高校生の友人が工業製品の切断作業中、誤って指を3本切断してしまった。
連日の仕事に疲れ果てて、42日目の仕事のお昼13時半だった。
集中力が原因である。もっと注意していれば、こんなことにならなかったはずである。
指を3本失った代償は大きかった。
ショックを受け、会社を退社し、次の就職先では障害年金をもらえていいねと嫌味を言われることも多々あったそうだ。
今は介護関係の仕事をしているそうだ。
これほど大きな事故はないにしても、多かれ、少なかれ、誰でも集中力不足で起こしたミスが一度や二度はあるだろう。集中力の途切れが致命的なミスを引き起こす。
身近な人だったため、それ以来集中力に興味を持つようになった。
その頃、私はある工場で働いていたが、仕事において集中力を高める方法を探すようになった。
まずは近所の本屋などに行き情報収集を始めた。呼吸法、ヨガ、マインドマップ、速読など色々あった。
深呼吸やってみた。しかし工場の中では、ほこりを吸い込むだけで苦しいだけだった。
外ならどうだ。空気はきれいだが、工場の外まで行くに時間がかかりすぎる。試しにやってみたがどれも長続きしない、ヨガをやった、心が落ち着くとかいてあるが、瞑想を始めると雑念が浮かびすぎて集中もできなかった。
マインドマップは発想力は高まったようだが、集中力には効果はなく、本には人間の集中力には50分が限界と書いてあった。
速読も能力は活性化したようだが、呼吸法が主だった。
もっと長続きして、楽しく、やった後にうれしくなるようなものはないかと考えていた。
ある日、1冊の古本を発見した。それを読んで驚愕してさっそく試した。いきなり効果が現れ始めた。
それからの私はより深く集中できて、記憶力も高まった。
以上のような経験を経て、ついに私が完成させたものが、14日間で記憶力を上げるプログラム『記憶力増強法』です。
著名な心理学者のある博士は、『人間は集中する習慣を身につけることにより、心の集中力という”筋肉”を発達させることができる』と主張する。
フィットネスセンターの毎日のトレーニングが筋肉を発達させるように、自分に与えられた目の前の仕事に没頭すれば、集中力も筋肉と同じように増進していく。
高度の集中力を手に入れるには
自分の興味の対象を一つに絞り込んで、のめり込む。これこそ、高度の集中力を手に入れる大きな武器となる。同時に、たんに集中力を高めるだけでなく、ちょっと工夫をして集中力を阻害する環境要因を改善するだけでも、驚くほど集中力は高まる。
記憶力増強法は『E-BooK』です。PDFと言ってパソコンやスマートフォンをお持ちでしたら
誰でもいつでも好きな時に見ることが可能です。
今この手紙を読まれているあなたでしたら
問題なくいつでも簡単に見ることができます。
周りの人に知られることもなく、こっそりと一人で学び記憶力増強法を実践することができます。
私はこのノウハウに出会うまでに10万円以上も記憶力を良くするために使っています。
本、プログラム、セミナー...お恥ずかしい話ですがあげだしたらキリがありません。
『10万円つかったんだから、10万円下さい』と言いたいです。
しかしそれは私が勝手に買ったものであなたには関係ありません。
いくら手軽なトレーニングで短期間で記憶力が良くなっても、
あなたから10万円をいただくのはフェアではありません。
そこで、このノウハウの参加費をどれくらいにすれば良いのか…とても悩みました。
そして私は以前にある尊敬する先生に
『何でも100倍にして返しなさい』
という言葉を頂いたのを思い出しました。
逆に言えば私が10万円使ったということはあなたには、その100分の1である『1000円』で提供するのが最も良いのではないかと思ったのです。
ですので、この記憶力増強法の参加費は1000円にします。