子育ても苦手だった私が、親子で挑んだ初めての中学受験、最初は、過酷でしかありませんでした。親子喧嘩も激しく、「早く勉強しなさい!」としかりつけ、塾の試験結果に、ため息をつき、子どもを追い詰めたりと、苦しい日々でした。「私が変わらなければ!」そこから、ある「糸口」をみつけ、親子二人三脚で伴走し、「望む結果」(合格)と「親子の絆を深める」ことができたのです。