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注意:作成中の版です

母子家庭と
頼れる保護者がいない若者を見守り、
エンパワーするシェアハウスを作る

・都会から移住して自然豊かな田舎で子育てをしたい母子家庭
・児童養護施設等を退所してから一人立ちをしなければならない若者
・過疎化も進んでいるが地域の結束と「社学一体」の精神が活きている高知県土佐山

当事者が地域と交わり、地域も当事者を見守り、

資格取得、就労、進学、語学取得等のサポートを提供しながら、

自らの目標に向かって進んで、心豊かに暮らせるシェアハウスを作りたい。


  1. 名付けて:万次郎ライトハウス
(万次郎の灯台)

ジョン・万次郎のように社会の大海原を漂っている母子や若者が、自ら上陸したいと思う国内や海外の目的地を見つけ、田舎の生活体験で得られる生きる力、国際交流によるグローバル感覚を養いながら、目的地に安全に泳ぎ着くまで光を灯し続ける灯台(ライトハウス)となる。

そんな、シェアハウスを目指す。


ジョン万次郎とは:

1843年に日本人として初めてアメリカ本土へ上陸した人。

  • ジョン万次郎こと中浜万次郎は、現在の高知県出身で14歳の時に漁に出て海で遭難し、無人島で生き延びていたところをアメリカの捕鯨船ジョン・ホーランド号によって救助。
  • 万次郎はホイットフィールド船長に気に入られ、船長は養子としてジョン・万次郎を受け入れた。
  • アメリカで英語・数学・測量・航海術・造船技術などを熱心に学び、卒業後は捕鯨船、ゴールドラッシュ等で帰国資金を貯め、日本に帰国。
  • 帰国後、スパイ疑惑等もかけられるが、幕府の通訳、造船指揮、各種技術を教える教授となり、日米和親条約や日米修好通商条約の締結等の日本の外交においても重要な役割を担いました。

ジョン万次郎資料館

ご挨拶

本プロジェクトを運営する一般社団法人*○○○代表の向”シャン”美佳です。
シェアハウスに入居するシングルマザーとその子供及び児童養護施設等を退所した若者の
地域コーディネーターとして、土佐山の地域、行政、学校、支援団体等と連携しながら
入居者にとって最初の相談相手として動いていきます。
以下、プロジェクトについて説明します。

*一般社団法人申請中

なぜ必要なのか

日本では次のような母子家庭、児童養護施設等退所した若者、と過疎地域をとりまく問題があります。

<若者>
  • 【保護者の不在】日本では現在、約三万人の子ども達が、親と離れ、児童養護施設で暮らしている。里親や乳児院、児童自立支援施設などを含めるとその数は、約五万人にもなる。施設に入る理由は様々だが、その中で、現在一番大きな理由を占めているのが、親からの虐待である。現在、進学者や特別な理由が認められた児童には、満二十歳になるまでの施設えの在籍が認められるようになってはきたものの、多くは高校卒業とともに施設を出て一人で生活をしていくことが強いられる(高校を中退した時点で施設を出ざるを得ないことも…)。子ども達は頼ることのできる大人の存在がいないなかで、否応なしに、精神的、経済的、社会的自立を強要されている。
  • 【家】そのような若者は保証人がいないために家を借りることが難しくなる。
  • 【仕事】そのような若者は保証人がいないために就職につくことも不利になる。また、住み込みや寮があるところに就職することが多いため、仕事を辞めてしまうと収入と住む場所も同時に失ってしまう状況に陥りやすい。
  • 【心の傷】また、最も信頼できるはずの存在である親からの虐待により心に深い傷を負った施設等退所児童は自分に自信が持てず人間関係を築く力が弱いことも多く、社会の中で独り追いつめられ、生きる希望を持てずにいることも少なくない。

<母子家庭>

  • 【貧困】日本の母子家庭の約60%は貧困状態にある。
  • 【移住情報の不足】子供を自然豊かな環境で育てたいと思っているシングルマザーは、就職、学校、医療施設、地域との付き合い方等の情報を収集する時間がなく、諦めらめてしまう現状がある。
  • 【協力者不在】また、シングルマザーは日々の生活に終われ、地域に頼れる人もおらず、母と子で煮詰まってしまい、不幸な結果を産みだしてしまう場合もある。

