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社会保険労務士として最高のキャリアを

社会保険労務士法人名南経営リクルーティングサイト

社会保険労務士法人名南経営とは

名南経営は昭和41年に税理士法人からスタートしました。創業者の佐藤澄男は、中小企業へのワンストップサービスの実現を目指し、昭和43年(社労士法施行の年)に社会保険労務士と行政書士の事業を開始しました。その後、法人化を行い、いまの社会保険労務士法人名南経営へと至っています。当初は税理士のお客様に社会保険手続き等の業務を一体で提供するというコンセプトで事業を開始しましたが、昭和60年代から人事労務コンサルティングに注力したことで、業績・規模ともに拡大してきました。

現在は30名近いスタッフを抱える中部地方でも最大級の社労士法人として、社会保険手続きや給与計算という基本業務はもとより、労働トラブル対応、人事諸制度構築、組織風土改善支援など、「ヒトと組織の専門家」として、人事労務管理の面から企業の発展を支援しています。

また、名南コンサルティングネットワークには、社労士だけではなく、税理士、公認会計士、弁護士、司法書士、行政書士、不動産鑑定士などありとあらゆる経営の専門家が揃っていますので、複数の法人でお客様を多面的にサポートするというのが大きな特徴となっています。複雑化した現代経営において、その重要性は高まるばかりです。
今後の社労士業界を取り巻く環境とその中での名南経営
社会保険労務士制度は2018年、50周年を迎えます。当社も制度創設と同じタイミングで事業を開始しましたので、同じく50周年を迎えることになりますが、この50周年を境として、社労士の役割、そして業務は大きく変わっていくと予想しています。

連合会の大西会長の言葉を引用するとすれば、社労士制度は、戦後の高度経済成長期に、複雑化する労働社会保険諸法令の諸手続き及び労務管理の相談指導の業務を通じて、事業主の責任と義務並びに働く人たちとその家族の権利と義務について役割を果たす国家資格者の制度として創設されました。中でも社会保険制度の専門家として、その適用の促進や確実な手続きを通じて、わが国における社会保障制度の普及に大きな役割を果たしてきました。つまり、健康保険の加入を通じて、安心して病院に行くことができる環境を、労災で怪我をした際などは補償を受けられるような環境を、そして老後には確実に年金が受給できるような環境を支えることにより、社会に対して「安心」を提供してきました。

しかし、制度創設から50年が経過し、セーフティネットとしての社会保険制度は既に当たり前のものとなりました。これにより、社労士にはより高いレベルでの安心を実現する役割が求められています。例えば、過重労働やハラスメントなどがなく、安心かつ健康に働くことができる環境の実現。これはいまの社労士に求められる基本的な役割となっているでしょう。更にはAIやロボットの登場により仕事自体が大きく変わる時代を迎える中で、労働者の能力向上・学び直しが重要なテーマとなっています。社労士は、人事労務管理諸制度の最適化を通じ、それを支援していくことも求められています。政府は働き方改革、一億総活躍社会などの方針を打ち出していますが、現場でそれを推進していくのが社労士なのです。

名南経営は、昭和の時代から3号業務を得意とし、現在では社労士業界の中でも3号業務に強い事務所として認知されています。今後は更に情報発信機能を強化し、目の前の企業の課題解決を行うと共に、日本全国の企業の人事労務管理が改善することにより、労使が共に安心して頑張ることができる社会の創造に貢献していきたいと考えています。
我々の仕事・使命

組織に集うすべての人々の「この会社にいてよかった!」という想いを実現するための仕事。

人事労務の専門家である私たちは、企業経営に不可欠な「ヒト・モノ・カネ」の中で、主に「ヒト」の部分にスポットライトを当てた業務を行っています。経営者の視点はもちろん、社員の視点も加えた“双方にとって働きやすい職場環境構築”をサポートしています。お客様に「成長しつづけるホワイト企業」を実現いただくために。中小零細企業から一部上場上場企業に至るまでのさまざまな企業に、労務コンプライアンスの整備をはじめ多様な働き方の提案や制度構築などのアドバイス・コンサルティングを行っています。

キャリア採用エントリーはこちらからお願いいたします
名南労務が提供しているサービス
大型事務所ならではの多様な業務が存在します。キャリアにあわせて様々な業務を経験することで、成長できる環境があります。
当社の人事労務サービスは、その内容により社会保険労務士法人名南経営と、併設法人である株式会社名南経営コンサルティングの2つの法人で分担して提供しています。もっとも組織的には、両法人の社員が1つのフロアで一緒に仕事をしていますので、日常的には1つの「名南労務」として業務を行っています。

