一般財団法人未来基金ながさきは、このたび民間公益活動団体に対し「休眠預金の新型コロナウイルス対応緊急支援助成」を実施する「資金分配団体」に選定されました。つきましては、長崎・佐賀両県において「新型コロナ禍における地域包摂型社会の構築」に向け、「福祉」「外国人」という2分野の課題解決のため助成事業を開始します。2021年4月末時点で、長崎県で3団体、佐賀県で5団体が本事業の助成金を活用し、地域の課題解決に取組んでいます。
【助成・支援概要について】
助成総額 5,000万円(第1期・第2期公募合計)
対象団体 長崎、佐賀の各団体に助成
助成期間 原則2020年10月~2021年9月(採択時期により変動)
伴走支援 月1回程度の面談による支援(事業のロジックモデル策定・成果目標策定・
事前及び事後評価・月1回の情報共有・取り組み事例の共有に資する情報公開)
審査概要 こちらからご覧いただけます。
内定団体 こちらからご覧いただけます。
※本事業は「公益財団法人佐賀未来創造基金」とのコンソーシアム事業(共同事業体)です。
公益財団法人佐賀未来創造基金の詳細はこちら
※休眠預金の詳細、運営団体の情報は、下記ボタン及びリンクよりご参照くださいませ。
休眠預金指定活用団体 一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIA)
【申請資料について】
募集要項 助成申請書 団体情報 事業計画書 資金計画書 資金計画書(記入例)
積算の手引き 規程類確認書 規程類作成について 役員名簿 申請書類チェックリスト
コンソーシアムに関する誓約書 コンソーシアム協定書 コンソーシアム協定書作成の留意点
ニューノーマル時代に即した九州独自のモデルを構築するため、災害活動や、中間支援団体として災害支援を従前より行なっていた有志団体が集まり「九州防災減災対策協議会」を設立しました。コロナ禍での支援活動のガイドライン作りや、地域企業からの人・物・金の継続支援、ICT等のテクノロジーを活用した新たなシステム構築や、地域内の新しい担い手の発掘と連携などを実現すべく、休眠預金を活用した助成活動を開始しております。応募の際は、申請前に当財団または佐賀未来創造基金まで事前相談をお願いいたします。
本事業は「公益財団法人佐賀未来創造基金」を、主幹事として、「一般財団法人日本未来創造公益資本財団」「特定非営利活動法人宮崎文化本舗」「一般財団法人未来基金ながさき」「公益財団法人おおいた共創基金」とのコンソーシアム(共同事業体)での事業です。
【助成・支援概要について】
助成総額 1億6,000万円(九州で活動する各団体に助成)
助成期間 2021年3月~2021年2月(採択時期により変動)
伴走支援 月1回程度の面談による支援(事業のロジックモデル策定・成果目標策定・
事前及び事後評価・月1回の情報共有・取り組み事例の共有に資する情報公開)
内定団体 内定団体はこちらからご覧いただけます。
公募資料は以下よりダウンロードできます。
第1期公募資料一式のダウンロードはこちら 第2期公募資料一式のダウンロードはこちら
公募説明会資料
【審査基準】
ガバナンス・コンプライアンス、事業の妥当性、実行可能性、継続性、先駆性(革新性)、波及効果、連携と対話、現在の必要性と今後の展開への可能性、実現可能性と緊急対応の是非、各分野のバランス等
※審査委員名簿はこちらからご覧いただけます。