
その時、よく見かけるプロフィール写真が、真正面の写真。しかもいつの頃かも分からない。結局即席で撮影するか、何かの時のスナップをデザイナーに無理やり加工させるしかないわけです。これでは、いいお話をするはずなのに、誰もきてくれませんよね。それを主催者にとがめるのもお粗末な話です。ビジュアルは、時を選びません。いつでも準備をしておくことが、できる経営パーソンです。むしろ、その準備がない人に機会はやってこないとも言えるでしょう。
ビジュアルコントロールが
できていない。
まさか、こんな自分に
なってないですか?
いまやホームページは必須。いやイメージ戦略の重要なファクターです。商談はもとより、求人ではその会社の様子やイメージをしっかり検索して面接を受けるそうです。そんなホームページに掲載されているある社長の写真が情けなくて、求人応募がめっきり。どんなにいいコメントを載せていてもそのビジュアルで「当社はいい会社」って言われてもというのです。まさに社長は会社の顔ですよね。
また別の会社では、社員から社長へお願いがありました。「ホームページの写真ですが、もっとかっこいいのにしてください。娘に笑われました。」と。半分冗談のような本当の話です。
その社長はすぐさま美容室へ行き、カメラマンに撮影をしてもらったそうです。
社外へ向かっても、そして社内にも。社員の満足度も下がるようなイメージ戦略では、モチベーションどころじゃないですね。
とある会合でこんな人をみました。その人は若手のIT企業の社長様です。しかし肩はあってない大きなジャケットに、お腹ははじけそうなシャツ、襟はシワまみれ、ネクタイの色目もあってない。髪の毛はぼさぼさ。どうでしょうか、取引できそうでしょうか。ビジュアルは戦略です。オプチュニティ(機会)を見出せない経営者に良い仕事はこないことを再確認させてくれました。
ビジュアルでチャンスを失っている社長・社員は65%もいるそうです。なんと半分以上が印象(ビジュアル)で商機を失っています。いわゆるオポチュニティーロスです。
ビジネスをチャンスで取り組んでいる人はいい仕事はできません。チャンスは偶発的なラッキーにすぎないからです。本当の機会はオポチュニティー、つまり準備しておくことです。機会を単なる偶然にしないためには、やはり日頃からの準備が大切です。ビジュアルはすぐにはできません。さあ、どんな自分になりたいか?どんな自分を発信したいのかを明確に考えることで、あなたは格段にいいビジュアルを手に入れていくことができます。髪型・スーツ・靴・時計・ネクタイ・チーフ。すべてがあなたのイメージを形作っています。
では、どうすれば自分にあったイメージを作ることができるのでしょうか。まずは自分のサイズを知ることです。身長175cmって思っているだけで本当は・・・などと見栄を張ってる場合ではないのです。普段着ている洋服でさえ、着丈・身幅などサイズがあるのですが、みなさんは簡単に3つに分類されているのです。SMLです。それで分かりますか?自分のカラダのサイズが。これではいくら高い洋服を買っても自分の体にはフィットしないですね。フィットしない洋服を身に纏い、一体どんなビジュアル能力が発揮されるでしょう。実は、体を隅々まで測定してくれる方法があります。オーダーするという考えです。プロのパタンナーがちゃんとした見立てでしっかりと計測してくれるのです。まずは自分のサイズを知ることが大切です。
お客様は商品を“誰から”買いますか?
その売り手のあなたは、お客様に満足していただける人物に見えているでしょうか
スーツは戦闘服と揶揄されることがあります。確かにスーツは営業パーソンにとって、大事な戦闘服です。しかし、おかしいですね、戦闘する武器ならば、なぜいい武器をもたないんですか?
安い武器で戦って勝てると思うならスーツは戦闘服ではないです。作業着です。そう、私たち経営者はコストの掛け方が大事です。プロフィットコストです。ベンツ、ポルシェを買って営業いけますか?行けませんよね。というか行かないでしょ。なのにそこにお金をかける意図はなんでしょう。自己満足かご褒美でしょうか。ロスコストもいいところです。経営者が使うのはプロフィットコストです。スーツは何着あってもいいでしょう。いい武器は多い方がいいに決まってます。ベンツの頭金で何着も買えるコスパのいい武器は「オーダースーツ」です。
オーダースーツでないといけない理由は、たった1つです。自分専用という最大の強みです!
前述にお話したIT社長でお分かりだと思いますが、スーツはその人の体に合わせてこそ能力を発揮する衣装です。安価なスーツを身に纏い、高額な商談を行うなど、相手にその浅ましさを一瞬にして推し量られるというものです。
できるビジネスパーソンならもうどこにコストをかけるか知っているはずです。
いい自分ができたらいよいよビジュアルのアウトプットです。そうです、撮影をします。いいビジュアルは、いいロケーションに影響すると言われます。きっとみなさんはかっこいい情景を思い浮かべると思いますが、それは違います。いいロケーションとは、伝えたい情報を一緒に纏うということです。では、いいロケーションとは?もちろん御社の社長室でもいいですが、もっとできるパーソンが映る場所があります。それは高層階です。雑踏の片隅で写しても映えません。登りつめた感があるビルの窓際が実は一番有効なビジュアルです。間違えてもゴージャスな壁の前とかダメです。
いい写真は、いいカメラといいカメラマンに撮影を依頼しましょう。プロにお願いすることは非常に効率のいいことです。それは機材にかけるコストを考えた時、自分自身のワンカットに何十万もするカメラを買うのはどうでしょうか。また写真はカメラだけではありません。ストロボや照明など様々な機材が必要になります。これを自分で用意するなど不要以外の何者でもないですよね。こうした機材を駆使してやっといい写真は出来上がります。つまりいいカメラマンとお付き合いするということは、いいビジュアルを手に入れる、自分の想いをアウトプットするために必要不可欠なのです。
1秒で惹きつける写真を目指して
岡山で約40年近くレンズごしに多くの成功者を見つめてきたカメラマン「田中秀和」イメージフォトは飲食店を中心に料理フォトを撮影してきましたが、実はその活動と同じく撮影してきたのが人物撮影です。県内の多くのエグゼクティブをはじめモデル撮影や商品撮影をこなしてきた田中さんが今回最高のロケーションを用意してあなたの魅力を最大に引き出します。
※撮影日程はスーツが完成した時期に合わせて調整し、全員が期間内に撮影いたします。
1秒で惹きつける写真を目指して
岡山で約40年近くレンズごしに多くの成功者を見つめてきたカメラマン「田中秀和」イメージフォトは飲食店を中心に料理フォトを撮影してきましたが、実はその活動と同じく撮影してきたのが人物撮影です。県内の多くのエグゼクティブをはじめモデル撮影や商品撮影をこなしてきた田中さんが今回最高のロケーションを用意してあなたの魅力を最大に引き出します。
※撮影日程はスーツが完成した時期に合わせて調整し、全員が期間内に撮影いたします。
スタンダード
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120,000円
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デラックス
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140,000円
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プレミアム
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160,000円
|
プレミアム
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160,000円
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