mementoについて

memento は 主に、ロスフラワー(廃棄花)に新たな命を吹き込み再生させるプロジェクトRebirth of Flowers(お花の再生)をしています。    

廃棄されるお花(ロスフラワー)を減らしたい。  
お花を捨てるのは心苦しい。
そんな思いや
大切な人にもらった記念のお花や、自分で育てたお花を何かの形に残したい。
そういう思いにお応えして、この活動を始めました。

具体的には、ロスフラワー(廃棄花)を使って布を染色し、ストール、アクセサリー、衣類などの作品/プロダクト制作をしています。  

お花の命を記憶に刻みたいという思いからmemento=記憶の種 と名付けました。

染色について

染色技術の歴史は古く、中国は紀元前3000年頃、ヨーロッパ、インドは紀元前2500~800 年頃、エジプトでは紀元前1450年頃には、染色する技術があったことを、様々な文献から読み取れるそうです。

今では化学染料が主流ですが、昔は、草木や根などの植物や、貝殻や虫など自然の染料で染めていました。

mementoの染色も古来のやり方で、地球に優しい自然の染料のみで染める事にこだわっています。 


化学染料と自然染料

化学染料のメリット
化学染料/合成染料のメリットは

・安価
・安定した色味
・長期保存できる
・パキッとした色を表現できる
自然染料のメリット
自然染料/天然染料のメリットは

・安全
・人と地球に優しい
・薬効がある
・優しい色合いや風合いの表現
自然染料のメリット
自然染料/天然染料のメリットは

・安全
・人と地球に優しい
・薬効がある
・優しい色合いや風合いの表現
化学染料は、色が安定しているので、何度でも同じ色合いを作る事ができます。長期保存もできて安価です。
どういう事かというと量産に向いているという事です。

それに比べて、自然染料は、自然界にある素材を使うので、水や土など環境が違ったり、全く同じ条件にする事が不可能に近い為、同じ色合いを表現するのが難しいです。

それは何を意味しているのかと言うと、この世の中に全く同じものが存在しない、完全なオリジナルの色を表現することができます。

そして、自然界にある素材を使っているので、人の体にも地球にも優しいです。もちろん、毒性の植物も存在するので、100%安全なものとは限りませんが、化学染料の中には、過去に普通に使われていたものが今は禁止されていると言う事も珍しくありません。

mementoでは、長期保存できなくても、染めの工程に手間がかかっても、安価でなくても、量産される色にはない、自然の温もり感じるたった一つのオリジナルにこだわり、ひとつひとつ手と時間を使って、自然に染色をしています。

花を纏うということ

自然染料のメリットで触れましたが、植物には薬効があるものがあります。
薬効だけではなく、お花や植物には不思議な力や、昔ながらのいい伝えなどがたくさんあります。
例えば、、、
芍薬
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と言いますが、これは美人を形容する言葉でもあり、元々は生薬の用い方をたとえたものです。
「立てば芍薬」の”立てば”はイライラとし、気のたっている女性を意味し、芍薬により改善されると言われています。
血の不足を補う補血薬として、痛みや痙攣(けいれん)をやわらげるなどの薬効があるとされています。

百合
「歩く姿は百合の花」は百合の花のようにナヨナヨとして歩いている様子を表現しており、心身症のような状態を意味します。百合の球根には精神を安定させる作用があるそうです。
ミロラバン
ミロラバンとは、くるみのような実ですが、この実を砕いて、軍服やトレンチコートのカーキ色を染めます。
「実=身を守る」と言われ、この実で染めれば弾が飛んでこないと言われていたそうです。
ミロラバン
ミロラバンとは、くるみのような実ですが、この実を砕いて、軍服やトレンチコートのカーキ色を染めます。
「実=身を守る」と言われ、この実で染めれば弾が飛んでこないと言われていたそうです。
牡丹
「座れば牡丹」の”座れば”はペタンと座ってばかりいるような女性を意味し、それは「お血(おけつ)」が原因となっていることもあります。
「お血」とは、漢方で症状を表現するのに用いられる言葉のひとつで、腹部に血液が滞った状態を意味します。「お血」は牡丹の根の皮の部分(牡丹皮・ぼたんぴ)により改善されます。
カモミール
カモミールの香りは不安を取り除き、人を勇気付け、リラックスさせる効果があると言われ、古くから薬草としても使われてきました。「森のお医者さん」と呼ばれ、他の虫がつくのを防いでくれます。
椿
椿は冬でも緑を失わず葉を落とさない強い力を持つ神聖な木と言われています。強い=主人の身代わりになって悪運を取りポロリと落ちると言われています。
江戸時代では、何か大事な局面や特別ななにかがあるときは、椿の花や葉っぱを忍ばせ、御守りがわりにしていたそうです。
椿で染めたものを持ち歩くと身を守ってくれるかもしれませんね。

椿
椿は冬でも緑を失わず葉を落とさない強い力を持つ神聖な木と言われています。強い=主人の身代わりになって悪運を取りポロリと落ちると言われています。
江戸時代では、何か大事な局面や特別ななにかがあるときは、椿の花や葉っぱを忍ばせ、御守りがわりにしていたそうです。
椿で染めたものを持ち歩くと身を守ってくれるかもしれませんね。

思い出のお花を使った

オーダーメイド承ります

制作例
1
結婚式のブーケを使ったおくるみ
結婚式のブーケを、何かの形に残したいと、将来生まれてきてくれる赤ちゃんのおくるみを染めるお手伝いをさせて頂きました。
バラ、カーネーション、芍薬など美しい花々で染めました。
植物の自然なパワーに包まれ、すくすくと大きく育ちますように。

制作例
お庭で育てた大切なお花で染めたストール
何度となく訪れた台風にも負けずに育ってくれたお庭のお花たち。可愛くて可愛くてしょうがないそうです。
そんな可愛いお花たちを身につける何かにしたいということで、ストールを提案させて頂きました。
紫陽花、バラ、チューリップなど、愛情いっぱい育てられたお花で染めたストールは、愛情を返すかのように首元を温めてくれているそうです♡
制作例
プロポーズされた時のバラを使った短肌着
プロポーズされた時の花束を使って、赤ちゃんの短肌着を染めました。
ご夫妻の未来を約束した思い出の花束は、二人の宝物の小さな命を温め、繊細なお肌を守る役割をしてくれました。短肌着は、お肌に優しいシルク100%ですので、お肌の弱いお子様にも安心してお使い頂けます。
制作例
お庭で育てた大切なお花で染めたストール
何度となく訪れた台風にも負けずに育ってくれたお庭のお花たち。可愛くて可愛くてしょうがないそうです。
そんな可愛いお花たちを身につける何かにしたいということで、ストールを提案させて頂きました。
紫陽花、バラ、チューリップなど、愛情いっぱい育てられたお花で染めたストールは、愛情を返すかのように首元を温めてくれているそうです♡

Profile

mori maki
お花を育てるのが好きな母からもらうお花たち、部屋に飾った後に捨てるのが心苦しくて、ドライフラワーが増えていく。

他に何かの形で残せないかと思っていたところに、友達が教えてくれたNYのNatural dyer (自然染色アーティスト)Cara Marie PiazzaのWSを受け感銘を受ける。

大切なお花たちをすぐに廃棄せず、何かの形に再生させるRebirth of Flowersというプロジェクトを始動。

ロスフラワー(廃棄花)を使って染色した様々なプロダクトを制作している。

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