子育て中の毎日慌ただしく過ごしているママこそ
知ってほしいアロマやハーブ。

余裕がないときこそ植物の香りを
思いっきり吸い込んでみてください。

ほっと肩の力が抜けるようなやわらかな香り。

そっと寄り添ってくれる植物の優しさに
心と身体のこわばりも
ほどけていくのを感じると思います。

かつての自分のように悩んでいるママさんに、
もっとラクに肩の力をぬいて、
子育てを楽しんでほしい。

家族の真ん中にママの笑顔があったら
どんなに素敵だろう
そんな想いでアロマ&ハーブ講座を
開催しております。

『緑の薬箱』といわれる
メディカルハーブやアロマ。

時間がないママだからこそ
アロマとハーブを活用することで、
普段の生活や育児がとても楽に
シンプルになります。

また、緑の薬箱は家族のケアだけでなく
ママに寄り添う緑の伴走者にもなってくれます。

日々の暮らしに香りがあるだけで
自然とママの顔がほころび、
幸せな香りの思い出が家族の記憶の底に
たまっていくでしょう。

9年間、ベビーマッサージ講師として
たくさんのママや赤ちゃんと接していると
肌トラブルを抱えている赤ちゃんが
多いことに気付きます。
ママ自身からもたくさんの声を聞きます。

敏感肌でなるべく自然なものがいいけれど、なにを選んだらいいかわからない。

親子で使えるものがいいな。

泣きながら肌をかきむしる我が子をみるのはとても辛い。
夜の寝つきも悪く、ひたすら皮膚科通いの日々。
アロマやハーブに興味はあるけど使い方がわからない。癒されたい。
薬がどんどん増えていき不安。
いつまで続くのかな?
薬以外の方法も知りたい。
消毒でママ自身の手も荒れている。
自分のお手入れをする時間がなく、気づいたら肌がガサガサ。
妊娠中の生活が良くなかったのかな?
私の食生活のせいかな?
私がストレスためているせいかな?
薬がどんどん増えていき不安。
いつまで続くのかな?
薬以外の方法も知りたい。


多くのママが悩みを抱えながらも
それを見せず笑顔で頑張る姿、
ママ自身が自分を責めて
しまっている姿をみると、
かつての自分を思い出しとても心が痛みます。

はじめまして。
茨城県つくば市で
ベビーマッサージ〚ベビーの輪〛と
アロマとハーブの教室〚花の森香房〛
を主宰しているおかじまなみこです。

私がなぜ今の活動をするに至ったかをお話させていただこうと思います。

少し長いですが、よかったら読んでいただけると嬉しいです。
***
私とハーブとの出会いは大学3年で入った研究室でした。

菌を扱う研究室でまさかハーブと出会うとは思いもしませんでしたが、自分には必要な出会いだったのでしょう。

もともと肌が弱く市販の化粧水などを使うと顔が真っ赤になり腫れあがる状態。

そこから研究テーマとは別に趣味で自分用の化粧水やクリームを作りはじめ、植物の不思議な魅力に引き込まれていきました。

社会人になり食品メーカーの品質管理や大学病院の医学部研究室での職に従事ししつつ、趣味でアロマのインストラクターとセラピストの資格を取得。

その後、出産、茨城つくばへの転居。孤独な育児から、同じようなママさんたちが気軽に集まれる場所を作りたいと思い2012年にベビーマッサージのサークル【ベビーの輪】を立ち上げました。

サークルのママさんたちから赤ちゃんのお肌の悩みを聞くことも多く、私の経験をお伝えしたところ『ハーブでのケア方法を教えて欲しい』というご要望から講座がスタートしました。


*公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ) アロマテラピーインストラクター
*公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ) アロマセラピスト
*特定非営利活動法人 日本メディカルハーブ協会(JAMHA) ハーバルセラピスト
*特定非営利活動法人 国際ボンディング協会 ベビーボンディングスペシャリスト

暗黒時代の育児と次から次へと訪れた心身の不調

いまだに育児を暗黒時代と表現するのは
勇気がいるのですが...