なお、顧客層は従業員数名の小規模企業から1万人超の東証一部上場企業まで様々。コンサル業務の顧客は全国各地に亘っています。
  • 人事労務相談顧問
  • 人事労務制度コンサルティング
  • 社会保険手続きアウトソーシング
  • 給与アウトソーシング
  • 就業規則等改定支援
  • 組織風土活性化支援
  • 海外人事労務支援
  • 株式上場人事労務支援
  • 人事労務業務改善支援
  • 各種研修講師およびセミナー開催
  • 労務ドットコム運営
  • 日本人事労務コンサルタントグループ事務局運営 等

代表社員 大津章敬

1971年生まれ。名古屋市出身。大学3年生のときに社会保険労務士資格を取得し、新卒で名南経営に入社。入社以来、一貫して人事労務コンサルティング業務に従事し、2010年、小山邦彦と共に社会保険労務士法人名南経営を設立。2016年10月に代表に就任。

「中小企業の人事評価・賃金制度 つくり方・見直し方」「生産性が高い残業ゼロ職場のつくり方」(日本実業出版社)など17冊の著書を持ち、年間100本近いセミナー講師を全国で務める。社会保険労務士としての情報と知恵を活かし、従業員と企業の双方が「この会社で良かった」と思える環境の実現を進めている。また2015年から3年間は南山ビジネススクール(南山大学 ビジネス研究科専門職大学院)の講師として、企業の人事制度構築についての授業を担当。

全国社会保険労務士会連合会では、広報委員会委員を務め。更に社労士制度を広めるべく広報活動を行っている。
■大津章敬公式ブログ
http://blog.livedoor.jp/otsuakinori/
■大津章敬amazon著者ページ
https://www.amazon.co.jp/大津-章敬/e/B004LRBR5A
人材育成の取り組み
未経験メンバーの育成からプロフェッショナル養成まで
人材育成の基本方針
当社の商品は「ヒト」しかありません。お客様の立場で考えることができ、常に寄り添いながら、課題を解決し、会社と社員の双方にとって「いい会社」を作っていくことができる人材がいなければ事業は成立しません。そこで当社では人材育成のための様々な教育研修の機会を設けています。
その上で、独立しようと思えばいつでもできるプロフェッショナル人材を育成し、それでもやはり名南で働きたいと言ってもらえる環境を作りたいと常に考えています。
社内勉強会の開催
社労士としてお客様の課題を解決していくためには常に勉強が必要です。特に近年は頻繁な法改正や環境変化に対応するため、当社では定期的に社内勉強会を開催し、社員の知識のブラッシュアップを行っています。社内には全国各地の社労士会などから講師の依頼を受けるメンバーが複数在籍していますので、そのレベルも折り紙つき。
業務に関する研修は当然として、グループ他法人の講師を招いての周辺分野(民法改正、税制改正など)の研修や業務効率化に欠かせないEXCELの研修なども行っています。
経験が少ない社員へのサポート
当社はたまに「敷居が高く、即戦力しかやっていけない」と言われることがありますが、まったくそんなことはありません。定期的に新卒も採用していますし、未経験者の中途採用も行っています。そうした実務経験が少ないメンバーには先輩がメンターとして付き、様々なサポートを行っています。
代表の大津は新卒入社組ですし、他の書籍を執筆しているようなメンバーも入社後に多くの経験を積んで、成長していったメンバーばかりです。
超一流の講師による外部研修への参加
当社では全国の意欲ある1,000事務所の社労士が参画する日本人事労務コンサルティンググループ(LCG)を運営しています。LCGは、相談業務と紺サル業務で企業に価値を提供する社労士のグループ。
このLCGでは各分野の超一流の講師をお迎えし、年間100本程度のセミナーを全国各地で開催していますが、当社メンバーはその運営も兼ね、セミナーに参加することができます。
先輩社員との同行によるOJT
頻繁に人事労務関連の法改正が行われる時代となっており、お客様へ情報提供を行い、その問題解決を行うことは社労士の重要な役割となっています。とはいえ、現実にどのように話をすればよいか不安に思う方も多いでしょう。当社では先輩社員への同行の機会が多くありますので、そうした先輩のサポートを受けながら経験を積み、安心して担当を持つことができます。
執筆やセミナー講師のサポートも万全
当社は、全国の社労士事務所の中でも、執筆やセミナーの機会がもっとも多い事務所の一つでしょう。こうした業務を最初から得意としている人は絶対にいません。当社ではみなさんの成長段階に合わせた執筆や講師の機会を用意すると共に、先輩による徹底サポートを行っています。だからこれだけ多くの著者や講師が生まれているのです!
超一流の講師による外部研修への参加
当社では全国の意欲ある1,000事務所の社労士が参画する日本人事労務コンサルティンググループ(LCG)を運営しています。LCGは、相談業務と紺サル業務で企業に価値を提供する社労士のグループ。
このLCGでは各分野の超一流の講師をお迎えし、年間100本程度のセミナーを全国各地で開催していますが、当社メンバーはその運営も兼ね、セミナーに参加することができます。

