がん哲学外来「大分ふぐカフェ」
参加者の声

第1回(2019年12月)~
第9回(2021年2月)


がん哲学外来「大分ふぐカフェ」
に参加して

①今回、がん哲学外来「大分ふぐカフェ」に友人と2人で参加しました。友人から、ある日突然連絡があり、私に病気 の事を打ち明けてくれました。私に何ができるんだろう? そんな時にこの「大分ふぐカフェ」の事を知りました。思い切って友だちを誘い福岡から参加しました。私は友人がどんな風に感じるか初めは心配でした。しかし、すぐに安心感に変わりました。友人が笑ったり、真剣に考えて自分の気持ちを伝えている姿を見たからです。私自身も何を話しても温かく受け止めて下さる先生、スタッフ、参加者の方々のおかげで、素直な気持ちを話す事ができました。帰りの電車の中で友人は「行って良かった」と満面の笑みでした。そして、またいろんな事を話してくれました。「みんなが、健常者、障害者じゃなく一人の人間として私のことを見てくれた。それが嬉しかった」「私ね、大丈夫よって、ずっとずっと言ってきたけど、本当は全然大丈夫じゃなかった。大丈夫じゃなかったんよ」「次は一人で来られる。またあの人達に会いたいもん!」 人との出会いってすごいと思いました。いろいろな方の思い、考え方を聞くことで自分の本当の気持ちに向き合う勇気や希望がわいてくるんですね。隣でぐっすり寝ている友人の寝顔を見ながら、私はとても満たされた気持ちでいっぱいにになっていました。
「大分ふぐカフェ」へのプチ旅は自分発見の旅になりました。友人とふぐカフェの皆様に感謝です。      
(桐島照美さん、2019年12月)
            
②私はがん患者本人で、周りに心配をかけまいとして我慢してきたけど、家族の人の話を聞いて残される人の
思いも知りました。頑張って生きていくしかないと思っていましたが、少し肩の荷が抜けた気がしました。
素敵な時間を有り難うございました。
 (花田智子さん、2019年12月)