私は第一子を都内で出産しました。
その当時、都内の大学病院の医学部研究室で
勤務しておりました。

年度末でつくばへの転居が決まっていました。
1月に息子を出産し、引き継ぎのため2月には復職。
しかし、都内では一時保育ですら全く入れない状態。
完全母乳な上、まだ息子は生後一か月。


同じ大学内にいた夫と交代で
保育し乗り切りました。

その後、息子2か月で
都内からつくばへ転居。

夫は新しい職場、私は泣く泣く退職。
ずっと東京で生まれ育ち
車の運転とは縁がないと思って生きてきたのに、
突然新しい土地に乳児とともに引越し。


初めての土地で初めての育児。
周りには知っている人が誰一人いない。
頼れる人も誰もいない。

そんな孤独の中で育児が始まりました。
免許書は身分証明書として取得しただけの、
ペーパードライバー。

スーパーも病院も果てしなく遠い。

ベビーカーを押している私だけが疲れ、
息子は元気を持て余す日々。

しかも、とにかく敏感な子でずっと抱っこ抱っこ。
暑い日も雨の日も抱っこで外をお散歩して寝かす毎日。
夜中も頻繁に起こされ、慢性寝不足。

身体と心に現れたSOS

つくばに越してきて3か月。
私の身体中に発疹が広がりはじめました。
座ると発疹だらけのお尻が圧迫されとても痛かった。
しかも体幹のみで目立たず、辛いのをわかってもらえない。
(その頃の写真です。笑顔だけどすごく辛くて、今でもこの写真をみると当時を思い出し涙が出そうになります。)

夫に言っても「皮膚科に行ってきなよ~」
(乳児連れで皮膚科行く大変さがわかっているのか?!1日潰れるんだぞ...という心の声)

子どものためなら病院に行くけど、自分のための病院はいいやと思ってしまい、特に気にせず過ごしていたら、今度は重度の腱鞘炎

痛み止めの注射とギブスで固定。

子供を抱っこするなと言われたけれど休めるハズもなく、首が据わったあとはひたすらおんぶ。
そしてやってきたのは酷い肩こり。

そして、息子が10カ月の時。
ベビーカー押して歩いていたら足の甲に雷が落ちたような激痛。

歩けなくてタクシー呼んだら、大げさだよってドライバーさんにも言われ(泣)

しかし、足が靴に入らないほど腫れてきました。

結果、骨折と判明。

看護師さんからは「松葉杖で赤ちゃん抱っこして、ベビーカーも運ぶなんて無理だし、そもそも骨折していて大変な状態なんだから一人で帰せません。ご主人を呼んでください。」と言われました。

人から大変な状態だと言われても、自分のことより、骨折なんてして夫と息子に迷惑をかけてしまって申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

とっくに限界を超えていた

本当は痛かったし辛かったはず。
心も身体も限界だったはず。

だけど、そういう弱音を吐くのは
いけないと思い込んでいた。

母親なんだから...
みんな頑張っているんだから...
根性が足りないんだ...
自分が器用にできないから...
もっと頑張らなきゃ!
しっかりしなきゃ!

と自分を奮い立たせていました。

無理して過ごすうちに
感覚がどんどん麻痺してきました。

本当の気持ちを
感じないようにしていたら、
身体がSOSを出してきた。

それも無視していたら、
今度は心が壊れた。

虚無感と焦燥感と苛立ちの毎日

全てが無意味に感じてしまう日々。
身体が鉛のように重くて動くのがしんどい。

子供といるのが本当に苦痛で、泣かれるとこちらが発狂しそう(していた)でした。

想像で何度、壁に息子を投げつけたか。何度、ベランダから落としたか。
そして、そんな想像をしてしまう自分を責めてしまう。

とても赤ちゃんとの生活を楽しむなんて余裕が全くありませんでした。

虐待のニュースを聞くたびに、次のニュースは私かもと思う日々。

我が家ももれなく産後クライシスが訪れていて、その時、私を救ってくれたのは唯一できたママ友でした。

暗いトンネルの中に光を射してくれたママ友の存在

人がいないだだっ広い公園で息子と二人でポツンと座ってたある日。
私の目に覇気はなく、疲れ切っていたところに、赤ちゃんを連れたママが少しづつ近づいてきて声をかけてくれました。

