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三鷹市内で開催している小中学生(少年少女)・女性・キーパー・ゴレイロ向けのフットサルクリニックです。
サッカーの強豪国ブラジルでは幼少期にフットサルからプレーを始め、基本技術を学び、身につけます。
フットサルでサッカーのベースとなる基本技術をしっかりと身に付け成長しよう!
ページ下部のメールアドレスよりお申込み・お問合わせください。
フットサルのプレーが身につけばサッカー選手としての個人能力レベルが上がります。
ジュニアユース時代に、読売ジュニアユースにて日本一を経験したサッカー少年だった自分自身が、ブラジルでのサッカー留学中、本場のサッカーを経験していく中で、当たり前のようにフットサルを身に付けてきた選手たちと自分との違いに衝撃を受けました。フットサルの重要性を体で痛感し、現在、指導者としての使命感になっています。
近年の日本のサッカー界は、Jリーグの人気と共に多くの人がサッカーに興味をもち、多くの子供たちがサッカーをするようになったので裾野が大きく広がりました。
世界に通用する選手も増え続けています。
幼少期時代にフットサルをプレーする子供たちがもっともっと増えれば日本のサッカー界は、より早く世界に近づくことができる。と私は間違いなく断言できます。
フットサルは、単なるミニサッカーではありません。 その事を本当に理解し、本場ブラジルのフットサルを正しく指導出来るのは日本にほとんどいないため自分が立ち上がりました。 実績としても自分の元でフットサルを学んでくれた子供たちの中には、世界やJの下部組織に進んでいる子供たちが多くいます。
育成年代の子供たちにとって精神面と技術面の両面において、短期間に大きく成長させてあげることのできるスポーツの一つであり、サッカーに必要な要素が凝縮されて詰まっているスポーツです。 世界で活躍している選手の多くは、幼少期にフットサルで身に付けた技術や判断力、視野の広さ、コミュニケーション能力といったものが、現在のサッカーのプレーの基礎になっているのです。
対象: | ・小中学生(男女問わずサッカー・フットサルがうまくなりたい方) ・女性(サッカー・フットサルがうまくなりたい方) ・GK(キーパー・ゴレイロがうまくなりたい方) ※他のサッカーチーム、フットサルチームに所属していても参加可能です。 三鷹フットサルクリニックで技術を学びチームメイトやコーチを驚かせよう! |
開催日: | ・小中学生:土曜日または日曜日(月1回) ・女性:土曜日または日曜日(月1回) ・GK:土曜日または日曜日(月1回) ※開催日時は下記「開催スケジュール」をご確認ください。 |
開催クラス: | U-9(小学校1-3年生) クラス ※2024年度よりU-10クラスはU-9クラスに変更になりました。 U-12(小学校3-6年生) クラス U-15(中学校3年生以下)クラス U-18(高校3年生以下)クラス 女性(ママ・レディース)クラス GK(キーパー・ゴレイロ)クラス |
定員: | 各クラス10名前後 ※GKクラスは1コマ6名まで |
入会金: | 無料(指定ウェア等の購入もありません) |
参加費: | 小学生(男女問わず):1,000円/回 中学生(男女問わず):1,500円/回 女性(高校生以上):1,500円/回 GK(男女問わず):1,000円/コマ |
会場: | 三鷹市内体育館(新川・中原を含む鷹南地区がメイン会場です) |
その他: | 経験豊富なコーチが1人1人ていねいに指導、声掛けを行います。 動きやすい服装(着替え)、フットサルシューズ(室内用シューズ)、飲み物、タオルをご持参ください。 ※GKクラスはGKグローブ、肘パット、膝パットを必ずご用意ください。 ※ボールはこちらで用意します。 |
開催クラス: | U-9(小学校1-3年生) クラス ※2024年度よりU-10クラスはU-9クラスに変更になりました。 U-12(小学校3-6年生) クラス U-15(中学校3年生以下)クラス U-18(高校3年生以下)クラス 女性(ママ・レディース)クラス GK(キーパー・ゴレイロ)クラス |
11/24(日) |
U-9 18:30-19:30(中原小体育館) U-12 19:30-20:40(中原小体育館) ※2024年度よりU-9(3年生以下)とU-12(4年生以上)のクラス分けに変更になります。 ※中学生以上の選手の参加は事前にご相談ください。 |
12/8(日) |
U-9 18:30-19:30(中原小体育館) U-12 19:30-20:40(中原小体育館) ※2024年度よりU-9(3年生以下)とU-12(4年生以上)のクラス分けに変更になります。 ※中学生以上の選手の参加は事前にご相談ください。 |
1/12(日) |
U-9 18:30-19:30(中原小体育館) U-12 19:30-20:40(中原小体育館) ※2024年度よりU-9(3年生以下)とU-12(4年生以上)のクラス分けに変更になります。 ※中学生以上の選手の参加は事前にご相談ください。 |
適宜更新します。 | |
適宜更新します。 |
11/23(土) |
09:00-11:00(南浦小体育館) |
12/07(土) |
09:00-11:00(6小体育館) |
1/19(日) |
09:00-11:00(南浦小体育館) |
適宜更新します。 | |
適宜更新します。 |
調整中 | U-9 調整中 U-12 調整中 ※GKグローブ、肘パット、膝パットを必ずご用意ください。 |
適宜更新します。 | |
適宜更新します。 |
