当HPをご覧いただきありがとうございます。
合同会社スパイラルアップ 代表社員 藤ケ森朋広と申します。
私は、現在も製薬会社に勤務をしながらトップクラスの実績を出しながら中小企業診断士として活動しており、生産性や営業力向上のお手伝いをしております。
特に、今現在、現場にいる人をフル活用して生産性や営業力の向上を図ることを目指しています。
生産性を上げるためにデジタル化投資に注目が集まっていますが、多くの場合、設備投資後に活用されないまま、お蔵入りしていることが多いと思います。
また、営業力向上のために積極的な中途採用や営業ツールの導入、マーケティング研修などを行うことがあると思いますが、人間関係が複雑になったり、研修などが現場に反映されないなど効果が乏しいことが多いと思います。
なぜなのでしょうか?
当社は、今いるメンバーが持つ力の不十分な理解と社内の仕組みの不整合が原因であることが多いと考えており、ツールの導入などは体制が整ってからすべきと考えています。
当社ではSSR理論(Strengths,Structure,Relation)を基本に個人の強みと個人の集合体である組織の強みを把握、課題設定を行なっていきます。
当事務所で行っていることの一つに、各個人が強みを理解し補完することでビジョンに向かって突き進める組織作りとして、協力型ボードゲームを活用した楽しく相互理解が深まる研修を行っております。
研修は、座学ではなく、実際にゲームをプレーをすることで学びを体感するアクティブラーニングのため、覚えるでなく体得いただく形式です。もし、当研修を必要と感じていただけたら、お気軽にお声がけいただけたら幸いです。
協力型ゲームを活用した
アクティブラーニングによる
研修に期待できる効果
当社では、効き脳診断による個人の思考特性、個人の思考特性を統合した組織的な思考特性、組織内の問題点を鑑みた疑似体験ゲームを用いながら個人能力の発揮できる適材適所の実現、組織としての一体感、適切なコミュニケーション方法が得られる研修を行っております。
なぜ、このような擬似的ゲームを用いながらコミュニケーション方法が得られる研修を行っているのか?
それは、近年働く人の離職する理由と働く理由から、相互理解を育む必要があるためです。
ご存知でない方もいらっしゃると思いますので、離職する理由と働く理由をお伝え致します。
どのような理由で退職をしているのでしょうか?
下表を見てみると年齢、男女問わず人間関係が理由で前職を辞めています。
産業を問わず人間関係に悩む人が多いことが確認できます。
出典:厚生労働省 平成30年雇用動向調査結果の概況
それでは、働く人の動機はどういったことなのでしょうか?
下表にあるように各職員の内発的動機、人の心から湧いてくる思、それを高めるコミュニケーションに関係する項目がエンゲージメントを高めている事が伺えます。
※エンゲージメント:仕事に対してのポジティブで充実した心理状態のこと。
出典:「従業員のエンゲージメントの近年の傾向」に関する研究結果2020年3月:株式会社リンクアンドモチベーション社
エンゲージメントが高い場合、組織に対しても良い影響を及ぼしていおり、組織へコミット(企業の理念等への担当業務の意義などを理化した上で企業の組織風土に好感を持っている)していると感じており、下表右のように人手不足での企業でも同様な結果が出ています。
出典:厚生労働省「令和元年版労働経済の分析(労働経済白書)」
また、新入社員、従業員の定着率も高まっておりエンゲージメントを高める事は、安定的な組織の新陳代謝を図る上で重要な事であると考えられます。
人手不足であっても、定着率が上昇していることがご理解いただけると思います。
出典:厚生労働省「令和元年版労働経済の分析(労働経済白書)」
さらに、エンゲージメントと労働生産性の関連も伺え、人手不足企業でも同様の結果であり生産性向上を図る上でも、設備投資と同時に人的投資を行う必要性があると考えられます。
出典:厚生労働省「令和元年版労働経済の分析(労働経済白書)」
では、エンゲージメントを高めるためにどのような対応を組織として取っているのでしょうか?
下表では、コミュニケーションと各個人の能力が活かされる事が示されています。
出典:2019年人事・労務に関するトップ・マネジメント調査結果:日本経済団体連合会 2020年1月
多くの経営者もエンゲージメント高めるためにための施策を打っています。
職場でのコミュニケーション、個人の尊重をどのように図っていくべきなのでしょうか?
当社の研修では、効き脳診断による個人の思考特性、個人の思考特性を統合した組織的な思考特性、組織内の問題点を鑑みた疑似体験ゲームを用いながら個人能力の発揮できる適材適所の実現、組織としての一体感、適切なコミュニケーション方法が得られるお手伝いしています。
具体的な内容は、以下となります。
協力型ボードゲームを活用した
アクティブラーニングによる深い学び
研修内の効き脳診断による
従業員同士の相互理解に
見込める効果
本研修の狙い・ゲームの説明を行った後、ゲームを開始します。
ゲームの進行補助として、講師がファシリテーション致します。
ゲーム終了直後に振り返りシートをご記入いただき、一度休憩をはさみます。
そして、ゲームの振り返りを皆さんと行い、学びを深め、体験から得たことを業務に活かしていきます。
事務所名 | 合同会社スパイラルアップ |
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代表者 | 藤ケ森 朋広 |
住所 | 愛知県名古屋市名東区社口2-102-1-208 |
TEL | 080-4538-0683 |
t-fujigamori@fprsec.com | |
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