お互いに人見知りだったので、ジワジワと距離をつめてくる感じでしたが(笑)
そのママさんが勇気を出して話しかけてくれたことで私の世界に色が戻ってきました。

転勤族で近くに頼れる親がいないこと、ワンオペ育児なこと、初めての子供だということ、子どもも同い年と共通点が多く、初対面なのに初対面じゃないような安心感。

赤ちゃんは会話ができないし夫以外の人としゃべるのが久しぶりすぎて、人としゃべれたことがとにかく嬉しくて、嬉しいのに涙が出そうというおかしな状況に。

そのママさんが骨折した私を病院や遊び場に連れて行ってくれたり、ランチをしたり、お互い辛いことや愚痴など本音を吐き出せる戦友のような存在でした。

本音を吐き出せる人がいる、
頼ってもいいんだと思える人がいる。


それが暗く沈んでいた心に光を射してくれました。

想像で息子を壁に投げつけちゃう話をした時も、『私も~!!そんなのしょっちゅうだよ。じゃなきゃやってらんないよね~!アハハ!』と笑うママをみて、そんなことを想像して自分を責めていたことが可笑しくなってしまいました。

実際に投げてしまうか、しまわないか、虐待をしてしまうか、してしまわないかは本当に紙一重だと思います。

辛い時にそばで気持ちを吐き出せる人や場所が【あるか】【ないか】

孤独で育児をしていることの恐ろしさは
視野が狭くなり、
自分を責め続けてしまうこと
だと思いました。

吐き出せない辛さを自分に向けてしまった場合、自らの命を絶ってしまうことにもつながることがあると思います。

だから、悲しいニュースを聞くたびに、ママだけを責めるのはおかしいと思うし、周りが気付いていれば...吐き出す場所があったなら...と辛くなります。

悲しいニュース。
そちら側になるか、ならないかは紙一重。

その時にそれを止めてくれる人や環境が
あるかないかだけの違い。

1番大事なのはママの笑顔、ママのケア

恩送り

いただいた光で他のだれかを照らせたら、またそこから違うだれかに光が伝わる。
辛い経験をしたからこそ自分にできることがある。

そんな想いから【ママが気軽にほっと一息つける場所を作りたい】
と思うようになりました。

ベビーマッサージとの出会い

息子との接し方もわからず、人見知りでママさんにも自分から声をかけられず。

そんな中、都内の実家に帰省した時にベビーマッサージに出会い、独身の時に趣味でアロマトリートメントを学んだことを思い出しました。

幼少期はとてもシャイで場面緘黙もあり人と話すのが苦手でしたが、ふれるということは言葉では伝えられない想いを伝えられるので、私にはとても合っていました。

そこから息子にベビーマッサージをすると、息子の寝つきもよくなり、なにより私自身が癒されていることに気付きました。

〚アロマセラピストの学びとベビーマッサージ〛

ふたつがつながった瞬間でした。

ふれることでまだ会話のできない赤ちゃんに想いをつたえられるのではないか。

ベビーマッサージやアロマでママの癒しになることやママ同士をつなぐことができないか。

口下手な私でもマッサージなら人に伝えれる!
私のような孤育てをしているママさんがほっと一息ついて気軽に集まれる場所を作りたい!

