子どもたち一人ひとりが
自分の才能を発見し　
自らの道を選び
自信をもって
《未来へ》挑戦してほしい
そんな願いを込めて
《ミライエ》開校します！

日程 : 4月1日　13:00～14:00
　　　　　　　14:00～15:00
　　　4月2日　13:00～14:00
　　　　　　　14:00～15:00
　　　4月6日　10:00～11:00
　　　　　　　11:00～12:00
　　　　　　　13:00～14:00

場所 : 美季の杜集会所

※新型コロナウイルスにまつわる社会情勢に鑑み当初予定しておりました体験会の内容を変更いたします。集団で４回実施のところ、少人数で１回の実施とさせていただきます。また当日はマスクを着用していただきますようよろしくお願いいたします。

ミライエでは4つのコースを予定しておりましたが、皆様のご要望や重点を置きたい内容を熟考させていただいた結果、2つのコースに集約することにいたし
ました。変更に至り皆様には混乱をまねき申し訳ありませんがご理解の程よろしくお願いいたします。
【変更点】
★従来の『ぐんぐん思考力コース』と『ひらめきパズルコース』を一つのコースとしてまとめさせていただきます。コース名は『ぐんぐん思考力コース』です。授業料は1コース分です。幼稚園生も小学生も同様です。
★『ドキドキ英語コース』はしばらくの間教材提供のみとさせていただきます。全国から選び抜いた教材ですので是非お手にとっていただけましたら幸いです。

3回の通常授業と1回のイベント授業によって構成されます。通常授業では、プリントをこなすだけではなく、映像を見たり、実際積み木や図形プレート、ひも通しなどを使い手を動かしながら、思考力を高め、考える習慣を身につけさせます。
イベント授業では、ミライエオリジナルの教具やプリントを使い、数字の持つ感覚を実感できるような感性を育てていきます。イベント授業の前にはそれぞれミッション(答えや考え方がたくさんある問題)を与え、自分なりの答えを用意してきてもらいます。それを授業で発表しみんなと深め合っていくことで表現力・他者への理解を高めます。また、対戦型パズルや知的ボードゲームなどでみんなと遊びながら思考力・判断力・協調性を育みます。
また普段の家庭学習では、絵図で解く糸山泰三先生の良質文章問題と、自分のペースで進められる思考力に特化した教材を取り組んでいただきます。また、年に2回思考力検定にもチャレンジできます。なかなか見えにくい思考力の成長を実感でき、また検定に合格するという目標を定めそこに向けて学習するという姿勢も身につきます。

素敵な本にたくさん、出会ってほしいほしいから。
３回の通常授業と１回のイベント授業で構成されます。通常授業ではプロのナレーターの朗読を聞きながら本を読み進めていきます。聞きながら読むことで脳が活性化され、速読速聴トレーニングを行います。また本に出てきた言葉の意味を調べたり、漢字の学習をしたり、要点をまとめたり、たくさんの本が国語の教科書になります。そして、伝記を読んでその人の一生をまとめたら歴史に、昆虫や動物の本を読んでオリジナル図鑑を作ったら理科の学習になります。本を教科書にして様々なジャンルの学習に展開させることで知見を広げます。感想文を書くことで表現力、文章力も高めていきます。イベント授業では紙芝居やペープサートを用いて文字やことわざ、文法などの学習をしたり、クイズ大会を開いて学習してきた成果を発表します。
たくさんの本から様々な感情を引き出し、想像を膨らませ、豊かな感性を育てていきます。

ゲームやテレビは一概に悪い物ではありませんし、今では切り離せない物となっています。しかし人とコミュニケーションを取らず一人で遊ぶゲームやインターネットなどは、協調性や社会性が育成されにくく社会に出た後を考えると不安が残ります。ミライエでは算数脳を育成するためにパズルや映像を用いてみんなと一緒に楽しめる教材をご用意いたしました。また紙芝居やペープサート、クイズやゲームを取り入れながらみんなで楽しく学べるカリキュラムをご用意しております。

本を好きになるための一番の近道は、やはり大好きなお母さん、お父さんにスキンシップを取ってもらいながら読み聞かせしてもらうことだと思います。しかしいずれ自分で選んで自分で読めるようになるには読書習慣を早くからつけてあげることが大切です。ミライエではプロのナレーターの朗読を聞きながら、電子書籍ではなく実際の本をめくりながら読み進めていきます。挿絵や余白も楽しみながら能力に応じて速読速聴トレーニングすることもできます。そしてクイズや漢字カードで遊びながら本の世界を味わったり、感想文を書くことで作文力や表現力も育成していきます。

自分から進んで学ぶ姿勢を身につけるためには、学び本来を好きになることだと思っています。ただ誰かに言われたからやるのではなく、勉強そのものが楽しいと思えたらもうその子は何もしなくても色々なことができるようになっていきます。
ではどうしたら勉強が楽しくなるのか。それには様々な工夫がありますが、まずは解ける喜びを味わうことで自信をつけます。次に解けそうで解けない問題を自分なりに試行錯誤することで考える楽しさを知ること。解決したいという思いが強ければ強いほど解決できたときの達成感は大きいものです。そして最後は難しい問題だから楽しいと思えるようになること。ここまでいければ将来大きな壁にぶち当たっても誰かに助けを求めず、逃げず立ち向かってそして乗り越えられる大人になると思います。
ミライエの思考力コースでは、公式にあてはめたら解けるという問題はなく、数字のやりとりをイメージし、それを自分なりのやり方で解いていくような問題を扱います。数字は本来日常の中にあって感情を伴うものであり、その感覚を大切に育てていきたいと思っています。家庭学習では、日常生活の中から出される問題に対して自分なりの答えを考え、それを授業で自分の言葉で発表し、みんなと深めあっていく。その経験が思考力や表現力を伸ばし、未来をつくる力になると考えています。
詰め込み教育とは違い、点数にも表れにくく、時間もかかりますが人生という大きい視点から見るときっと近道だと考えています。