マインドワークスとは・・・
現在社会を改めて眺めてみると、大変なスピードで動いていることがわかります。
携帯電話が普及し始めてから、現在のスマートフォンになるまでの年数はほんの20年ほどです。エネルギーもこれから、どんどん変化していくことでしょう。さらに今後はAIが、生活のあらゆるシーンに参入してきます。
そういった生活のインフラそのものが高速で変化していく中で、社会が動いているのですから、仕事そのものにも大きな影響が出てくることは容易に想像できます。
その変化の大きい社会の中で、人が健康的に対応していくためには、今までとは異なった心のあり方、脳の使い方などが必要になってきます。
マインドワークスは、特に自分力に着目し、脳を十分に活性化し、スムーズに連携させることによって、社会で十分に活躍できるよう自分力を引き出すことができるプログラムです。
(米)国際コーチ協会認定「マインドフルネスコーチ資格」
日本人では、資格取得者、まだ数名!
マインドフルネス、少しずつ認知度が広がっています。
瞑想のこと?他の瞑想と何が違うの?
瞑想をすることで、マインドフルネスの状態を作ることも可能です。
ただ、瞑想=マインフルネスというのは、少し違うかもしれません。
マインドフルネスというのは、心が穏やかで、平安な状態であること、
またはその状態になるプロセスのことです。
米国国際コーチ協会認定マインドフルネスコーチ資格の特徴
マインドフルネスというと禅がベースになっていることが多いようです。
禅というのは、実際に瞑想をしても心を静かに無の境地になるには、長いトレーニングが必要になって
しまいます。
米国は多民族国家であり、心理学も日本よりはるかに進んでいます。
その米国で、トレーニングが時間を短く、誰でも効果が上がるプログラムが開発されました。
そのプログラムが「マインドフルネスコーチ」です。
マインドフルネスコーチ ベーシックコース
カリキュラム
・デフォルトモードネットワークとマインドフルネス
・フィーリングフロー
・聴覚のマインドフルネス
・視覚のマインドフルネス
・感覚を用いたマインドフルネスメディテーション
・時間のマインドフルネス
・to-doリスト式マインドフルネス
・マインドフルネスとアイデンティティー
・エゴストーリーとマインドフルネス
マインドフルネスコーチ アドバンスコース
カリキュラム
・知覚フィルターをクリアにする
・エゴが必要になった理由
・マインドジャグリング
・目標への進歩を妨げる感情
・能力とモチベーションのモデル
・感謝がもたらす7つの科学的メリット
・思考の列車
①7月10日 ②7月24日 ③8月7日 ④8月21日 ⑤9月4日 ⑥9月18日
⑦10月2日 ⑧10月16日 ⑨10月30日 ⑩11月13日 ⑪11月27日 ⑫12月11日
《時間》
50代男性。経営者。
iNLPセンター マインドフルネスコーチング ベーシックコース&アドバンスコースを受講して。
「マインドフルネス」最近は知っている人も多くなりました。
Google社でも導入されており、社内講座申し込みもすぐに定員いっぱいになっていると聞きます。
しかし、そのマインドフルネスの理解の仕方はまだばらつきがあるようです。
「瞑想」をすることがマインドフルネスという理解をしている人もいれば、 突飛なワークをすることらしい、という理解をしている人など。
僕の場合、経営者の立場で、今までも心理カウンセリングの知識や技術など、いくつかの心理メソッドを体感し、自分なりに理解して、独自の理解を進めてきました。
数年前にNLPプラクティショナーを受講した時に衝撃を受けたのがきっかけです。
10年以上経営者として活動してきた中で、試行錯誤を繰り返し、自分なりの経営法則やマネジメントスタイルをある程度形にしてきつもりでした。しかしNLP受講して驚きました。
その自分なりの経営法則やマネジメントスタイルは、すでに体系だって存在していたからです!
なんだ、もっと早く知っていればよかった、と思いました。
おそらく、多くの経営者たちは、心理カウンセリングや、心理メソッドなどは自分とは縁が遠いものだと思い、うまく活用できていないのではないのでしょうか。
その後はNLPマスタープラクティショナーコースも受講し、なかなかの無いように満足していると、なんと日本で初上陸する「マインドフルネス」の第一期生の講座が始まるとの情報が入りました。
アメリカの認定は全てそうなのかは分かりませんが、iNLPセンターで出される資格は、米国認定だったり、国際コーチ協会認定だったりと、レベルも高く汎用性があるにも関わらず、活用する際、自由性が高いことが分かってきました。
私が知っている、日本発行の資格認定の場合は、自分で講座を開講した時に、無断でテキストを使ってはいけないなどの制限や上納金がかかる仕組みになっています。
今回の「マインドフルネスコーチ」は今後、開講するとき制限がかかることなく開講できるメリットがあります。それは、学んだことは頭に入っているので、形だけの制限をかけても意味が無いという合理的な考えからのようです。
そのような訳で、今後浸透するであろう「マインドフルネスコーチ」の一期生として、乗り遅れずに受講することにしました。
しかも、アメリカ、カリフォルニア州のiNLPセンターからのLIVEセミナーということで、遠隔講義という初めての体験です。
第一期生は8人でスタートをきりました。
それぞれ、年齢、性別、仕事環境はまちまち。
講義と講義の間、2週間の中で、ホームワークを消化します。
日々の生活の中で、前の講義で修得した「マインドフルネス」のテクニックを試行していきます。
うまくいくこともあれば、なかなかいかないこともある。
次の講義で、体験したことのシェアや、質問を通じてさらに理解を深めていきました。
【マインドフルネスコーチとは】
私にとっての「マインドフルネスコーチコース」は自分の持てる力を理解し、活かすことから始まりました。
自分のある状態を、変にいじることなく、感情も動かすことなく、静かに観察することができると、自分力をフルに活かすことができると理解しました。
ポジティブな思考であっても、ネガティブな思考であっても、それが自然に頭に浮かんだものであれば、いったん観察してみる。そこでいったん受けた自分の感覚を味わって、それを可視化(書き出す、声に出してみる)してみる。
その思考が、実は、自分を緊張させたり、リラックスさせたりしているということが、自然と理解できてきた。
人間は動物であるので、危険を察知した時に、生命維持するための爬虫類の脳の部分がある。
自信がなくて、ネガティブな思考を持ちやすい人は、常に戦闘モードに入りやすく、この部分に慢性的にスイッチが入ってしまっているのだ。
うーん。身に覚えがある。。。
実は誰でも、質の高いトレーニングを繰り返していくことで、徐々に能力の可動域を広げることができるのです。
自分の運営する組織のメンバーのレベルを勝手に決めつけ、行動に制限をかけるのもよくない。
結局は、自分が生きたいように生き、成し遂げたい目標に向かって進んでいくことでよかったのだと確信することができました。
※資格取得だけでなく、コーチ資格受験希望の方、別途5万円(税抜)
※日本では、まだ数名です。
まず踏み出す第一歩の機会。
日本芸能文化、里山・里海体験、グリーンクラフト
農業、など学校で教えることができないことを教える学校のような存在。
「人生の目的」を探るワーク
自然体の自分を知る。
自然にこだわった商品づくり。
体験ワークショップ。
学校で教えることができないことを教える学校。
自然の活かし方を知る。
『マインドフルネスパワーシステム』 他組織活性のためのプログラムを開発提供しております。