家族は、私の事が大好き!!な夫と
成人した3人の娘と猫のようなシマシマ模様の甲斐犬♂と暮らしています。
感覚人間の私・・・これは、いけるっ!!と思う
楽しい事見つけては確認しに行くのが大好きです。
やりたいことは、一度確認しないと気が済みません。
日本舞踊・エレクトーン・ピアノ・テニススクール
・料理教室・バイオリン教室・フラワーアレンジメント
藍染、有松絞り、全て浅ーく経験済み。
ポスチュアウォーキングに表情筋エクササイズ
一度は舞台に立ちたいと思い「秦万里子さん」のはたまり隊にも参加。
断捨離も大好き。
断捨離に出会い、仕事も家事もやりやすくなり人を呼べる家になりました。
重ね煮も大好き。
好き過ぎてお教室も開催しております。
会いたい人には、会いに行く。
見たいものは、見に行く。
やりたいことは、やる。。。。。そんな、毎日。
日々アンテナを張って次の楽しいもの探しています。
「重ね煮」に出会ったのは次女がキッカケでした。
次女が、高校2年生17歳の秋に「摂食障害」を発症しました。
もう少し前から過食嘔吐を繰り返していたのですが、
高校の寮で生活していたので、まったく気づきませんでした。
そのことが分かってからの数年間は、
本人にとっても私たち家族にとっても、つらい日々の連続で
それぞれの我慢も限界になり「家庭崩壊」目前でした。が…
人生はよくできているもので
ここから徐々に快方と逆戻りを繰り返しながらも
希望の光が見え始めていました。
そして、私が重ね煮と出会います。
ネットで調べて、重ね煮を独学で作っていましたが
岡山のわらでの研修生生活を終えたばかりのサトケンに出会い
重ね煮(料理)を作る際には、愛と感謝と祈りが大切であると学びました。
それってどういうことなんだろう?と悩みましたけどね。
愛と感謝と祈りに悩みながらも
毎晩終電で帰宅する次女の帰りを待ちながら重ね煮を作る日々。
帰宅後すぐに、出来上がったばかりの重ね煮を食べる娘。
それを繰り返していた、ある日「私、岡山に行きたい」と言って
半年間、岡山のわらで研修生として暮らし
ついには料理研究家という仕事に就いてしまいました。
さらに、素晴らしい男性と出会い岡山へ嫁いでしまったのです。
料理は作った人の愛情がストレートに相手の心と身体へ伝わりますので
少し親子関係が、難しくなってしまったお子さんにも効果てき面です。
今ではわが家は、家庭崩壊しそうだった私たちの生活からは考えられない程
幸せに満ちた生活を送っております。
子育てに正解はなく、
子どもだって私たちだってひとりひとり個性があります。
みんな違うのです。
娘の事がきっかけで、
わたしは母親としての考え方や立ち位置などをたくさん学びました。