<過疎地域:高齢化>
  • 過疎化が進んでいる地域は、将来の担い手となる子供や若者が増える方法を模索しているが、どのように移住者を呼び寄せて、受け入れれば良いのか分からない。

その課題を空き家をシェアハウスに
することにより:

  • 母子家庭と若者が互いに支え合って、協力しながら生活する場ができる。
  • 若者が身近に日々のことを相談できる大人と一緒に暮らせる。
  • 保証人がおらず、家を借りることが難しい若者にも家が提供できる。
  • 土佐山地域のコーディネーター、児童養護施設等を退所した児童のアフターケアを実施する機関、行政等の連携による、地域とのパイプ、資格取得、就労、補助金申請等への支援を入居者は包括的に受けることができる。
  • 母子家庭の子供達が一人っ子同士でも、兄弟のように一緒に遊び、育つことができる。
  • シェアハウスなので、共有の電化製品、家具類はそろっているので移住コストが抑えられる。また、家賃も東京等の都会や近くの高知市内と比べると安く、光熱費も分担することにより、次の目標に向けてお金を貯めやすくなる。
  • また、今回の万次郎ライトハウスの特徴として、シェアハウスで外国人用ホームステイ・プログラムを入居者で運営することにより、子供を含めた入居者全員が国際交流、語学取得等のグローバル感覚を磨きながら、成人は就労体験やその次の目標に向けた資金を貯蓄する手段も得られる。

なぜ土佐山なのか

立地

高知市内まで車で30分たらずで通勤・通学が可能な地域である。

医療

診療所が地域にあり、市内の病院までも来るまで30分でアクセスできる。

スーパー等

土佐山の中心部に小さなスーパー、地域の人達が作った野菜、パン、味噌等をうる直売所、郵便局、ATM(JAと郵貯)、ガソリンスタンドがある。

移住者
ネットワーク

県外からの移住者が多く、情報交換する機会も増えている。また、移住者によるワークショップや教室等が開かれ初めているので、いろんなことを学べる機会が多い。

(例えば、英会話教室、フランス菓子教室、染め物教室、等)

保育園

生後6カ月から預けることができる保育園がある。

土佐山学舎

小学校と中学校が統合された小中一貫校があり、小学校1年生から英会話授業が有る等、特殊教育を少人数制で実践している。

学童保育

小学校6年生まで無料で土佐山学舎の一室で子供を18:30まで預かってもらうことが可能。

地域

地域の行事(草刈、祭、運動会、神祭等)が多く、地域の人達と交流する機会が多い。馴染めば温かく見守ってくれる。他県から来た移住者も多いので、外部から来た人々にも比較的オープンで、移住者同士のネットワークも広がってきている。

自然・生きる力

素晴らしい自然環境の中、有機野菜も手に入れやすく、地域の人達から野菜作り、炭焼き、釣り、狩り等の生きる力を学べる環境がある。

3つの事業による持続可能性と
グローバル感覚の形成

外国人用の
日本・高知体験

シェアハウスのホームステイにきた外国の方や高知に観光で来る外国人用に、英語による体験ワークショップを提供。

土佐山等の普通は観光では訪れない中山間地域を案内し、地元の伝統的に残っている祭や、生活、有機農業、自然との関わりを学べる体験。

その他、土佐山で自転車やBBQセット等のレンタルも提供する。

経営が順調になればシェアハウスの入居者に対する支援や運営費用を創出し、児童養護施設を卒業した若者や母子家庭のアルバイト先にできればと願っている。

Kochi Encounters: Japan

シェアハウス

都会から高知に移住したい母子家庭(2組)と児童養護施設等を退所した若い女性(1名)の格安シェアハウス。

・高知、特に過疎地域の土佐山に新しい移住者を増やす。
・家を確保しにくい人々に家を提供。
・就労、進学、子育てに支援が必要な人達が自分で進んでいけるような環境の整備。

万次郎ライトハウス
~シャンの漂流日誌~

ホームステイ

  • シェアハウスの一室を外国人対応(原則女性のみ)のドミトリー形式のホームステイを提供できる場所にする。

入居者にホームステイ運営の一部を委託して、入居者に就労体験、英語の語学習得、グローバルな視野を得る機会となる。そして謝金を支払うことによって次の目標に向かう貯蓄手段ともなる。