と一念発起。

松葉杖をついてベビーマッサージの勉強をしに都内へ

産後、たくさんの自分の気持ちに蓋をしてきました。

身体からのSOSのサインを無視することで
心身が壊れるということを経験し、
その中でベビーマッサージや頼れるママ友と出会い、
芽生えた『やりたい!』という気持ち。

自分の心からの気持ちを大切にしたいと思い、
夫に相談せず勉強の申し込み。

勢いで申し込んだ直後に骨折しましたが、
松葉杖で通い無事にベビーマッサージを学べました。

東日本大震災の年に2人目出産
そして、ベビーの輪立ち上げ

ベビーマッサージやアロマを仕事にするつもりはなく、また、とても人前に出る性格でもないし、勇気もないため、しばらくは研究所で働きつつ、近くのママさんと一緒に楽しむ範囲でやっていました。

ところが、2011年の東日本大震災。
そして、地震の半年後に2人目出産。

今のコロナ禍もそうですが、あの年の育児もまた先行きが見えない不安と孤独。
そして、2人目だから余裕かなと思っていたけど、やはりワンオペ育児で辛い日々。

ママ友からいただいた光を今度は私が作る番だ!と勇気を出してベビーの輪を立ち上げ。

そんな中、初回から多くのママさんが集まってくれました。

私だけじゃない

2012年2月にベビーの輪を立ち上げてからおかげさまでたくさんのママと赤ちゃんと出会えました。

その中で、傍からは悩みもなく笑顔で完璧に見えるママさんも、人には見せないだけで深い悩みを抱えていることを知りました。

子育てのこと、夫婦のこと、人生や仕事のこと、親や義家族のこと、たくさんのことを一人で抱えこんで、それでも弱音を吐かず、笑顔で限界の寸前まで頑張っているママが多いことを知りました。

それと同時に私だけじゃなかったんだと心が軽くなりました。

いまでも子育てが暗黒だったとか、辛かったとか、大きな声で言うのはとても勇気がいりますが、ベビーの輪では自然と私も素を出せる場所になっていました。

私のポンコツエピソードをさらけ出すことで、ママさんたちも『岡嶋さんもだったんだ~』と気がラクになってもらえたら嬉しいです。

アロマ&ハーブ講座のはじまり

ママさんたちの切なる悩み

サークルをやっているとたくさんのママの本音やお悩みをたくさんお聞きします。

その中の一つが赤ちゃんの肌トラブル。

私自身も肌が弱く大変だったので、敏感肌の悩みはすごくよくわかります。

また、我が息子も肌がとても弱く、ひどいアレルギー持ちでした。

息子のアレルギーと肌の弱さ

私自身も幼少期からアトピーに悩まされ落ち着いてきたところに産後のホルモンバランスの崩れや疲労とストレスで全身に発疹とアトピーの再発。

その時はこころとからだに蓄積してきた疲労と感情が肌を通してSOSを出しているようでした。
 
子どものことに関する情報も
離乳食、食の安全性から
感染症やアレルギー・障害・発達のこと、
薬の副作用やワクチン情報など
調べれば調べるほどたくさんの情報があふれ
何を信じていいかわからなくなり、
他の親子と比較して落ち込んでしまう・・・

自分の食べたものや、接し方がいけないのかな?
私がストレスためているから赤ちゃんにも良くないのかな?

赤ちゃんや自分の肌をみては
母親失格!
と言われているようで自分を責めてしまう日々でした。

香りの記憶

そんな時、実家でオロナインを見つけました。
その容器をあけた瞬間、懐かしい香りとともにオロナインをぬってくれた母のまなざしや手の温もりを思い出し心が和らぎました。  

