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みんなで大家さんについて調べてみた!

初めての不動産投資でお小遣いかせぎも

「みんなで大家さん」はTVコマーシャルなどでも話題になっている不動産投資です。不動産投資というとかなりの資金が必要とされるのですが、「みんなで大家さん」は小口不動産投資というもので、一般的な不動産投資よりは少ない金額で始めることができるそうです。「みんなで大家さん」についていろいろと噂を聞くので調べてみました。

「みんなで大家さん」は不動産特定共同事業法に基づく不動産ファンド

「みんなで大家さん」は不動産の安定した賃貸利益を分配する資産運用です。不動産シェアリングを実現した不動産投資商品です。

共生バンクグループの「都市綜研インベストファンド株式会社」という専門会社が商品組成し、管理運営されています。また同じ共生バンクグループ内で「みんなで大家さん販売株式会社」が組織され、ファンドの販売事業を運営しています。組成と販売をそれぞれ区分けし、事業の質的向上が図られています。

日本では不動産特定共同事業の健全な発達に寄与することを目的として、不動産特定共同事業法が1995年4月に施行されました。事業者が投資家から資金を募り不動産の賃貸や売買を行って、不動産事業についての法律として収益を投資額に応じて顧客に分配します。「みんなの大家さん」シリーズはその法律に基づき運用されています。

一般的に不動産投資は不動産仲介業者から物件を購入し、不動産のオーナーになって賃料収入を得る賃貸経営を指すことがほとんどですが、不動産の選定は一般的には簡単ではありませんし、また当然のことながら不動産購入は物件にもよりますが、数千万円から億単位で多額の資金が必要だという印象があると思います。よい物件で高配当を得たければ、場合によっては購入に際して、金融機関からの借り入れといった手続きを考える方もいるかと思われます。
また物件を取得した後の手間としては賃借人の募集、賃料の集金、公共料金や固定資産税の支払い、建物の修繕や清掃など、不動産物件の価値の維持と管理が必要になります。またこうした管理業務を不動産管理会社に全委託するとなると手数料などのコストが嵩みます。

さらに投資した物件の売却はほとんどが不動産仲介の会社を通して取引しますので、手元に収益として戻ってくるのにはそれなりの期間がかかる場合がありますし、不動産価格も変動しますので相場が下落すれば、購入時よりも安い金額で手放してしまうリスクも考えられます。

「みんなで大家さん」が見ている小口不動産投資の未来

「みんなで大家さん」シリーズはこうした面倒な手続きや作業の解消を図るために、小口からでも安心して投資しやすいようにと考案されました。例えば預金は嫌だけど投資は怖いという方向け資産運用、負けない投資の分散型ニーズのひとつとして登場したと言えるでしょう。

「みんなで大家さん」は2007年にシリーズ1号となる物件の販売を開始以来、現在も続くこのシリーズはこれまで一度も評価額想定利回りを下回ることなく、全国に点在する物件から多くの顧客とともに成長と発展を遂げています。
対象不動産に1口100万円の出資から参加できて、賃貸利益を出資割合に応じて各事業参加者に分配され、収益を得ます。

事業参加者への管理負担は管理業務は営業者が行います。事業参加者が出資持分を現金化したい場合、営業者へ権利を譲渡することが可能なシステム(※)となっており、契約上でいくつかの条件があるものの、一般的な不動産投資と比較して現金化がしやすくなっています。

※みんなで大家さんの仕組み

詳しくは「みんなの大家さん」シリーズを組成している共生バンクのグループ会社である「都市綜研インベストファンド株式会社」
または販売を行っている「みんなで大家さん販売株式会社」をホームページで紹介されています。
このように小口投資でも着実に返還され、将来の不安をなくすべく顧客の心の安らぎを得るために練られた投資システムです。

「みんなで大家さん」柳瀬健一氏の経営戦略と読み

みんなで大家さん販売株式会社を創業させた代表取締役の柳瀬健一氏は、1966年生まれ。都市綜研インベストバンク株式会社でも代表取締役を務めており、テーマパークや都市開発などを手掛ける実業家、起業家です。

