うつ病の相談なら
宮原メンタルクリニック

●「うつ病かな?」と思っているけど、なかなか病院に行けない。
●仕事が終わるのが遅いのでなかなか病院に行けない。
●薬に頼るのが怖いので病院に行けない。

そんなお悩みをお持ちの皆さまに安心して通って頂けます
★21時まで診察
★初診の予約もネットから簡単に可能
★適切な治療で薬に頼らない生活も可能
働く人を応援する
宮原メンタルクリニック

うつ病は強いゆううつな気分とともに、意欲が出ない、考えがまとまらないといった精神的な症状と、眠れない、疲れやすいなどの体に現れる症状が長く続き、日常生活に支障が出てしまう病気です。
うつ病は脳内にあるセロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンなどの心のバランスを保つ作用のある物質が減ってしまうことが原因と言われています。
年々患者数が増加している病気で、日本人の15人に1人が一生のうちで一度はかかるという調査結果も報告されています。
うつ病は心の弱さが原因で起こるものではありません。しっかりと医師の診察と適切な治療を受ければ治すことができる病気です。

うつ病セルフチェック

うつ病の症状
うつ病では主に以下のような症状があらわれ、能の働きに何らかの課題が生じている状態であると考えられています。気になる、当てはまると思うものがある場合は、一度心療内科を受診されることをおすすめします。

【心の症状】
●抑うつ気分●興味または喜びの喪失●意欲の低下●おっくう感
●訳もなく悲しい・寂しい●興味・関心がなくなる

【身体の症状】
●頭痛●頭が重い●肩こり●不眠●便秘●食欲不振●身体の痛み

うつ病の原因

うつ病はなぜ起こるのか?

うつ病の原因は、まだはっきりとは分かっておりませんが、脳で働く神経の伝達物質の働きが悪くなるのと同時に、ストレスや身体の病気(身体的要因)、環境の変化(環境要因)など、さまざまな要因が重なって発病すると考えられています。大切なことは、うつ病はただ1つの原因のみで発病するのではないということです。
また、ストレスというと精神的ストレス(人間関係など)を思い浮かべる方は多いと思いですが、ストレスにも種類があり主に下記5つがあります。

精神的ストレス
(落ち込み、焦り、怒り、心配、不安、悲しみなど)

構造的ストレス
(体のゆがみ・姿勢の悪さなど)

化学的ストレス
(栄養の過不足・化学物質・太陽光など)

温度・湿度のストレス
(気温の高い低い、湿度の高い低いなど)

生物学的ストレス
(菌やウイルスなど)

うつ病セルフチェックリスト

当てはまるものがある方は一度心療内科を受診し適切なアドバイスを受けることをオススメします

予約はこちらから♪
お電話は048-661-9199

心療内科の通院方法について

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初回ご来院・問診表の記入

心療内科クリニックにお越しいただいたら、待合室にて問診票に記入していただきます。

■初診時お持ちいただきたいもの
・健康保険証(各種保険取り扱います)
・服薬中のお薬があればそのお薬と薬剤情報提供書
・他の医療機関に通院中の方は、可能であれば紹介状

臨床心理士や専門職による事前問診

初診時には、ドクターによる診察の前に「事前問診」というものを行うことがあります。
事前問診では専門の資格を持った臨床心理士などが、患者様のお話をうかがい、患者様の状態の正確な把握を行っています。
緊張せずに、ありのままの思いをお話ください。

医師による診察

問診票にお書きいただいた内容と事前問診にてお聞きしたお話を元に、医師が詳しい症状についてお伺します。不調や悩みをありのままにお話しください。

心の不調は、1日、2日で劇的に症状が改善するものではありませんので、投薬と定期的な通院は病気の改善にとても有効です。症状が安定するまでの間は1週間に1回ずつしっかりと、その後は2週間に1回程度のペースで通っていただく パターンが多いです。

