今こそ大切な「あり方」という自分軸
コロナの出現により世の中は大きく動きました。
そして、「ソーシャルディスタンス」という言葉が生まれました。
「距離をとって」「離れて」…人と人は、距離を置かなくてはいけなくなったのです。心と心の距離も離れてしまっている現状がありませんか…
こんな時だからこそ、大切にすべきものが、あるように思えます。
それは、今も昔も変わらないものなのです。
あなた自身がどう『ありたい』のか… 。
そこから、全てが始まっていくように思えます。
人は、たくさんの想いや願い受けとり、今を生きています。
私の中にもたくさんの人から頂いた、想いや願いがあります。
同僚や先輩、上司。父や母、祖父母、そして我が子。
私が接してきたたくさんの生徒たち。
私は、たくさんの想いや願いと繋がりながら、『今』を、生きています。その想いや願いは、行動と成り現れます。
そして、行動をしながら、その想いを、次に、未来に繋いでいるのです。
あなたは、どんな願いを、どんな想いを、次に繋いでいますか?
想いや願いを持ち行動すること。これが「あり方」であり、生き方です。
「あり方」が定まれば、時代環境に左右されず、
全ての事象を正解に導くことができる。
香葉村真由美