香りは脳の中の感情と本能、記憶の中枢へ直接移動していく唯一の感覚なので、匂いはリアルな感情を伴った追体験を想起させるきっかけとなるのです。
   
ふと大学の研究室で初めてハーブと出会い、ラベンダーの香りに感動したのを思い出しました。

久しぶりにラベンダーの香りを思いっきり吸い込んで深呼吸してみると体のすみずみに酸素が行き渡るよう。

ラベンダーの精油を少したらしたオイルで息子にベビーマッサージをし、自分をマッサージしてみると頭と心と身体にあった重いものがす~っと軽くなるのを感じました。

頭でっかちで複雑に考えすぎていたけど感覚や直感・本能を大事にすると実はとてもシンプル。

情報に流されるのではなく目の前にいる赤ちゃんに向き合い、そして自分の心地良いと思う感覚に耳を澄ませることで、すでに目の前に答えがあることに気付いたのでした。  

今まで大学でハーブと出会ってから植物の不思議な力に魅せられアロマテラピー(芳香療法)を学び、そこから自分のためにスキンケアアイテムを手作りし、アロマトリートメントでセルフケアをしてきました。

そんな中、ベビマに来てくださるママさんから『ハーブやアロマでのケアの方法を教えてほしい』というご要望をいただき、2012年6月よりアロマ&ハーブ講座が始まりました。

講座でお伝えしたいこと

  • 『ママにもっとラクになってほしい』
    ママはとっても頑張っています!!
    だから、もっと自分で自分をほめてあげてほしい。
    「みんな頑張っているんだから」
    「私がしっかりしていないから」
    「きちんとしたママにならなきゃ」...

    いやいや、もう十分頑張っています。

    自分で自分を労わってあげなければ...パパなんて気づいてくれません!

    だから堂々とラクをしていいんです!

    アロマ講座で作る保湿ローションもクリームも20分もあれば完成!
    一度知ってしまえば、買う手間も悩む手間もなくなります。
    しかも、家族全員で使えるので、ママの化粧品もこれでOK!
  • 『選択肢を増やすことで自ら主体的に選ぶ目を持ってほしい』
    講座でこんな方法もあるんだ!という選択肢を増やして欲しいと思っています。
    入っているものがわかるというのは安心感だけでなく、自ら主体的に選ぶこと、選ぶ目を持つことにもつながります。
    受け身ではなく自分が主体になると意識が変わります。育児や自身の人生を見直すきっかけにもなるかもしれません。
  • 『中庸の考え』
    私はだいぶ薬で助けられてきましたが、子供が産まれてから薬はいけないものだと思い込んでしまいすべてを否定してしまう時期がありました。
    その結果、状況が悪化してしまったことがありました。
    食べるものも無農薬で、手作りでなければいけないと考え、自分で自分の首をしめてしまい辛かったです。

    その経験から、なんでもバランスが大事なんだと気付きました。

    偏った考え方は時に危険になります。
    近代医療はキュア(治療)が目的であり、主役は医療関係者。
    植物療法はケア(予防)やバランス回復、主役は本人や家族。
    それぞれの療法の長所と短所を見極め、必要に応じて賢く使い分け、ときには併用する。そのバランスが大事なのかなと思います。
    いろいろな選択肢の中から選ぶのは自分です。
    中庸という言葉はとても好きな言葉で、こころも常に中庸でありたいと思っています。
  • 『香りの思い出作り』
    五感の中でも嗅覚は脳の中の感情と本能・記憶の中枢へ直接到達する唯一の感覚なので、香りはリアルな感情を伴った追体験を想起させるきっかけになります。

    日々の生活に植物の香りを取り入れることで、お子さんの記憶にママとのふれあいと香りがセットになって記憶されます。

    ママの優しいまなざしと植物の香りが赤ちゃんの記憶の底にたまっていくでしょう。

  • 『選択肢を増やすことで自ら主体的に選ぶ目を持ってほしい』
    講座でこんな方法もあるんだ!という選択肢を増やして欲しいと思っています。
    入っているものがわかるというのは安心感だけでなく、自ら主体的に選ぶこと、選ぶ目を持つことにもつながります。
    受け身ではなく自分が主体になると意識が変わります。育児や自身の人生を見直すきっかけにもなるかもしれません。


