2人姉妹の長女として生まれ、「妹の面倒を見る」「我慢する」「自分のことは自分でやる」と「いい子」を地でいく子供でした。
これをやれば誰からも愛され、幸せな人生を送れると思っていました。
この幼い頃からの無意識の癖と「私は可愛くないし何の取り柄もない」というセルフイメージの低さが、大人になった私をいろんな場面で苦しめました。
40歳を目前にした2年前、突然母親が亡くなったことをきっかけに、『限りある大切な私の人生。過去に縛られることなく、誰に遠慮することなく、"私が主役"の人生を生きたい!』と強く感じました。
それから、マインドや自己肯定感、自分軸に関することを本や講座で学び、徐々にありのままの自分を肯定し、認めることができるようになりました。
さらに、私の「平凡で大したことない」と思っていた経験こそが誰かを救うということにも気づきました。
現在、SNS発信や講座を通して、自分軸を確立し、"私が主役"の人生を生きたいと願う女性をサポートする活動をしています。