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増田裕介(「エンジェル投資家」の著者)について調べてみた

増田裕介のプロフィール/実績

株式会社Riche Labの代表を務める増田裕介さんは、エンジェル投資家やシリアルアントレプレナーとしても知られています。慶應義塾大学の在学中から起業を始め、2018年までに7社を起業、4社のバイアウトを経験するまさに「起業のプロ」。さらに、2020年には「適格機関投資家」として金融庁に登録されている多才な人物です。

また、現在彼が代表取締役を務めている株式会社Riche Labでは経営コンサルタントとして活躍する一面も。次世代の起業家たちのサポートにも力を注いでいます。株式会社Riche Labが運営しているオンラインスクール「ROS(Riche Lab Online Schule)」では、増田裕介さんの起業家や投資家としての経験と成功体験を根拠としたコンサルティングを受けることもできます。

起業や経営、エンジェル投資、資産運用などに関する書籍の執筆活動も行っているので、増田裕介さんの執筆した書籍を手に取ったことのある方もいるかもしれませんね。

参考:増田裕介(エンジェル投資家)代表挨拶|会社概要

増田裕介、執筆「エンジェル投資家」やその他書籍

増田氏は、投資でお金を稼ぐためのノウハウなどに関する書籍を出版しています。以下では、これまでに出版された書籍についてご紹介します。
「これからのお金のつかみ方」
事業を始めて成功するまでの過程が書かれており、増田氏が実践したハウツーを知ることができます。実例を交えながら書かれているので、誰が読んでも分かりやすい内容になっています。また、実体験をもとに書かれているため、信憑性も高く安心して手に取れるでしょう。

■商品レビュー
amazon.co.jp/dp/4074474743#customerReviews
経営者にも勉強になる本 新しいビジネスの考え方から会社売却までの
イメージができた。自分に個人資産がないことを痛感した。
自分の力で生活する 新型コロナや経済の状況がいつ変わるかわからないなか、タイトルに惹かれて購入。
会社の立ち上げから資産形成の流れまで、実例や様々な例題でわかりやすく書いてありました。
自身の状況把握し、これからの人生においてどこまで求めるか、それを逆算して「自分の力で生活する」というのを考える、良い機会となりました。
自分の力で生活する 新型コロナや経済の状況がいつ変わるかわからないなか、タイトルに惹かれて購入。
会社の立ち上げから資産形成の流れまで、実例や様々な例題でわかりやすく書いてありました。
自身の状況把握し、これからの人生においてどこまで求めるか、それを逆算して「自分の力で生活する」というのを考える、良い機会となりました。
「1口30万円から、エンジェル投資家になって億を築く ~学校では教えてくれない 個人資産100億円の築き方 」
増田氏の実体験をもとに、エンジェル投資でどれだけ成果を出せるか、失敗しない投資先の見つけ方について書かれています。投資に関する書籍は専門用語が多く記載されているため、内容がよく理解できないという方もいるでしょう。しかし、この書籍には専門用語に対する解説が載っているため、しっかり理解しながら読めます。

■商品レビュー
amazon.co.jp/dp/4827212457#customerReviews
行動は初心者向けでないかもしれないが スラスラと読むことができました。

他のレビューにあるように、実際行動に移す、という点では決してハードルが低くはない部分もあるかもしれませんが、そもそもパッと見で初心者向けという表記はありませんし、リターンを求めるのであれば行動は必須かなと思います。

実際に内容を見ると、「そもそもエンジェル投資とは」という部分はもちろん、具体的な行動や戦略まで、エンジェル投資の全体像を分かりやすく把握することができました。

読んで良かったと思います。
本当に可能性を感じます ほんとに億の資産を築く可能性を感じます。その行動の仕方まで書いてあります。
私は行動しています
本当に可能性を感じます ほんとに億の資産を築く可能性を感じます。その行動の仕方まで書いてあります。
私は行動しています
「エンジェル投資家だけが知っている55の思考術 」
実際に億単位を築いた成功者の時間の使い方や価値観、技術などについて書かれています。バイアウトに成功したエンジェル投資家が実践している思考術の全てが書かれています。
「スタートアップ失敗の法則」
増田氏はこれまで、投資や成功過程についての書籍を出してきましたが、今回は増田氏の投資家、起業家、コンサルタントとしての経験から"失敗パターン"についてまとめられた書籍です。特に起業を考えれている人には、失敗を未然に防ぐための知見が得られとても有益な書籍となっています。

■商品レビュー
https://www.amazon.co.jp/product-reviews//4798065374/
非常にわかりやすい 著者自身の体験に基づいた内容なので非常に説得力があった。
文章はとても平易でレベルが高い。
起業する意思がある人は必読だ。
ありそうでなかった失敗例の本! 内容は起業間もない人から投資などお金にまつわるビジネスを行っている人なら読んで損はない一冊だと思います。
長年コンサルに携わってきた著者だからこそ実際に見聞きした失敗例が網羅されており,事前に色んな失敗を知ることで未然に防げることはたくさんあると感じた。
しなくていい失敗を知ることは大切だと思った。
ありそうでなかった失敗例の本! 内容は起業間もない人から投資などお金にまつわるビジネスを行っている人なら読んで損はない一冊だと思います。
長年コンサルに携わってきた著者だからこそ実際に見聞きした失敗例が網羅されており,事前に色んな失敗を知ることで未然に防げることはたくさんあると感じた。
しなくていい失敗を知ることは大切だと思った。

増田裕介が代表を務めるRiche Labとは?