また、多種多様な人が交流することにより、入居だけで息詰まることを防ぎ、常に新しい空気が流れるシェアハウスを目指す。

宿泊する外国人に対して、高知及び日本独特の体験をKochi  Encounters: Japanで提供する。

具体的な母子家庭への支援:
シングルマザーの看護師等の資格取得

高知県
ひとり親家庭自立支援事業費補助金

・高等職業訓練促進給付金

<対象資格>
看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、介護福祉士、保育士等(2年以上のカリキュラムを受講)

<対象者>
・児童扶養手当の支給を受けている者。または同等の所得水準にある者。
・申請前に県の福祉保健所の母子福祉担当職員に相談があった者。
・過去にこの給付金を受講していない者。

<支給期間>
修業全期間(2年上限)

<支給額>
月額 10万円(住民税非課税世帯)
月額 7万5百円(住民税課税世帯)

高知県 地域福祉部 
児童家庭課 ひとり親家庭担当

高知県
看護師等養成奨学金
貸付け

<対象資格>
看護士、准看護士

<対象者>
・将来(養成施設卒業後)、高知県内の中山間地域にある指定医療機関で看護士・准看護士として勤務する意思のある者。

<奨学金貸付の仕組み>
高知県内の中山間地域にある指定医療機関で貸付けを受けた期間の1.5倍の期間、看護師・准看護士の業務に従事することで、奨学金の返済が免除。

<貸付期間>
看護師・准看護士の養成施設を修業している間 (2年~4年)

<貸付金額>
准看護師 月額 3万円
看護師  月額 4万5千円~5万4千円

高知県 健康政策部 
医療政策課

雇用保険
看護師・保育士等の資格取得を目指す母子家庭の母等への支援

【雇用保険に2年以上加入のひとり親】
(離職後1年以内)
訓練を受けている間、生活支援と受講費用支援を受けることができる。
《生活支援》
教育訓練支援給付金
(45歳未満の離職者限定)
<対象期間>
  上限3年
<支給額>
  基本手当日額の50%
又は(有利な制度を選択可。)
高等職業訓練促進給付金
(児童扶養手当受給者又は同等の所得の方。45歳以上の方)

《受講費用支援》
教育訓練給付金
(専門実践教育訓練 拡充)
<対象期間>
  上限3年
<支給額>
  訓練費用の約60%

【雇用保険の対象外や加入が2年未満のひとり親】
訓練を受けている間、生活支援を受けることができる。
高等教育訓練促進給付金
<対象期間>
  上限2年
 (3年目は福祉資金貸付で対応)
<支給額>
 月額 10万円 (市町村民税非課税)
 月額 7万5千円 (課税の場合)

政府広報 
教育訓練支援給付金

  • まとめ:シングルマザーが高知で看護師
・准看護士の資格を取ろうとする場合

  • 生活費を支給してもらいながら、資格取得のための学校に通うことが可能。
  • 資格取得のための授業料も奨学金の貸付又は教育訓練支援金によって、負担を軽減できる。
  • 指定医療機関の奨学金貸付であれば、卒業後の就職先も決まっており、支給期間の1.5倍の期間をそこで働けば、返済が免除となる!
  • 資格取得することにより、母子家庭の今後の生活が安定する可能性が高まる。
  • 高知県の看護師等の人材不足を補える。

具体的な若者への支援:
居場所とデバショ作り

サポート

・若者が所属していた児童養護施設の職員
・退所した若者をサポートするアフタケア団体
・動機付け面接法(MI)によるプロジェクト・コーディネーターとの定期面談

若者の今までの繋がりを大切にしながら、シェアハウスでも定期的にコーディネーターと面談する機会をもうけ、児童養護の専門家と相談しながら若者の希望とやる気を引き出し、必要あらば、生活保護及び必要な心のケア等を受けられるようにする。

居場所

①安心して住める場所
シェアハウス

②相談できる身近な大人
地域コーディネーター、入居している母子家庭、アフタケア団体の専門家等

③小さな成功体験を積み上げられる地域
地域でのお手伝い(草刈、祭の準備や片づけ、収穫のアルバイト等)