柳瀬健一氏は「戦後の日本は人口大爆発が起きて、1945年からこの85年までの40年間で約4000万人の人口が増えました。それに対してこれからの40年間というのは逆に約4000万人近くの人口が減ると言われています。私はこれを"人口爆縮"と言っており、戦後の日本は人口が大爆発の反動でこれからの日本は"人口爆縮"が起きると予想しています。そうした中で内需を拡大していくっていうことは必然的に難しいと思われます。それで当社としては"みんなで大家さん"を通じて"外需"を獲得していくと。同時に日本全体も外需に向かってもらいたい。その方向で経営戦略を考え、事業を推進しています」

と発言しています。

新しい社会的価値を日本から世界へ発信するために大きな逆転の発想。日本の内需拡大、獲得が厳しいままに続いてしまう現状で限界を感じた柳瀬健一社長。外需獲得に重心を置く経営戦略を取り始め世界戦略志向が伺えます。

「みんなで大家さん」に組み入れられた「アグレボバイオテクノロジーセンター」

みんなで大家さんに組み入れられているアグレボバイオテクノロジーセンターは「人類の食糧問題を解決できる技術」を目指しているとのこと。現在モンゴルやシベリア地域穀物の栽培に着手し、昨年モンゴルで小麦の生産に成功。小麦の成長スピードを2〜3倍に上げて収穫量が数十倍に増えるようなケースが出てきたと着実に成果が出てきているようです。今年はロシアの穀物のメジャーと組み、小麦とか大麦の大量生産に入っていきたい意気込んでおり、更に発展させて世界の穀物事業に応えていきたいとしています。

「みんなで大家さん」の成田プロジェクト

「みんなで大家さん」は農業だけでなく、成田プロジェクトという都市の開発にも携わっています。

成田プロジェクトは敷地面積が46万平米、建物が50万平米で約15万坪。商工費2000億円のプロジェクトで、日本の企業が海外進出するのを支援する試みです。そしてこの場所に日本で初めて47都道府県の全特産品市場を作ることになります。この試みが地方創生にも貢献できるということ。また、国際展示場では日本のあらゆる有益性のある商材を発信し、世界との取引を加速して日本企業が世界で売上と利益を立てることができる。その支援ができるということになります。

「みんなで大家さん」出資者の声

60代主婦

「新しく出資しているところから打ち合わせの連絡があって話しているところで「みんなで大家さん」のことを説明していただき、結果的に繋いででもらえた。名前が広まって浸透しているんだなと思った」

50代会社員

「夫婦二人でもう少し蓄えがほしくて投資してみた。その後に初めて分配金が出て嬉しかったので、みんなで大家さんの営業の方にありがとうと連絡したら、喜ばれ、また新しい補足情報なども教えてくれた」
社会的責任と公共的使命を自覚しつつ健全な業務運営を展開。本物の資産運用を提供が浸透していってます。

「みんなで大家さん」の理念

日本が抱えている課題を解決するべく、さまざまな未来への事業を仕掛ける柳瀬会長。
「みんなで大家さん」は、未来のビジョンについて考えています。

「みんなで大家さん」投資されるお客様あっての会社なので「共に生きる」「共に栄える」といういう精神を大切にしています。

「みんなで発展していく、みんなで反映していく。そういった事業を拡大とともに行っていきたい」と柳瀬会長。
「みんなで大家さん」はさらなる未来への事業構想を続けます。

まとめ

みんなで大家さん販売株式会社は賃貸利益を分配する不動産特定共同事業法に基づくいた動不動産投資ファンドです。小口からでも安心して投資しやすいようにと考案されました。日本が抱えている課題を解決するべく、さまざまな未来への事業に対して投資するという社会貢献的な側面もあるということがわかりました。

会社概要

社名 みんなで大家さん販売株式会社
所在地

本店:〒102-0083 東京都千代田区麹町5丁目3番地 第7秋山ビルディング5階
大阪支店:〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島1-1-5 ザイマックス梅田新道ビル12階
連絡先 TEL 03-3556-1674/FAX 03-3556-1612
代表者 柳瀬健一
設立 1998年8月
資本金 1億円
許認可 宅地建物取引業免許 国土交通大臣(4)第6254号
不動産特定共同事業許可 東京都知事第76号
社員数 56名(2021年4月現在)
URL https://www.minnadeooyasan.co.jp/
連絡先 TEL 03-3556-1674/FAX 03-3556-1612