いつ起こるか分からない認知症によるひとり歩き。
行方不明届を出すと必ず聞かれるのが「いつから居なくなりましたか?」「どんな服装で出られましたか?」というフレーズ。
大概、それが分からないから困ってしまいます。
見てたよ君のアプリはスマホカメラをコントロールして、もしもに備えてドアが開閉した瞬間を全てビデオ撮影しておけます。
同時に防犯対策としても利用が可能。
完全無料でアプリ代も月額の利用料もかかりません。




どんな服装で外出されました?
いつ外出されました?
に対応できるアプリです。
1.android6以上の国産スマホに対応
2.スマホに専用アプリをインストールして、充電状態でセットしておけば自動で稼働
3.横方向(カメラの前を横切る)動作を検知
4.自動録画(動態検知前の3秒間+検知無しから5秒間)
5.自動保存し閲覧可能(日付・時間も記録表示)
6.ギャラリーorアルバム(写真一覧)で確認可能
4.保存領域に空き容量100MBを確保するよう自動消去

android Ver.
6以上のスマホ(ギャラクシーなどは除く)にインストールできます。
ユーザー登録など面倒な操作もありません。
インストール後にすぐお使いになる事ができます。




「画面OFFボタン」を押すと、画面が黒くなります。画面を暗くして存在感を無くしたり、省電力につながります。
スタンバイモードでは左下に現在の状況(ステータス)が小さく表示されます。停止中と表示されている場合は動作していませんので「見まもり開始」ボタンを押してから「画面OFF」ボタンを押してください。

黒色画面をタップすると、設定画面に戻ります。
「見まもり停止」ボタンを押すと、録画モードを終了します。
※保存されるデータ量はスマホの容量により変わりますので、あらかじめ不要な写真やアプリを削除されることをお勧めします。


「え?居るはずなのに?」
認知症によるひとり歩きが初めて起こった時の家族の驚きは相当なものです。
誰もが「ウチの〇〇に限って・・」と思うのではないでしょうか。
しかし、認知症の症状はジワジワと進んできます。いつかは慌てる日が来るかもしれません。
そこで散歩やひとり歩きを防止するのではなく、自然な生活の中で緩やかに老いていく中で、もしもの事故が起こった際に役に立てばいい。という考えで開発を行いました。
地域や家庭によって、老い方も色々あって、工夫しながら一番いい方法を考えていけばいい。
その時に、今のIoTの技術で、あるものを利用し、できる限り無料で使える。
コストのかかるネット接続や、サーバなどを排し、スタンドアロンで使えるシンプル設計にしました。
このアプリが「明るい介護の第一歩」に繋がるものであれば幸いです。
アプリ開発技術者:Kengo I

ハンティングカメラやトレイルカメラと同じように使えますね。しかし、毎回充電する手間をかけられないでいました。
また家の中で使うにはゴツゴツしててデザインが合わなかったんですが、スマホなら違和感は少ないのと、使い道のなくなったスマホで出来るところが助かってます。
スマホスタンドを使うと綺麗に収まってます。
大丈夫です。
そうなんです。実は玄関口のドライブレコーダーとして使えます。
詐欺で受けとり役などが来た場合に撮影をしてくれるような使い方や、倉庫などへの侵入を感知して録画できます。
問題なければ、ドンドン消えていきます。
| 会社名 | 株式会社ナスカ |
|---|---|
| 代表者 | 地域活性化プランナー |
| 住所 | 滋賀県栗東市川辺568-2 |
| 企業理念 | 人をひとりぼっちにしないシステムを作り、地域共生社会の実現に貢献する。 核家族化がすっかり浸透した今、肉親であっても声をかけてコミュニケーションを深め、変化を察知する機会は激減しています。 |
| 住所 | 滋賀県栗東市川辺568-2 |