自分のように悩んでいるママさんに、もっとラクにシンプルに肩の力をぬいて、お子さんとの時間を楽しんでほしい。
家族の真ん中にママの笑顔と香りがあったらどんなに素敵だろう! 
そんな想いでお伝えしたいのが緑の薬箱と言われるメディカルハーブを使っての家族のケアです。

アロマやハーブというと『面倒くさそう』とか『高価』と思う方も多いかもしれませんが、むしろその逆で市販のものを買うのがバカらしく感じるくらい簡単で経済的とびっくりされます。

保湿のローションもクリームも材料はなんと4つ、20分もあれば完成!
基本さえできれば応用もでき、たいていのものは緑の薬箱で家族のケアが簡単にできるようになります。

入っているものがわかるというのは安心感だけでなく、
【自ら主体的に選ぶこと】
【選ぶ目を持つこと】
にもつながります。

受け身ではなく自分が主体になると
意識が変わります。
育児や自身の人生の考え方にも影響するかもしれません。

こんなママにオススメ

  • 乳幼児やご自身の肌で悩んでいる方
  • 市販のものが合わない方
  • 薬以外の方法も知りたい方
  • 緑の薬箱を家族のケアに活用したい方
  • 主体的に選ぶ目を持ちたい方
  • 市販のものは何が入っているかわからず不安な方
  • 市販のものは何が入っているかわからず不安な方
  • 時短で簡単に作りたい方
  • ご出産予定で赤ちゃんのスキンケア用品を準備したい方
  • 市販のものは何が入っているかわからず不安な方

アロマ・ハーブ講座の特徴


1000人以上の赤ちゃんとママの声から生まれたレシピ
ベビーマッサージサークルでのママの悩みを聞くうちに『ハーブでのケア方法を教えて欲しい』というご要望から講座がスタートしました。

●ベビマ講師としてたくさんの赤ちゃんにふれてきた経験

●実際に使っていただいた赤ちゃんやママさんたちからのフィードバック

たくさんの実践と経験からたどり着いたオリジナルのレシピです。
シンプル・時短・経済的
びっくりするほどシンプルです。

ただでさえ忙しいママたち。
いかにラクで簡単で時短で、でも効果の高い高品質のものを作れるかを考えました。

材料は4つ、保湿ローションは5分!保湿クリームは15分!

配合・手順・工程を極限まで省きました。
買いに行くより早く、買うより良いものをお得に作れるのが手作りの魅力です。
1つのレシピや材料が「2」にも「3」にもなる
例えば保湿クリーム。
そこから日焼け止めやBBクリーム、ハンドクリームにも応用できます。
軟膏はリップクリームにもなる。

植物オイルや入れるハーブのエキス、精油を変えるだけでレシピは無限にあります。
1つのレシピや材料が「2」にも「3」にもなる
例えば保湿クリーム。
そこから日焼け止めやBBクリーム、ハンドクリームにも応用できます。
軟膏はリップクリームにもなる。

植物オイルや入れるハーブのエキス、精油を変えるだけでレシピは無限にあります。
高品質・オーガニック
講座で使用するハーブは大切に育てた無農薬のものを一つ一つ手作業で収穫し、すぐに乾燥し新鮮なまま真空パック保存したものを使用しています。

市販品だとコスト面から実現が難しい分量も、手作りだとたっぷり使えます。
経験豊富
もともとアトピーで肌が弱かったため市販の化粧品が合わず、大学生の頃から20年近く自分の肌を実験台にハーブやアロマで手作りしてきました。おかげで今はアトピーの症状も治まっています。

