川崎市産業振興会館は、JR東海道線、JR京浜東北線、JR南武線が乗り入れるJR川崎駅から徒歩8分です。
京浜急行本線、京浜急行大師線が乗り入れる京浜急行川崎駅から徒歩7分です。
問い合わせ先:info@minnanosaiwai.com
団体名:みんなのさいわい
設立の目的:社会貢献活動を行う非営利団体及び中小企業の中間支援
設立:2016年12月
所在地:神奈川県川崎市幸区鹿島田1−1−5−1312
問い合わせ先:info@minnanosaiwai.com
12月に入り、本格的な寒さの到来という感じですね。体調を崩される方もいらっしゃる様ですから、ご自愛くださいませ。
私たちは、プロボノをつうじて、あなたのさいわいを支援します。
みんなのさいわいは、社会貢献活動を行うNPO・地域団体・企業の中間支援を行います。
中間支援とは、地域社会とNPOなどの変化やニーズを把握し、基盤強化支援を行うことです。
みんなのさいわいを設立しようと思った動機を教えてください。
はい、2014年からいろいろな団体の活動を見てきました。その中には、感動して、活動に参加したいと突き動かされる団体さんがいくつもありました。
実際にその活動に入ってみると、もっとこうしたら良いのに。。。というのが。見えてきます。そのようなことが多くなると、自分のやりたいことをしたいなら、自分で団体を起こすしかないかな。と思うようになりました。
自分の性格上、社長は、向いていないとずっと思っていましたので、それまで、起業などは、人ごとと思っていました。多分、理由は、次の点かと思っています。
個人事業主をやっていますが、65~70歳までが、限界かなと思っています。
頭がボケなければ、体はサイボーグのようになって、120歳まで活動可能な人生がすぐそこまできている。
高齢者支援の団体の代表に高齢者が多い、80歳台がたくさんいます。それらの方のお話を聞くと、同窓の方は、皆さん、特老(特別養護老人ホーム)に行ったか、鬼籍に入られたとのこと。「支えるがわ」にいることが、健康寿命を伸ばす方法だと思いました。
「みんなのさいわい」は、どんな団体にしたいですか?
支援される方も支援する方も「みんなのさいわいの運営委員」もさいわいで、長生きしてもらいたいです。そのためには、開かれた、みんなが言いたいことを言える・やれる団体にしたいと思います。