デバショ

デバショとは:
新たな職場、進学、留学先等及び若者が社会と関わって、学び、輝ける場所

①就職
ハローワークや若者サポートステーションと連携しながら就職先を一緒に探す。

②大学等進学・高卒資格取得やその他の資格取得
奨学金、格安で勉強できるリソース等の情報を提供。必要あらば、ボランティアによる学習支援。

③インターン
高知だけではなく、県外の企業、NPO、農業・林業等のバイト・インターン先を紹介。

④学びの場・生きる力
土佐山で実施されている様々なワークショップや講演会への参加。森林保全、炭焼き、畑作り、収穫、川遊び、釣り、狩り等による生きる力。

海外体験
(留学)

若者に海外でのインターン先、ホームステイ先等を紹介して、低コストで海外へ行けるように支援。

留学を希望する若者には、必要な手続き、奨学金等の情報を提供して、支援する。


土佐山・高知(市と県)にとってのメリット

  • 土佐山/高知の人口が増える。
  • 土佐山/高知を第2の故郷だと思ってくれる若者・母子家庭が増える。⇒地域の担い手になる可能性。
  • 住宅確保要配慮者に対する住宅を提供ができる。
  • 看護師等を育成することにより、高知内の人材不足を解消し、母子家庭の生活を持続可能なものとする一環となれる。
  • 土佐山/高知への外国人観光客が増え、土佐山/高知の魅力(自然・人・商品)を世界へ発信できる。

しかし、全ての人に向いているものではない

入居を検討する人は以下のことも念頭に置いておく必要があります。

  • 山と川の合間にあるので、しょっちゅう霧がかかり、梅雨時等は湿度が高くカビとの闘いとなる。
  • 木造の空き家を改修した家はすきま風も入るし、完璧な防音等は提供できない。
  • ムカデ、げじげじ、クモ等の多くの虫と共生する心持が必要。
  • 山には毒蛇や野ダニ等の危険な生物も住んでいる。
  • 大雨による土砂崩れや川の氾濫等もあることを覚悟しなければならない。
  • 携帯の電波も入りやすいところとそうでないところもある。
  • インターネットは引かれていないので、WIFIルーター等での対応となる。(入りもあまり良くない)
  • 地域に住んだら地域の行事に参加し、地域の一員として積極的にお手伝いすることが期待される。
  • 常に誰かに見られていると考えたほうが無難。

しかし、逆に考えるとその利点は:

  • カビにもめげない精神力を培う。
  • 雨が多いので緑がいつもみずみずしく、一年中移り変わりいろんな美しい花が咲く。
  • 都会の快適さはないが、自分達で作り出す創意工夫ができる。
  • 小さい頃から虫を観察して、子供が次のファーベル博士になるかもしれない。
  • 毒蛇がいそうな場所、山の歩き方、帰ってから家に入る前に衣類をはたく等と危険を回避する能力が身に着けられる。
  • 災害に備える危機管理能力が高まる。実際に災害にあった時には地域の人が協力して、炊きだし、救助、水の配布等を実施して結束力の高さとサバイバル精神を見せつけた。
  • 携帯やインターネットが容易に使えない分、デジタルデトックスができる。
  • 適度に行事があり、人に感謝されたり、地域の一員として人と一緒に何かを一緒にやれる喜びを味わえる。
  • 常に自分も子供も誰かに見守られている。



Profile

Mika Xiang Mukai

小学校の6年間をアメリカで過ごす。養子を育てるのが当たり前のアメリカ社会で生活した影響なのか、いつか自分も養子又は里子を育てたいと自然と思うようになる。高校生の時に児童養護施設に1週間住み込みながら、自分より小さい子供達に勉強を教えたり、一緒に遊んだりするボランティアを経験する。仲良くなった子供達に「また遊びにくるね」と言いいながら一度も会いに行かなかった後ろめたさが今でも残る。