③今回友人よりカフェがあると知り視野を広げたいと思っていたこともあり参加させていただきました。母親が37歳
の時にメラノーマで亡くなり私はその時姉と弟の三人兄弟で小学2年生でした。母親が亡くなるということは道しるべを失うことだったんだなと今回振り返ることができました。そのためか何故かずっと自分は
 何者なのかを知りたいと思って生きてきました。今は特養ホームの看護師として看取りを含めた寄り添ったケアに生きがいを
 感じています。参加するにあたり改めて自分の生きてきたことを回想しながら紙に書き起こしていく作業ができたこと、
 今回そのことを皆さんに聞いていただいたこと本当に感謝しています。私の人生の宿題を提出させていただき
 ありがとうございました。
 (中山 美佳さん、2020年1月)
④先日は話を聴いて頂いて有り難うございました。
がん宣告を受けた時、自分自身は冷静に受け止めているつもりでしたがショックでした。「何か悪いことした?」「なぜ私なのか?」「間違いでありますように!」の思いでいっぱいでした。不安定な日々を過ごして”うつ”になるのが怖いと考え、阿部さんに相談して「がん哲学外来」の存在を知りました。
 お会いして話を聴いて頂いて先生の「今を考える」の言葉で少し前を向けました。がん宣告を受けてから過去を振り返り未来の事を考えると、思いはマイナスの考え方しか出来ませんでした。先生の「今を考える」の言葉で現実を受け入れる事により自分自身を見つめることが出来ました。「いま」を生きる、「いま」を考えることの大切さを知ることが出来ました。少し頭を上げることが出来ました。これからは一歩足が(気持ちが)前に出るようになるといいなあ、と思っています。貴重な時間を作って話を聴いて頂き有り難うございました。
(野田 敏美さん、2019年4月)
⑤私が林先生に是非お会いして、お話を聴いてみたいと思ったのは、Facebookで、パッチアダムスと同じ赤い鼻をつけておられるのを見つけたからでした。がんと聞いて暗い心で生活している中で、先生のようなユーモアをお持ちのお医者さんのお話を聴いてみたいと思ったからです。会場はやさしい、ホワッとした雰囲気で、先生は穏やかな話し方で、一人一人にやさしい眼差しを向けて下さり、心療内科のお医者さんのように感じました。看護師さん達の笑顔も素敵でしたし、患者さんの話からもいろいろ学びました。久しぶりに良い会に参加させて頂きました。これからも参加させて頂き心を上向きにしていきたいと思います。
 それから、お名前を伺わなかったのですが、会が終わって、おばさまの例を挙げて食道がんの事、励まして下さった方、大きな力を頂きました。ありがとうございました。
(簑原 康子さん、2020年10月)
⑥お一人お一人の話を聴きながら、共感し心の中で拍手をしたり心の声でエールを送ったりしました。すてきな出逢いのひと時
でした。合間にお茶を頂きながら、晩秋の窓辺に目を移したら、小さな鳥がチョン・チョン動いていてなかのようすをうかがっているような…… 可愛くて思わず微笑みました。
 カフェの後半、林先生から紹介された方の凜とした生きる姿勢、ユーモア、感謝の思いなどに深い深い感動を覚えました。本当にありがとうございました。
(樋口典子さん、2020年11月22日)
⑦第7回がん哲学外来「大分ふぐカフェ」に参加させて頂きありがとうございました。 林先生との出会いは、私の友人てるちゃんから「こんな素敵な活動をされている先生がいるよ」と聞いて私も会いたくなり、11月に林先生主催の「もしバナゲームサロン」に参加させて頂いたのが最初です。身近にこんな素敵な考えをもたれている先生がいらっしゃるんだと、とても嬉しく思った事を覚えています。その後、私がずっと観たかった映画「いきたひ」の上映会で林先生と長谷川監督の対談も拝見させて頂き益々ファンになりました。
 そんな尊敬する先生が毎月主催されているがん哲学外来「大分ふぐカフェ」があると聞いて迷わず参加させて頂いたのですが、参加されている皆さんが素敵な方々で、生きる力を頂いて帰りました。私も経験してきた事を皆さんの前で話させて頂きましたが、私の経験が少しでも誰かのお役に立てるといいなあ~と思います。話したくなかったら話さなくても良かったり、話したい人は安心して話が出来る雰囲気にとても心が癒やされたので、また参加させて頂きたいと思います。
(田崎貴代子さん、2020年12月19日)
⑧コロナ禍であるが、人と会いたくて人と話がしたくて、マスクや消毒液やいろいろな防御をしながらビクビクふぐカフェに出かけてみました。しかし、ビクビクした自分を忘れるように時間を過ごすことができました。林先生をはじめ、闘病中の方や姉妹が闘病中の方、看取りをされたご家族の方、闘病中の方としっかり向かい合っている看護師の方、苦しんでいる友人を見守る方など。いろいろな立場の方が参加されており、それぞれの現状や思いを聞かせていただきました。声のトーンやマスクの奥の表情や伝わってくる雰囲気を感じながら皆さまと同じ時間を過ごすことができました。
 お一人お一人の話は個々のもののように感じますが、何かしら共通点があったり自分のことのように捉えることで、モヤモヤしている自分を振り返ることができたり問題解決の糸口や方向性が見えできた気がします。
具体性のない表現ではありますが、立ち止まっている私の足が、再度前に少し振り上げることができそうな気がします。
参加させていただきありがとうございます。皆さんとの出会いに感謝いたします。
(入船幸恵さん、2021年1月17日)

お問い合わせ(個人面談など)

個人面談の問い合わせ、申し込みはコチラからお願いします。 
がん哲学外来「大分ふぐカフェ」に申し込みの方はコチラから
 https://peraichi.com/landing_pages/view/hayashiyo1651
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
送信