また、ベビーマッサージには延べ5,000組以上のママと赤ちゃんと出会い、肌を見てきました。

ママさんたちのご要望で始まったアロマ講座も1000人以上の方にご参加いただき、つくば市の乳幼児家庭教育学級や小学校でも多数の講座をさせていただきました。

研究者や医療関係の方が多い
つくばという土地柄か研究職の方、看護師、薬剤師、医師など医療関係の方も多く自然療法でのケアに関心のある方が多いのだなと感じました。

私の中で【医療関係の人=近代医療の人=植物療法は受け入れない】という勝手な思い込みがありましたが、むしろ、医学知識があるからこそ、その良い面悪い面を知っているからこそ、ハーブやアロマの知識を柔軟にとりいれ、選択肢を広げることで自ら選択していく目を持っているのだなと思いました。

つまり、知識があるからこそ中庸のバランスが良いのだと気付かされました。
研究者や医療関係の方が多い
つくばという土地柄か研究職の方、看護師、薬剤師、医師など医療関係の方も多く自然療法でのケアに関心のある方が多いのだなと感じました。

私の中で【医療関係の人=近代医療の人=植物療法は受け入れない】という勝手な思い込みがありましたが、むしろ、医学知識があるからこそ、その良い面悪い面を知っているからこそ、ハーブやアロマの知識を柔軟にとりいれ、選択肢を広げることで自ら選択していく目を持っているのだなと思いました。

つまり、知識があるからこそ中庸のバランスが良いのだと気付かされました。

レッスンで手に入る6つのメリット


1、時間とお金に余裕ができる

時短だけど高品質。
高品質だけど経済的。

家族全員で使え、基本の材料からいろいろなものに応用できるので、とても経済的。
レシピもびっくりするくらい簡単なので、短時間でささっと作れます。

2、入っているものがわかるという安心感

ハーブや基材はどのような効果があって、なぜ入れるのかなども説明します。

自然のものが100%安全とも限りません。
アレルギーも人それぞれです。

手作りの良いところは自分に合わないものは入れない、自分の肌に合うものを選べるということろです。

3、家族のために作ってあげられる

緑の薬箱を活用できれば、ママは家族のセラピスト!

お子さんの肌の状態や季節でカスタマイズもできちゃいます。
ご家族のオリジナルのレシピを創作してみてください。

他にもこんなことにも応用できます☆
◉アロマオイルでマッサージ
 ・お子さんの運動後の筋肉痛予防
 ・思春期のお子さんとアロマハンドトリートメント
 ・受験期のお子さんのケア
 ・夫婦でのアロマトリートメント
◉ハーブティー
 ・生理痛
 ・花粉症などの体質改善
 ・ハーブでミネラル補給

4、幸せな香りの記憶

五感の中でも嗅覚は脳の中の感情と本能・記憶の中枢へ直接到達する唯一の感覚なので、香りはリアルな感情を伴った追体験を想起させるきっかけになります。

日々の生活に植物の香りを取り入れることで、ママとのふれあいと香りがセットになってお子さんの脳に記憶されます。

幸せな香りの記憶がたまっていくでしょう。

5、ママの癒し〈マインドフルネス的効果〉

お子様のために作りに来たのに、講座が終わったあとは「私が癒された」とママさんが笑顔になります。

ほっと肩の力が抜けるような優しい香り。
植物にふれる時間や香りは植物療法の一つでもあります。

また、作っている時はそこに没頭できるので、日々の生活に追われて頭がいっぱいいっぱいのママさんには無になれる時間であり、マインドフルネス的な効果も期待できると思います。

6、意識の改革〈選ぶ目を持つことができる〉

入っているものがわかるというのは安心感だけでなく、自ら主体的に選ぶこと、選ぶ目を持つことにもつながります。

受け身ではなく自分が主体になると意識が変わります。
育児や自身の人生を見直すきっかけにもなるかもしれません。

受け身の消費者から主体的な選択者に
受動的消費者から能動的消費者に
受け身の育児から主体的な育児に
受け身の人生から主体的な人生に
受け身人間ではなく主体的に行動できる人間に