日本の中学校でいじめられたことがきっかけで大学で心理学を学ぶ。卒業間際に世界青年の船に乗りアラブ・イスラム文化に出会い、自分が「井の中の蛙」であるということに気付く。どうしても中東に住みたく、チュニジア短期留学等をした後、在外公館派遣員として中東にある在バーレーン王国日本国大使館に2年勤務。帰国後、学術交流、国際交流、人材育成等の仕事を大学や独立行政法人等で担当。特に人材育成に関しては、日本を含むアジア・オセアニア地域の若手リーダー育成事業を担当し、「人の移動(migration)とコミュニティ」、「貧困と社会的包摂」、「教育とアートによる平和構築」をテーマに研修を企画し、プロジェクトコーディネーターとして実施した。また、日本に住んでいる外国人の子供で義務教育を受けていない子供に対する支援や外国人つながる子供に対する学習ボランティア等に携わった。

しかし、ストレスと過労で体調を壊し、最後の職場を退職。

震災で都会の危うさを感じ、自分で食量やエネルギーを身近なもので作り出せる田舎に関心が向く。友人の紹介で高知にあるNPO土佐山アカデミーの3ヶ月研修プログラムに参加したことがきっかけで高知に移住。

また、動機付け面接(Motivational Interviewing)を日本の特に司法、教育、社会福祉及び医療関係者に広めたいという専門家の友人を手伝い、任意団体「Change Talk Japan」を立ち上げる。東京を中心にワークショップやスーパーヴィジョンを開催している。(私はMIを勉強しながら、事務等を担当。)

https://www.facebook.com/changetalkjapan/?fref=ts

好きなこと:鼻歌を歌う、美味しいものを食べること、シュノーケリング
ニックネーム:シャン。Xiang.

大切だと思うのは、「多種多様な人々が居心地良く生きられる社会」と「子供の虐待と貧困等による親子の離散を防ぐ社会」。

私も土佐山に来るまで仕事がきっかけで体調を壊し、自尊心がボロボロな状態でした。土佐山では小さな自分の貢献が感謝されたり、今まで都会では買うことしか考えていなかったことやものを自分で作ることができるようになったり、地域の人々の温かさのおかげで自分の中にある可能性を少しずつまた信じることができるようになりました。

日本の母子家庭や頼れる大人のいない若者達の多くは厳しい現実に直面しています。しかし、彼らの中のポテンシャルを引き出して、増幅させる環境や人がいれば、目標に向かって進める原動力が自ら沸き上がることも可能なはずです。特に田舎は何でも自分達でやる、なければ作るというパワフルな方々から沢山生きる力を学ぶことができます。また、人は少ないけれど行事は多いので、小さいことから活躍できる場が多くあります。

当事者同士が助け合い、地域を通じて頼り・頼られる存在となり、自らをエンパワーメントして、次の目標に進む。

そのお手伝いを少しでもできればと願い、このプロジェクトを立ち上げました。

どうぞよろしくお願いいたします。

一緒に手伝ってもらえる方を募集中!!

このプロジェクトを一緒に運営してくれる仲間を募集しています!

*家の改修のための建築デザイン、大工等の専門知識をお持ちの方。
*空き家の掃除、改修、インテリア等のお手伝いをしてくださる方。
*シングルマザーが仕事を休まなくていいように、子供を迎えにいったり、預かったりしてくださる方。(土佐山地域)
*まだ充分に使える冷蔵庫、洗濯機、乾燥機、ストーブ等の家電や家具を譲ってくださる方。

空き家の改修工事、入居を希望する母子家庭の見学ツアー、高知市内の児童養護施設にいる子供達と土佐山地域との交流イベント等を実施する費用が必要です。今後、下記のウェブサイトでクラウド・ファンディングを実施しますので、ご協力頂ければ有難いです。
  WEB:
寄付を直接して頂けられる方はメールでご連絡頂ければ幸いです。
  メール:mugrips@gmail.com

本プロジェクトへの寄付

クラウド・ファンディング
(crowd funding)

https://motion-gallery.net/categories/Community

 
上記のモーション・ギャラリーの「コミュニティ」ページで国内と提携しているIndie Gogoでのページから海外から同時にクラウド・ファンディングによるプロジェクトの資金を集めたいと思います。(予定・交渉中)

https://www.indiegogo.com/explore/community#

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Kochi Encounters:Japan
(外国人用体験・レンタル)


LoConnection:Kochi
(高知情報の英語ブログ)

お問い合せ:

mugrips@gmail.com

本件についてのお問い合せ、ご協力、寄付等は上記のメールアドレスまでご連絡願います。