2016年開催決定!
昨年からはじまった焼き物関連工場見学イベントを今年も開催します!初年度は、3日間開催し、東京や名古屋、地元からも多くの方にご参加いただきました。2年目となる今年も11月に開催します。工場見学のみならず、期間を延長してワークショップなども企画する予定です。ぜひご参加下さい。
2016年は2日間の工場見学イベント&ワークショップを予定中!
<工場見学>
11月4日(金)、11月5日(土)
<ワークショップ>
11月12日(土)〜11月26日(土)を予定しています◎
岐阜県の東、東濃(とうのう)地域と呼ばれる場所は、陶磁器の日本一の生産量を誇る美濃焼の産地です。その中に位置する瑞浪(みずなみ)市。この人口約39,000人の小さな町に、多くの焼き物工場が存在します。自然材料である不安定な土を高い技術力でコントロールし、安定した製品を国内のみならず海外へも輸出しています。もしかしたら、みなさんの身のまわりの焼き物はこの東濃地域で作られているものかもしれません。
日々ここから作り手の技術・想いとともに、お皿やコップ、建材のタイルや陶磁器小物の箸置きまで、さまざまな焼き物が生み出されています。多くの作り手の想いに支えられている産地をみなさんにご紹介したく、今年の秋に工場をまわるイベントを企画しました。ぜひ焼き物産地の岐阜県瑞浪市にお越しください。
★イベント内容は昨年のものです。今年のスケジュールは8月下旬発表予定です!
焼き物&釉薬の工場を知ろう!
瑞浪駅からバスでおそよ20分、瑞浪市の北にある陶(すえ)町からツアーははじまります。陶地域は、早くから海外輸出に取り組んできた洋食器の一大産地です。このコースは、美濃焼を生産する焼き物工場の「山和陶業」と「ユーポーセレン」をまわります。
その後、手作りの陶磁器小物を製造する工場「マスターズクラフト」を訪問。ここではすべてが手作り!その巧みな技術は見る人を魅了します。
最後は、タイル用の釉薬(ゆうやく)を製造する「玉川釉薬」へ。タイル用の釉薬工場を見ることができるのは産地ならでは!ツアー初日から見所満載です!
お楽しみに!
焼き物&絵付けの工場を知ろう!
焼き物&タイル&粘土の工場を知ろう!
昭和34年創業。タイルメーカーとして永年培った専門知識・技術を生かし、独創性を持った、モザイクタイル、ボーダータイル、外壁タイル、内壁タイルを製造。住空間の向上に努める。
本プログラムにご参加いただいたみなさまに美濃焼タンブラーをお土産としてプレゼント!
※イベントにご協力いただいている恵那陶磁器工業協同組合さんよりご提供いただけることになりました。
恵那陶磁器工業協同組合
瑞浪市
瑞浪商工会議所
お名前、年齢、電話番号を、メールまたはお電話にてお知らせください。
TEL:0572-68-9160(玉川釉薬)MAIL:mizunami.openfactory@gmail.com (メール)
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