワンストップ窓口

建てた後の点検、診断、補修、保証などメンテナンスに関するすべての相談窓口を1本化。あなたの住まいをトータルに見守ります。必要に応じて、適切な専門家を編成し対応します

メンテナンスサポートの流れ

基本サービス

住まいの健康管理

予測される修繕のタイミング、費用がわかる「木の家健康管理表」を、会員さんのお家ごとに作成しご説明します。
必要であれば、資金計画についても
ご相談に応じます。

メンテナンス相談

ワンストップ窓口では、日ごろ気になっている事や不具合、お手入れ方法などについて、いつでもご相談いただけます。

住まい手による自主点検サポート

常に住まいをチェックし、不具合がある場合は早期に発見し治療することが理想的。
日頃のお掃除などとあわせて、住まい手さんが簡単に住まいの点検をできるようサポート。
自主点検で気になった点はワンストップ窓口にて対応します。

住宅履歴

適切なメンテンナンスのためには、どのように設計施工され、修繕やリフォームが行われたかを記録した「住宅履歴情報=住まいの履歴書」が不可欠です。
住宅売却の際には、資産価値の適正な評価に役立ちます。

定期点検

1・3年目は主に不具合対応のための定期点検、その後は3年程度毎(5・8・11年目)に、住宅医等のプロが主に劣化状況について点検をおこないます。
必要に応じて、修繕等のご提案もいたします。
  • 住宅医とは:既存住宅の調査・診断・改修設計・施工・維持管理などに関する専門家

オプションサービス

劣化診断

構造耐力上主要な部分(基礎、壁、柱等)に生じているひび割れや、屋根・外壁等の雨漏り等の劣化事象・不具合事象の状況を目視、計測等により調査し、劣化状況を診断します。既存住宅状況調査技術者が、既存住宅状況調査方法基準(国交省)に準拠した調査方法で実施し、現在の劣化状況や補修の必要性などを判断します。

シロアリ点検

建物の周囲・内部(室内・床下)でのシロアリ被害の状況を調査します。
調査に基づき、対策処理方法の提案、対策処理の費用を確認いただいた上で実施します。
シロアリ駆除・予防保証や定期点検もご案内します。
※連携企業が提供するサービスです

瑕疵担保責任保険の延長

瑕疵担保責任保険(新築当初10年間は義務化)を、点検および必要に応じたメンテナンス工事等を実施いただくことで、10年+5年+5年=最長20年まで延長します。
主な対象部位:
  • 構造耐力上主要な部分
  • 雨水の浸入を防止する部分
※連携企業が提供するサービスです。

住宅設備機器の10年間延長保証

キッチン、トイレ、給湯器など保証対象となる住宅設備機器は通常メーカー保証が1~2年。これらの保証期間を10年に延長します。
引渡より10年間、対象機器の保証対象となる故障・不具合が発生した場合、無償修理もしくは新品交換を行います。
※連携企業が提供するサービスです。

24時間365日緊急対応サービス

水回りなどのトラブルに対して、24時間365日緊急対応し、緊急駆け付け、一次対応を行うサービスです。
水があふれて止まらない等の緊急トラブルの際に駆けつけ対処します。
※連携企業が提供するサービスです。

修繕積立

マンションの修繕積立金制度と同様に、戸建て住宅の修繕費用を
積み立てる制度です。
将来必要な補修やリフォーム費用を計画的に積立できます。
※連携企業が提供するサービスです。

資料請求・お問い合わせ

地域型住宅リノベーション推進協議会
office@kinoie.org

TEL:03-6261-2970
営業時間:9:00~18:00(定休日:土・日曜日)
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