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初回ご来院・問診表の記入

心療内科クリニックにお越しいただいたら、待合室にて問診票に記入していただきます。

■初診時お持ちいただきたいもの
・健康保険証(各種保険取り扱います)
・服薬中のお薬があればそのお薬と薬剤情報提供書
・他の医療機関に通院中の方は、可能であれば紹介状

うつ病の治療法

うつ病の治療で一番大切なのは心と身体の休息です。うつ病の方は休むことに罪悪感を感じてしまい、休息をとらない方が多いのですが、まずはしっかりと心と身体を休めることが治療においても重要です。
●休息
しっかりとした休息はうつ病の治療でもっとも大切なことです。まずはゆっくりと休むことで、疲れきっている心と身体をリフレッシュさせます。家で何もしないでゆっくり過ごすことが大切です。
「常に何かをしていなければいけない」「休むことは悪い」と考える人が多く、なかなか休みをとろうとしませんが、休息をしっかり取ることで今後の治療効果も上がります。
●薬による治療
精神科の薬に抵抗感をもっている方もいるかもしれませんが、うつ病は薬による治療で身体の中の異常を修正することが必要です。うつ病には医師から処方される「抗うつ薬」という種類の薬が有効です。抗うつ薬は一昔前までは副作用の強いものもありましたが、最近ではほとんどの薬で副作用が少なくなりました。
●精神療法(心理的治療)
うつ病の精神療法は、特に「ぶり返し」を予防するために行われることが多いです。精神療法の1つに「認知行動療法」があり、うつ病の患者様によくみられる「否定的な思考パターン」を、専門的な知識・経験・資格をもつ医師や心理士と話し合いながら客観的に整理し、「より柔軟な思考パターン」にしていこうというものです。
宮原メンタルクリニックの特徴

待合室の工夫

待ち時間もできるだけ快適に過ごして頂き、患者様のプライバシーを大切にしたいと考え、待合室は仕切りのあるブース形式にしており、患者様同士が直接顔を合わさないようなレイアウトにています。

働く方が通いやすい
診療時間

宮原メンタルクリニックは「働く人を応援する心療内科・精神科クリニック」をコンセプトにしています。
そのため、平日(月曜・木曜・金曜)は夜9時まで、土曜日は夕方5時までと、働きながらでも通院しやすい診療時間に配慮しています。

お待たせしない診療体制

宮原メンタルクリニックでは、予約システムの導入や初診患者様への臨床心理士からの事前問診など、患者様にお待ちいただくことなく診療を受けていただけるように心がけています。

患者様にとって
「わかりやすい」
診療を重視

医療の世界にはややこしい専門用語がたくさんあります。ともすれば、患者様にとって理解しがたい説明をしてしまうことも・・・。宮原メンタルクリニックでは、専門用語を使わない分かりやすい説明を意識することはもちろんですが、薬など、患者様にご説明することが多い内容をオリジナルツール化しております。

薬のデメリットは最小限にメリットをしっかりと保つ治療

現在の心療内科・精神科における主たる治療、かつ最も効果のある治療は薬の処方をメインとした治療ですが、薬(心療内科で処方する薬だけに限った話ではありませんが。)にはメリットとデメリットがあるのも事実です。当クリニックでは、薬のデメリット(副作用、依存性、費用的負担)を最小限に抑え、メリットをしっかりと保つことを意識して治療を行っています。

もっと宮原メンタルクリニックを知りたい方・診察をお申込みの方
クリニック名 宮原メンタルクリニック
診療時間 ●9:00~12:00    月・火・水・木・金・土
●14:00~17:00  月・火・水・木・金・土
●18:00~21:00  月・木・金

※日曜・祝日は休診となります
URL http://www.miyahara-mental.com/access.html
アクセス
埼玉県さいたま市北区宮原町3-373-2ファーレマツザワヤ2F

※JR高崎線・宮原駅東口から徒歩1分。ニューシャトル・東宮原駅から徒歩7分。
バス停も近くに複数あり、大宮や上尾、土呂や東大宮からも 来やすい場所にあります。
URL http://www.miyahara-mental.com/access.html