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増富CAMP
山梨県の限界集落で夏休み!

日時:2017年8月5日(土)〜6日(日)
参加費:15,000円 定員:20名

集合場所:JR茅ヶ崎駅(神奈川県)
開催場所:山梨県北杜市増富

申し込み

増富ってどんなところ?

山梨県北杜市。
長野と隣接する小さな集落、増富。

四方を山に囲まれたこの地は、
人口447名、平均年齢67.7歳という、
いわゆる「限界集落」です。

増富が一番栄えたのは昭和30年代。
その当時は2000人を超える人が住み、
集落内に小学校が5つもありました。
今では全て廃校です。
コンビニやスーパーももちろんない。

一見、不便な集落ですが、
大自然に囲まれた美しい里山です。
「おばあちゃん家に帰ってきた!」
そんな気分を味わえること間違いなし!

そんななんだか懐かしい日本の里山で、
夏休みを過ごしてみませんか?

ー食ー

増富には美味しいものがたくさん!中でも、麺を打って、季節の野菜を入れて、自家製味噌で味付けして食べる「ほうとう」は、とってもおいしいです!

その他、増富きゅうりや花豆というちょっと変わった増富特産の野菜類や、日本百名水の一つ「本谷川渓谷」の美しい水で育った岩魚やマスもおすすめ。タイミングがよければ鹿肉も食べられるかも!

ー自然ー

増富の最大の魅力は、手付かずの美しい自然があたりに広がっていること!

NHKのドラマのロケ地にもなった「本谷川の渓谷」では、大きな巨石や美しい緑の木々の間を、エメラルドブルーに輝く川が流れていきます。

晴れた夜には、プラネタリウムばりの星空が頭上に広がります。

ー温泉ー

増富にはラジウム温泉という特別な温泉が湧いています。

茶褐色の温泉で、自然の放射線が出ているため、免疫力が高まると言われています。特徴的なのはその温度。40度くらいの一般的な温泉に比べて、増富のラジウム温泉はだいたい25度から30度くらいと、冷たい温泉なんです。夏の日焼けで火照った体には最高です!

キャンプの目的

増富の「」と出会うことで
自分の将来の暮らしや働きを考える。
 
増富の「自然」に触れることで
世界を体全体で感じる喜びを知る。
 
増富の「」を味わうことで
循環する生命に改めて感謝する。
 
都会で過ごしていると忘れがちな
大切なことたちを思い出し
自分の生活をゆっくりと振り返る
そんな二日間にしたいと思っています。

こんな人にオススメ!

  • 夏を思いっきり楽しみたい人
  • 都会から離れて、自然の中でのんびりしたい人
  • 地方の暮らし・働きを体験してみたい人
  • 夏を思いっきり楽しみたい人

スケジュール


1日目(8月5日(土))  
7:30
JR茅ヶ崎駅集合・出発(バス)
10:00
増富到着。宿泊施設(リーゼンヒュッテ)にてテント設営。
11:15
農作業(夜のBBQと2日目のほうとう作りに備えて野菜収穫)
12:30
仁田平マルシェにてランチ
13:30
トークセッション(テーマ:暮らし、移住)
(仁田平マルシェオーナー 栗原さん × 北杜市議会議員 栗谷さん)
15:00
増富周遊
16:30
釣り堀で釣り(夕食の岩魚をゲット!)
17:30
「増富の湯」にて入浴
18:30
宿泊施設(リーゼンヒュッテ)にてBBQ
20:30
レクリエーション(キャンプファイアー、花火など)
22:00
就寝
7:30
JR茅ヶ崎駅集合・出発(バス)

2日目(8月6日(日))  
8:00
宿泊施設のレストランにて朝食
9:00
ミツロウキャンドル作り
10:00
テント片付け
11:30
地元の人とほうとう作り
12:30
昼食
14:00
瑞牆山自然公園にて自由行動&座談会(感想・学んだことを共有)
16:00
瑞牆山自然公園出発・帰路
19:00
JR茅ヶ崎駅到着・解散
9:00
ミツロウキャンドル作り

プランナー

山田 修/悠希

2013年2月に縁あって増富を訪れ、美しい里山の風景に心を打たれると共に、それがまさに消滅しつつ地域であることを知る。なんとかこの地域を残したいと思い、平日は東京で仕事をしながら、週末は増富に通う生活を続ける。2014年には増富BASEを立ち上げ、2016年12月には増富町に完全に移住。(写真は産経山梨版から引用)

Facebook

大森 裕貴

神奈川県藤沢市出身・在住。一般社団法人CYE代表。

web site

米山 凱一郎

神奈川県茅ヶ崎市出身 藤沢市在住。20歳。「コワーキングスペース チガラボ」スタッフ。

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注意事項

<対象者>
若者(学生・若手社会人)

<集合・解散について>
集合場所・解散場所ともにJR茅ヶ崎駅(神奈川県)となります。ご自宅からJR茅ヶ崎駅までの交通費はご自身でご負担いただくようお願いいたします。

<持ち物について>

保険証、その他宿泊に必要なもの。
※汚れてもいい服・靴でご参加ください。
※スーツケースはご遠慮ください。

<参加費(15,000円)に含まれるもの>
基本的に、スケジュールに記載されているものの料金は含まれています(花火を除く)。以下、項目です。交通費(バスチャーター費・ガソリン代・高速料金)、宿泊費(テント・シュラフ代含む)、食費(1日目昼・夕、2日目朝・昼)、トークセッション参加費(会場費含む)、レクリエーション費(釣り堀、キャンプファイアー、ミツロウキャンドル作り、ほうとう作り)、その他雑費。

<開催について>

定員20名・最少催行人数16名とし、2017年7月21日(金)に開催判断をします。開催・中止に関わらず、ご連絡差し上げます。

<お支払いについて>
2017年7月21日(金)に開催が決定した段階で、振込口座のご連絡をさせていただきますので、お支払いをよろしくお願いいたします。なお、2017年7月21日(金)以降のキャンセルはできませんのでご注意ください。

お申し込み・お問い合わせ

●Googleフォームからのお申し込み

https://goo.gl/forms/JFOtFnx1n8dGnMu13

氏名・年齢・性別・住所・連絡先を明記の上、ご送信ください。

●Facebookからのお申し込み

https://www.facebook.com/events/800757116753506

リンク先のFacebookイベントページより、「参加ボタン」を押してください。

●お問い合わせ

050-5319-5438

ご質問等ございましたら、メールまたはお電話(担当:大森)にてお気軽にお問い合わせください。