でも、実は、、、
大事なことは、「これであなたも月商7桁!の起業初心者による宣伝文句に惑わされるのではなく、毎年着実に成果を出し、長く経営を続けている人の経営の原理原則が大切なのです」
また、「起業のノウハウを教える起業塾ではなく、実際にあなたが変化するよう育てられるところまで教育できるスクールが大切なのです。」
昨今、会社員を辞め、多くの個人起業家が誕生しています。自分のやりたいこと、自由な時間を求めて、起業という世界に夢見て独立を始めています。
あなたの好きなことをしてキラキラ稼ごう!
こんな言葉に魅了されて、起業を目指したものの、そもそもどうすればいいの?と最初の時点でつまづきます。
SNSを見ると、「たった3ヶ月であなたも月商7桁に!」「全くの初心者でもこれさえやれば年収1千万」「好きな時間に好きなことだけやって、月商100万円」といった、一見魅力的に感じる宣伝文句が並んでいます。
セミナーに参加すると、これさえやれば大丈夫といわれ、高額なセミナーを契約するよう言われます。さて、実際に一体何人の受講生が、月商7桁を実現できているのでしょうか。
私自身、起業初心者の頃は、同じように甘い言葉に惹かれたものです。そういった起業塾に行ってみると、
同じように方向性がわからず、血迷っている人が多くいました。
そんなことばかり教えています。
右も左もわからず、言われた通りに頑張ろうとするのですが、多くの人が挫折します。
なぜかというと、自分自身の土台も何もない状態で、小手先のテクニックだけ教えられて、うまくいくはずがないからです。
挫折する人の多くは、ボソボソとした声で話し、下を向いていて、身だしなみもよくありません。
自分自身が提供するサービスについても、しっかりと話すことができません。
ある弁護士さんがいました。
今や弁護士さんといえども、ピンキリで、年収200万円という弁護士もいるほどです。
その弁護士さんは、稼ぐためにWEB集客の方法を学び、HP制作に多額のお金を投資していました。
しかしながら、髪はフケだらけでボザボザ。スーツはヨレヨレ、シャツは黄ばんでいます。
液晶画面がバリンバリンに割れて、セロテープでつなぎ合わせたノートパソコンを使っています。
人と目をみて話すこともせず、ボソボソと下を向いて会話をするのです。
いくらHP制作にお金をつぎ込もうとも、こんな弁護士さんに誰が頼みたいと思うでしょうか。そもそもお金をかけるところが間違っています。
いますぐ、美容院に行って髪を整え、スーツを買い、ノートパソコンも買い替え、ピシッとした容貌にすることが先決です。
これが、「最後は人で決まる」ということです。
多くの起業塾は、人としての振る舞いやマナー、会話術を全く教えていません。
集客のテクニックや、いかに高額商品を売るかという、短期的な視野でしか物事をみていません。
本当に繁栄している一流経営者は、誰も小手先のテクニックを使ってなんとかなると思っている人なんていません。
経営の原理原則に基づいて、人を教育しています。
「教育」とは、「教えて、育てる」ものです。
テクニックだけ「教えて」、そのままで終わり、にしているから、結局人が育っていないのです。
本当にビジネスで成功したければ、人としてのマナー、振る舞い、話し方をまず身につけることです。
一般社団法人ファーストクラスアカデミー代表理事の香山万由理(かやままゆり)と申します。
大学卒業後、JAL日本航空で国際線CAとして10年半乗務しておりました。
その後、法人マナースクールを立ち上げ、法人向けに社員研修や講演活動を行っております。
個人のお客様には、認定資格マナー講師育成、起業コンサルティング、プライベートレッスンを行っています。
企業研修リピート率は97.2%、年間150回以上登壇し、全国にお客様がいらっしゃいます。
そして、CAや秘書といったサービスのプロを教育する、「プロ研修インストラクター」です。
業種も多岐にわたり、官公庁、医療、歯科医院、動物病院、不動産、建築、IT、美容、塾、個人向け等、
様々な職種に対応しております。
なぜ、そのような実績を残すことができたのでしょうか?
それは、ファーストクラス流マナーと会話術のおかげなのです。
今回、この「人とビジネスを動かす“ファーストクラス流マナー・会話術”〜元JAL国際線CA・エグゼクティブ教育コンサルタントが伝授するVIP顧客から確実に指示される7つの流儀〜」を提供することにしました