書籍出版・専門誌執筆の取り組み

大津章敬、服部英治、宮武貴美などを中心に多くの書籍を出版しており、その総数は約30冊となります。ここまでの書籍を出版している社労士事務所は中部圏では例がなく、全国的に見てもトップクラスでしょう(特に代表者以外でこれだけの出版を行っている事務所は他にないはず)。また書籍の出版に止まらず、経営系の雑誌、人事労務系の専門誌、新聞などで、多くのメンバーが連載記事や特集記事の執筆を行っています。

書籍の出版の前には、こうした雑誌等での執筆の機会があるでしょう。なお、執筆の際には先輩がアドバイス、添削をしてくれるので安心です。またその前提として、ブログ記事など執筆を経験する機会が非常に多くあります。
■労務ドットコムメインブログ
http://blog.livedoor.jp/roumucom/
働きやすい環境の構築
過重労働を防止する諸ルール
社労士は働き方改革を推進する立場でもあるべきです。そこで、当社では過重労働防止のために、36協定遵守は当然として、更には午前7時以前、そして午後9時以降の就業を原則禁止しています。
また休日労働についても日曜日は完全に禁止。土曜日についてもマネージャーの事前決裁を受ける仕組みを導入しています。
このような環境ですので、プロフェッショナルとして様々な勉強を行い、自分の価値を高めていく、そして同時に家族や友人、地域との大切な時間を確保することができます。いい仕事を行うためにはメリハリのある生活が不可欠だと考えています。なお、2018年1月の社労士法人全社員の平均残業時間は13.14時間でした。
勤務間インターバル制度を導入
過重労働をより一層進めるため、2018年10月より勤務間インターバル制度を全社で導入しました。これは前日の終業時刻から翌日の始業時刻まで最低10時間の休息時間を取得させ、睡眠時間の不足による健康障害の防止を進めるというもの。2019年4月の法律による努力義務化に先んじた導入となっています。
■勤務間インターバル制度の詳細
http://blog.livedoor.jp/otsuakinori/archives/52460164.html

あいち女性輝きカンパニー
女性の活躍促進に向け、トップの意識表明や採用拡大、職域拡大、育成、管理職登用のほか、ワーク・ライフ・バランスの推進や働きながら育児・介護ができる環境づくりなどの取組を行っているとして、愛知県より「あいち女性輝きカンパニー」の認証を頂いています。
■あいち女性輝きカンパニー
http://www.pref.aichi.jp/danjo/jokatsu/advance/authentication.html
名古屋市女性の活躍推進企業認定
女性活躍の取り組みについては、「あいち女性輝きカンパニー」だけでなく、名古屋市からも「女性の活躍推進企業」として認定を受けています。
■名古屋市女性の活躍推進企業認定
http://www.city.nagoya.jp/shisei/category/49-2-19-1-0-0-0-0-0-0.html