大げさかもしれませんが、選択肢の幅が広がることで視野が広がり、意識変化の少しのきっかけにはなっているのだと思います。

アロマ講座の内容をご紹介

入浴剤
アトピー肌にもおすすめの入浴剤です。冬でもお風呂上りがしっとりです。
ハーブ保湿ローション
鎮静作用のある3種のハーブを使い、お肌に近い弱酸性の保湿ローションを作ります。ハーブの香りがとても良く、癒しにもなります。
保湿クリーム
ハーブ原液から保湿のクリームを作ります。ふわふわの生クリームみたいで、つけてもサラッとしてべたつきません。
お肌のハーブティンクチャー
ハーブローションとハーブクリームの原液エキスです。
薄めて使うので半年から1年分のローションとクリームを作ることができます。
お肌の保湿エキス
保湿剤にハーブのエキスを抽出します。化粧水をさらにグレードupさせるアイテムです。
ハーブ浸出オイル
保湿クリームを作る時に使うハーブ浸出オイルです。そのままのオイルでも赤ちゃんのお尻かぶれや授乳時の乳頭の傷に大活躍の万能オイルです。
ハーブ浸出オイル
保湿クリームを作る時に使うハーブ浸出オイルです。そのままのオイルでも赤ちゃんのお尻かぶれや授乳時の乳頭の傷に大活躍の万能オイルです。
保湿ケアもできるノンケミカル日焼け止め
紫外線吸収剤、防腐剤、香料を使用しない新生児から家族全員で使える肌に極力優しいノンケミカルの日焼け止めを作ります。
日焼け止めはどうしても肌が乾燥しますが、保湿成分をたくさん入れているためスキンケア効果もあります。ほんのりアロマの香りでママの癒しにも。

健康面(皮膚がんや白内障予防)でも夏の日焼け予防は必須です。
こちらの講座では、作るだけでなく、紫外線のお話、紫外線をカットするもの、市販の日焼け止めや紫外線などの座学もあります。
ディートを使わないアロマ虫除けジェル
農薬成分ディートを使わない、植物から蒸留抽出された精油とハーブを使用した香りのよい虫除けスプレーを作ります。いろいろな精油の中から、自分で好きな香りを選んで作ります。
あせも水
作った方が大絶賛する『あせも水』
作り方を覚えると簡単に作れます。赤ちゃんは大人の3倍の汗をかくので、あせも水が大活躍するはずです。
汗っかきな乳幼児のあせも予防に。お肌がさらっとします。
スースーするので汗をかいた時や、お風呂上りの寝る前に塗ると快適&あせも予防になります。
魔法のクリーム
アロマ講座の中で一番のリピート率とママの反響がすごかったのが、このクリーム。貴重で高価な精油を用い高濃度のアロマクリームを作ります。市販の薬やステロイドを使いたくないママにオススメです。一家に1つのお守り。虫刺されや切り傷、ママの手荒れ、赤ちゃんのおしりかぶれなど。保湿ハーブクリームは保湿メインですが、コチラのクリームはピンポイントでつけるアロマクリームです。ママのリップとしても使えます。
魔法のクリーム
アロマ講座の中で一番のリピート率とママの反響がすごかったのが、このクリーム。貴重で高価な精油を用い高濃度のアロマクリームを作ります。市販の薬やステロイドを使いたくないママにオススメです。一家に1つのお守り。虫刺されや切り傷、ママの手荒れ、赤ちゃんのおしりかぶれなど。保湿ハーブクリームは保湿メインですが、コチラのクリームはピンポイントでつけるアロマクリームです。ママのリップとしても使えます。
慌ただしい日常をリセットする時間
ほっと一息つける時間

ママ自身をもっと大切に
もっとシンプルに
もっと楽に

そんな想いをハーブの香りとともに
お届けできたら嬉しいです

講座の詳細はHPをご覧ください。
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