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持ち歩けるタイプの見守りサービス一覧
高齢化社会になりつつある現代では、高齢の家族と一緒に暮らしたいけど事情があり離れて暮らしているという方も多く心配が尽きない場合も多いです。
毎日朝晩電話で確認出来たら素晴らしいのですが、忙しい毎日で中々連絡が取れない事、そして高齢者のご家族の方がそんなに構わないで欲しいという場合もあるので難しい問題です。
そんな需要から簡単に出来る高齢者の見守りサービスも沢山提供されています。いくつかご紹介します。
ココセコム
「ココセコム」は、セコムが提供する持ち歩けるセキュリティ端末機です。ココセコムを使用することにより、大切な人や物(バイクや荷物)を見守ることができます。
具体的なサービスとしては、5つあります。1つ目はGPSと携帯基地局を使った位置情報サービスが搭載され、守りたいものの居場所がわかります。
2つ目は現場急行サービスにより、近隣のセコムスタッフが駆けつけてくれます。3つ目は通報サービスです。緊急時に通報ボタンを押すだけでセコムが緊急連絡先にただちに知らせます。
4つ目は知らせてコールです。安否が心配な時に端末所持者に信号を送信し、本人からの応答で無事を確認できるサービスです。
5つ目のみつめてコールは、夜道など少し不安な時に、みつめてコールをセットすると一定間隔でコールがきます。それに応答しない場合は自動的にセコムに異常が伝わります。
アルソック まもるっく
「まもるっく」はアルソックが提供するGPSを搭載した携帯情報端末です。
外出中に持病が悪化するかも、子供の帰りが心配、夜道の1人歩きが不安など、外出先のセキュリティに不安を持つ方のもとにガードマンがすぐに駆けつけてくれるシステムになっています。
具体的な使用方法としては、まもるっくの緊急通報ボタンを押し危険をしらせたり、帰宅が遅い子供がいたらスマホやPCから位置情報を調べたりすることができます。
また、端末にはハンズフリーで通話ができる機能も付いています。高齢者・家族・お子様など、人についての安全を守りたいときにお勧めです。
マイドクターウォッチ
「セコム マイ・ドクターウォッチ」は、セコムが提供する救急通報および、健康管理に使えるシステムです。
サービスを利用する際には、別途セコムホームセキュリティNEO・スマートNEO・G-カスタムのうちいずれかの契約が必要になります。
セコム マイ・ドクターウォッチは装着することで装着した人の活動量を表示します。相当の防水機能を有しているため、雨の日や屋外・お風呂場での装着も可能です。
そのため、例えば、外出先で急に具合が悪くなった際に、自ら救急ボタンを押して助けを求めるのはもちろんですが、ウォッチの機能に転倒検知機能や、安否見守り機能がついているので、自動で救急通報もしてくれるようになっています。
健康管理機能としては、1日の消費カロリー・1日の歩数・日付時刻機能などが活用できます。
みまもりホン
「セコム みまもりホン」はセコムが提供する、セコムが駆けつけ、看護師と話せ、安否が確認できるサービスです。
シニアの方や、持病がある方に適したシステムと言えそうです。最近はシニア世代の方が、子供に迷惑をかけたくない、といった思いから持つことも多いようです。
具体的なサービスとしては、端末所持者の方が具合が急に悪くなった際に救急通報ができる、持病や服用中の薬、家族情報やかかりつけ医の連絡先などを記載した救急情報を預かり、119番通報がされた際に、その情報を端末にセコムが側が送信、救急隊員や医療機関に情報提供ができるようになります。
また、電話健康相談機能もついており、体調がすぐれないとき、健康について気になることがあるときなどに、24時間無料でセコムの看護師スタッフの方と会話をすることができます。
訪問型の見守りサービスは高齢者の孤独を解消できる
見守りサービスで安否が確認できても自宅に居る事が多い高齢者の場合、人とのかかわりが減り気持ちにも張りが無くなってしまう場合があります。そうなると、どんどん元気が無くなってしまう事もあり痴呆症状が出てしまう可能性もあるので危険です。
個人差もありますが、人と話すのがストレス解消というタイプの高齢者の方には、特に訪問型の見守りサービスがおすすめです。
主なサービス内容は、地域のスタッフが定期的に自宅を訪問して話を聞いたり健康状態の聞き取りなどを行って離れた家族に報告します。
最近では、郵便局も見守りサービスを始めていて高齢者と会話をすることで訪問日を楽しみにするなど生活に張りが出るメリットもあります。
電気ポットで見守りが出来るサービス
高齢の方は、一日の中でお茶を飲む回数が多い事を利用して見守りをするサービスで見守りサービスの先駆け的な存在である電気ポット見守りサービスは、家族が簡単にご家族の安否確認をすることが出来ます。
電気ポットの電源を入れたり使用したりする状況をあらかじめ登録した連絡先に1日数回メールで連絡してくれるサービスです。
お互いに負担なく自然に見守りをすることが出来ます。その他にも、ポットについているボタン一つで、自分が外出、帰宅したことを知らせる事が出来るので遠くから安心して見守りが出来るのです。
いくつかの見守りサービスをご紹介しましたが、何より大切な事は、見守られる立場の高齢者の方の意見を聞くことです。本人が、人と交流するのを好まない性格なのに訪問型の見守りサービスを受けるのは、ストレスに繋がることがあるからです。
この様に見守りサービスを選択する時のポイントは、ご本人の性格や要望をしっかりと理解してから選択すると失敗が少ないです。
同時に、見守る側の要望もきちんとまとめておくことで数ある見守りサービスの中から最適なものを選ぶ事が出来ます。
高齢者向けの見守りサービス比較