フットサルは簡単に説明をすると5人制のサッカーです。サッカーとはちょっとルールが違いますが、サッカーと同じくとっても楽しいです。
サッカーと比較すると1分間におけるボールとのコンタクト数がフットサルは6倍もあると言われています。心も身体も100%の状態でボールを触る機会が増えればそれだけ上達します。
フットサルは狭いスペースの中で試合を行います。相手は近くにいるので「決断の速さ」が必要です。「決断の速さ」に加え、狭いスペースでボールを扱うテクニック、スペースを作る動きなど、プレー全てに速さ(緩急)が求められます。
ボールのキープ力を上げるために、足の裏を使うことの重要性を知ることが大切です。
サッカーのみ学んでいる子供たちは、その事を知らないままプレーしている可能性があります。コートが広く、選手数が多いサッカーのディフェンスは、ゴール前でない限り、ボールを持つ選手に対して1対1でマークし、ドリブルで簡単に抜かれないために少し距離を置いて守る事が多いので、オフェンスの選手は足の裏を多用するボールキープは習いません。
狭いコートに小人数で行われるフットサルは、常にディフェンスとの距離が近く、複数のディフェンダーに囲まれる場面も多く、各選手がボールをキープする時間もサッカーと比べて格段に長いので、より高いキープ力を持つことが基本になります。密着して来る相手にボールを取られないようにするには、相手との間に自分の体を入れる事はもちろん、身体からボールが離れないようにボールをまるで手で扱うかのような足の裏の使い方が重要になるのです。足の裏を上手く使えるようになれば、足元のボールを見なくてもキープ出来るようになり自然と顔が上がり視野も広がります。
つまり 足の裏を使えるようになることは、単にキープ力をアップさせるだけではなく、視野が広がり、より的確な状況判断ができる、サッカー選手としての能力アップにつながるのです。
②フェイク
ボールをもらうための動きです。
サッカーはコートが広いためにボールをもらうためには、ディフェンスの前に出るか、長い距離を早く走って相手を振り切り、ボールをもらえるエリアを作り出す必要があります。常にディフェンスが近くに付いていてコートが狭いフットサルでは、ボールをもらえるエリアを作る事は簡単ではないので、相手の裏を取ってボールをもらう必要があります。 裏を取るという事は、騙したり意表を突いたりして相手を振り切ってエリアを作る事で、これをフェイクと呼びます。フットサルではとても重要なオフェンスの技術となります。
例えば、ネイマール選手の持つ特別な動き、目の前の相手を簡単に振り切ってしまう動きは誰もが知る有名な技術ですが、これも幼少の頃にフットサルで身に付けたフェイクの応用でもあります。
③ワンツー
ワンツーはサッカーの攻撃における基本の一つです。
フットサルはコートが狭いので距離は短いですが、より狭い隙間にボールを通さなければならないので、パスのスピードと精度が求められます。 ボールを受ける選手も、受けると同時にディフェンスを受けますので、高いトラップ技術や、次の攻撃に対する瞬時の判断力も必要とされます。
④強いパス
パスはサッカーの基本ですが、ワンツーの所でも申し上げた通り、フットサルではコートが狭いため、選手同士が密集している狭い空間にパスを通す必要があり、強くて速い、しかもより正確なパスが求められます。
パスは受けた選手がすぐに次のプレーに入れるよう、浮かさない転がすパスが多用されます。すなわちサッカー以上にハイレベルなインサイドパスが重要になります。
⑤シュート
サッカーでのシュートは本来インステップで打つことが基本的です。
フットサルもインステップのシュートは使いますが、コートが狭くゴールも小さいフットサルでは、ミドルやロングシュートを打つ機会が少ないため、インステップシュートを打つ機会がサッカーよりも少ないです。
選手同士が密集した中、一瞬だけぽっかりと開いた狭いシュートコースを瞬時に見つけ、そこに蹴り足を小さく振りぬくだけで、より早く強いシュートが打てるトウキックが多く使われます。
強くて正確なトウキックを打てる技術を身に付けると同時に、「隙あらば常にゴールを狙う」というサッカー選手として一番大切な、センスと判断能力が驚くほど鍛えられます。
⑥ポジションチェンジとブロック
フットサルでは攻撃の手段としてポジションチェンジとブロックがより有効とされます。
オフェンスとディフェンスの選手がより密着しているフットサルではポジションチェンジとブロックは相手のディフェンスを崩し、相手に対してはボールの取りどころを無くし、味方にとってはボールを出せるスペースを作り出すのに有効です。
⑦ディフェンス
サッカーと同様マンツーマンディフェンスとゾーンディフェンスが基本ですが、コートが狭いフットサルではゲーム中、全選手が常にボールを追いかけ、相手と対峙し、ワンプレーごとに攻守が変わる激しい動きの中に身を置きます。
フットサルでは一瞬の隙が即失点に繋がります。コートの中は、常にサッカーでのゴール前と一緒です。 ディフェンダーは常にボールとゴールとの間に自分の体を入れてシュートコース作らせないようにしたり、相手の動きに合わせてマークする相手を瞬時に仲間とチェンジしたりと声掛けをはじめ仲間との意思疎通も大切になります。目の前の相手やボールだけではなく、常にコート全体の状況を見渡す視野の広さや、瞬時の判断力能力が格段に養われますので、個人のディフェンス能力が上がります。
・お名前、お子様の学年を記載いただくとスムーズにご案内可能です。
・返答まで数日お時間をいただく場合があります。あらかじめご容赦ください。
・メールアドレスのミスにご注意ください。
・gmailから返信いたしますので、@gmail.comからのメールを受信できるように設定をお願いします。