自分から繫がれる人間関係

初めまして、ファシリテーターを務める
内山龍一と申します。

私は、新卒で入社した化学系のメーカーで
様々なプロジェクトを立ち上げ、売上全社TOP、海外開発責任者となり
その後、外資系企業にマーケティングマネージャーとしてヘッドハンティングされて、その会社で、社長を任されるまでになりました。

その間、人間関係については、試行錯誤しながら、本当色々苦労をしていましたが、作家の本田健さんと出会い、彼の伝えている「人間関係のマトリックス」の考え方を知って、人間関係に関する、私の考え方は、180°ひっくり返り、全く別のものとなりました。

「もっと早く、この考え方をしっていれば！」

そんな思いと共に、現在「人間関係のマトリックスのスタディグループ」の公式ファシリテーターとなり、これまで、50回以上、200人近くの方々と、一緒に「人間関係のマトリックス」について、学ばせて頂いています。

700万部、ベストセラー作家の、本田健さんが、カナダ人のセラピストクリストファームーンさんの教えを基に、形にした、人間関係を、二つの関係性、４つのマトリックスで説明する、人間関係を、シンプル且つ、奥深く説明できる人間関係を考えるうえで便利なツールです。

人間関係のマトリックスでは、人間関係には左上(ポジティブ自立)と右下(ネガティブ依存)、左下(ネガティブ自立)と右上(ポジティブ依存)の究極的には二つしかないというモデルで説明しています。

本田健さんも、初めは「そんなことはない！」と思ったといいますが、２０年以上、色々検証してみた結果、日本人に限らず、世界中のほぼすべての人が、基本的にはこの二つに集約されているという結論に達したと言っています。