健康に配慮したカフェテリアを完備
JPタワー名古屋には入居者のみが利用できるカフェテリアがあり、ワンコイン前後で健康に配慮したランチを取ることができます。なお、JPのカフェテリアについてはこちらの取材記事もご覧ください。
https://city.living.jp/nagoya/f-nagoya/689851/2
小チーム制と定期面談
1人の上司がメンバーの業務をしっかり把握できるのは5名程度が限界と考えています。よって組織は5名程度の小チーム制を採用し、マネージャーがメンバーのフォローを行う体制としています。また半期毎には大津章敬、服部英治の個人面談も実施し、働きやすい環境作りを進めています。
部門内の交流企画も定期的に開催
安心して、楽しく仕事をするためにはメンバー間の信頼関係の醸成が重要となります。そこで定期的に食事会などを開催し、仕事とは別のコミュニケーションを促進しています。写真はメンバーでビアガーデンに行ったときのもの。
法人を超えた社員交流を促進する仕組み
名南コンサルティングネットワークには、一定の人数を集めれば誰でも立ち上げることが できるクラブ活動。野球、フットサル、アウトドア、観劇など様々なクラブがあり、様々な法人・年代の社員 が参加し、交流を深めています。
その他にも法人を超えた交流を促進するため、毎年、同じ誕生日月の社員が集まった飲み会などの交流企画も行っています。
健康経営優良法人2017
当社では健全な事業運営のためには、メンバーの健康が不可欠であると考えています。2016年はそのキックオフとして、ウェルネスの講師を招聘しての講座を1年間開催し、それ以降、朝礼時のストレッチやウォーキングイベントなどを開催しています。
その取り組みが認められ、経済産業省の健康経営優良法人2017認定法人として選定されています。
■健康経営優良法人認定制度
http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html
名古屋市女性の活躍推進企業認定
女性活躍の取り組みについては、「あいち女性輝きカンパニー」だけでなく、名古屋市からも「女性の活躍推進企業」として認定を受けています。
■名古屋市女性の活躍推進企業認定
http://www.city.nagoya.jp/shisei/category/49-2-19-1-0-0-0-0-0-0.html

オフィス環境
社労士法人のオフィスはJPタワー名古屋の34階にあります。ビルの東側の面にありますので、左下には名古屋城、右前には大名古屋ビルヂングが、そして空気が澄んだ日には遠くに長野の御嶽山までがきれいに見える環境にあります。毎朝の朝礼では、脳の活性化を進めるための簡単なストレッチを行っていますが、そのときに見える朝日に輝く名古屋の町並みは本当に美しいです。

名古屋駅だとランチ戦争になるのではないかと思われる方もいらっしゃるのではないかと思いますが、JPタワー名古屋には入居者のみが利用できるカフェテリアがあり、ワンコイン前後で健康に配慮したランチを取ることができます。

また入居者専用のラウンジもあることから、仕事終わりにはそこでコーヒーでも飲みながら、仲間同士でゆっくり語り合うこともできます。低層階には商業施設であるKITTE名古屋もありますので、もちろんそこで食事をしたり、お酒を飲んでコミュニケーションを図ることもできます。
■JPタワー名古屋
http://jptower-nagoya.jp

JPタワー名古屋 40階建てのこのビルの34階にオフィスがあります

先輩の声を聞いてみよう
佐藤和之(社会保険労務士)

大学卒業後、新卒で名南経営に入社しました。入社した頃は社労士の基本業務である人事労務手続きや給与計算業務等が中心でしたが、いまでは上場企業から中堅企業の人事労務相談顧問を多く担当しながら、海外人事労務サービス支援(例:駐在員規程等の整備)や企業のM&A・事業再編の労務面の支援、各種セミナー講師等を手掛けています。個性的な先輩達に助けてもらいながら、自分のやりたいことがいろいろと実現できることは当社の強みではないかと思います。
遠方への出張もあり、現地でおいしいものを食べ過ぎて体格がよくなってしまうことが最近の悩みです(笑)。
■名南コンサルティングネットワークリクルーティングサイト インタビュー
https://www.meinan-saiyo.net/people/labor-01.html
当社の雰囲気をご理解いただくためには、若手メンバーが自主的に開設したスタッフブログ「めいなん労務魂」をご覧いただくとよいと思います。ここでは仕事に関することだけではなく、ちょっとしたプライベートなども取り上げられていますので、どのようなメンバーがいて、どんな雰囲気なのかを知ることができると思います。
http://meinanstaff.blog.jp/

スタッフブログ「めいなん労務魂」
名南労務ギャラリー
法人概要
会社名 社会保険労務士法人名南経営
代表者 大津章敬
職員数 28名(名南コンサルティングネットワーク スタッフ総数495名)
会社住所
〒450-6334 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番地1号 JPタワー名古屋34階
電話 052-589-2355 FAX 052-589-2356
ホームページ 社会保険労務士法人名南経営ホームページ
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名南経営コンサルティングネットワーク
http://www.meinan.net
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労務ドットコム
http://www.roumu.com
日本人事労務コンサルタントグループ(LCG)
https://www.lcgjapan.com
職員数 28名(名南コンサルティングネットワーク スタッフ総数495名)