=Monday Workshop=

月曜ワークショップとは

2016年初頭、映画監督である主催者の呼びかけで書籍『イヴァナ・チャバックの演技術』をテキストとした高等演技テクニックの自主練習会として始まりました。

スタニスラフスキーから継承され今も日々進化を続けている世界標準の演技理論に基づき、各人が本当の個性と実力を開花させるために「真に役立つ」トレーニングの最先端を追求。またオーディションや現場に向けての個別対策など、即戦的なニーズにも対応し内容を拡充してきました。

スクールを出た後でも安定した練習環境を持ちたい、現場で今以上に自分を発揮して現状から突き抜けたい、日本の業界体質や訓練所に納得できず、とにかく”本物”に触れたかった、など様々な意欲と向上心を持つ参加者たちに支えられ、まもなく2度目の春を迎えようとしています。

開催概要:

毎週月曜14時~18時半。
台東区のスタジオにて。
参加費は場所代の割り勘のみ。
(各回500円~人数で変動)


昨年のダイジェスト動画を公開中
これまでの内容の一部

・名作映画のシーンを演じる。全体の脚本分析から始め、自分独自のキャラクター像を掴むまで。
・現場と同等のスピード感で、カメラ前での演技の実践。
・その登場人物を自分が演じるための「権利」をいかにして獲得するか。
・俳優が与えなくてはならないもの=観客が「観劇」に求めていることの根本を理解する。
・演技を根底から変えるため最初に変えなくてはならない「脚本解釈」。そこに創造的に取り組むには。
・「ストーリーテリング」に対する理解から俳優の仕事に光を当てる。
・映像制作の現場で各役職のプロたちが何を見て何を考えているのか。
・脚本家の思考プロセス、演出家の思考プロセスを知り、俳優としてどうそれに応えるのかを知る。
・日本人が脚本分析を苦手とする致命的な理由~日本の教育でまともに学べない"読解"と"解釈"の違い。  ……等々。

【4月新年度を節目に、若干名の新規参加者を募集します】

<条件>
・俳優として高い志を持ち、映像・演劇界に貢献する意思のある男女・年齢不問。
・『イヴァナ・チャバックの演技術』(白水社)をすでに読んでいる、あるいは直ぐに読む意志があること。
・週一(毎週月曜)の練習に一定期間、安定的に通ってこれること。

<応募方法>
以下を明記のうえ、infothegeek@gmail.com までご連絡下さい。

1)履歴や写真の載ったプロフィール。出演作品の映像などがあればそのリンクも。
2)希望動機:これまでの俳優活動において抱いてきた問題意識など。
3)目指している俳優像:どういうステージで活躍したいか。
4)過去参加した、または現在参加中のワークショップやスクール・レッスンがあればその内容。
5)この募集投稿を見たサイト名:(FBのグループ/シネマプランナーズ、等)
※2~4は応募者の方のニーズとここで提供できる内容がマッチするかを検討するうえで重視しますので、なるべく詳細にお願い致します。

年齢・男女比のバランスや参加目的などを総合的に判断し選考させて頂きます。
クリアした方には3月中~下旬を目安に順次ご連絡差し上げます。
(当アドレスが迷惑フィルターにかからないよう受信許可など設定の確認をお願いします)

※興味はあるが現タイミングの参加が難しいという旨の相談を頂くことがあります。そうした方でも意欲がありましたら、スケジュールの詳細など記したうえでこの機会に是非いちどご連絡ください。今後の進捗状況や諸条件に応じてお誘いを検討させて頂きます。

主催:akira sasaki (director/writer)

少年時代からホームビデオカメラで自主映画を撮る。20代前半にアメリカのAFIやUCLA講師らによる特別講習に参加、数週間の直接指導を受ける。以来、欧米の演出・脚本術から物語論・深層心理学まで独学を続ける。全く演技経験のない大学の仲間に一ヶ月間の演技指導を行い撮り上げた短編スリラーが国内大手映画祭に入賞。初の長編『FACELESS』制作支援に繋がる。同時期の作品にアメリカン・ショート・ショート・フィルムフェスティバルやイラン国際映画祭で上映の短編『Behind』がある。2010年『THE GEEK』で英語劇に挑戦。ほか2012年リドリー・スコット主催 Your Film Festival 参加作『a moment』など。