会社名 株式会社Riche Lab(リッシュラボ)
ウェブサイト https://riche-lab.jp/
代表取締役 増田裕介
所在地
〒106-0031 東京都港区西麻布1丁目14−1 井門西麻布ビル 5階
所在地
〒106-0031 東京都港区西麻布1丁目14−1 井門西麻布ビル 5階

株式会社Riche Lab(リッシュラボ)は日本国内では事例が少ない「会社経営」と「個人資産」の両方をサポートするコンサルティング会社です。オンラインスクールやプライベートコンサルティング、プレスリリース配信代行、リッシュレポ、Re Birthなど、多岐にわたるサービスを提供しています。

実際に利用している方からは、お金を払う価値があると高い評価を得ているようです。代表取締役を務めている増田裕介氏は、連続起業家で4社のバイアウトの経験から、経営に関するノウハウをレクチャーしています。3年間で100社以上の実績があり、様々な経営コンサルティングサービスを提供しています。

他社との違いは、現役で活躍する経営者がコンサルティングを行っていることや、会計・投資・人材教育・広告・集客・経営戦略など、多岐にわたる分野に対応している点です。

オンラインコンサルティングサービス(Riche Lab Online Schule(ROS))

株式会社Riche Lab(リッシュラボ)は経営において儲けるためのノウハウをレクチャーしてくれる企業であることが分かりました。では、Riche Lab Online Schule(ROS)とは、具体的にどのようなサービスなのでしょうか?

このサービスは、今自分自身が置かれている状況を本気で変えたいと思っている方を対象としており、主に動画講義を用いて行われています。現役で会社経営を行っている方や今後、新規事業を始めたいと思っている方など、サービスを利用している方も様々です。

経営やエンジェル投資を中心に、代表取締役である増田氏が毎週動画を配信しています。実際に投資を始めようとする場合、多くの方は一から勉強を始めなければいけません。しかし、何の知識もない状態で始める場合、時間もお金もかかってしまいます。最短で十分な知識を身に付けるために、Riche LabはRiche Lab Online Schule(ROS)というサービスを生み出しました。

これは、知識や経験が豊富な人物から学び、実践していくことが求められています。現役の経営者が講師となり、売り上げアップ、M&A・IPO、投資に関する情報を発信します。しかし、成果報酬を望む方や、PRだけのコンサルティングを求める方、一方的に要求ばかりする方には、このサービスはあまり向いていません。本気で企業を成長させたいという気持ちがなければ、利用していても双方にとってデメリットとなってしまう可能性があります。

コースは、無料で体験ができるトライアル、月額11000円で利用できるハイレベルクラスの2つです。企業としての最終的な目標を考えながらコースを選ぶと良いでしょう。

増田裕介が代表を務める日本教育文化財団(公益財団)の概要/事業内容

財団名 公益財団法人日本教育文化財団
ウェブサイト http://jp-edu.org/
代表理事 増田 裕介
所在地
〒106-0031 東京都港区西麻布一丁目14番1号 井門西麻布ビル5階
所在地
〒106-0031 東京都港区西麻布一丁目14番1号 井門西麻布ビル5階
日本教育文化財団は、内閣府から認定を受けた公益財団法人です。大学生を対象にした育英奨学金の給付や教育に関する講演会を行うことによって、優れた人材の育成と教育の振興に関わっていくことを目的とした団体です。2017年(平成29年)4月10日付けで内閣総理大臣より公益認定を受け、「公益財団法人」として活動を行っています。

日本教育文化財団は経済的な理由で学費を支払うのが困難な大学生に対して奨学支援を行っていますので、大学生の方であれば学校内で「公益財団法人日本教育文化財団」の名前を見た事のある方もいるかもしれませんね。また、大学生に対する奨学支援の他に、様々な分野のプロフェッショナルを招いて教育に関する講演会を開催しています。過去の講演会ではアナウンサーの木場弘子さんや熊本市教育長の遠藤洋路さんなどが講師として登壇しています。

日本教育文化財団(公益財団)の取り組み

日本教育文化財団(公益財団)の主な取り組みのひとつである、日本教育文化財団の育英奨学金について紹介します。
■給付金額 月額20,000円(年額240,000円)
■給付期間 正規の最短修業年限の終期まで
■採用人数 毎年度10名
■募集期間 毎年度4月1日~6月30日
■採用人数 毎年度10名

以下の全てに当てはまる事が奨学金の応募資格であると説明されています。

  • 日本国籍を有すること
  • 国内の大学に進学した新一年生であること
  • 募集年度4月1日現在で年齢25才以下であること
  • 経済的な理由により学費の支弁が困難であること
  • 学業優秀且つ品行方正であること
  • 就学状況及び生活状況について適正に報告できること

引用:公益財団法人日本教育文化財団公式サイト
6つの条件を満たして初めて応募の資格があり、応募の際は奨学生願書の他に「大学の在学証明書」「卒業高校等の成績証明書」「住民票」「家計支持者の所得を証明できる書類」「個人情報取り扱いに関する同意書」といった応募書類を郵送する必要があります。日本教育文化財団に設置されている選考委員会が応募書類をもとに審査し、採否は応募者本人および在学校に書面で通知されます。

日本教育文化財団の奨学生になれるのは毎年10名なので、狭き門と言っても過言ではありません。しかし、日本教育文化財団の奨学金は返済義務のない給付型の奨学金となっているだけではなく、すでに別の奨学制度を利用中の方でも上記の6つの条件を満たしていれば応募の対象となります。

また、日本教育文化財団の奨学金を受け取ったからといって、大学卒業後の進路について干渉されるといったことはありません。しかし、奨学金を受け取っている間は毎年5月に在学証明書と成績証明書(当年4月1日以降発行のもの)を提出するという報告義務がありますので、もしも日本教育文化財団の育英奨学金を受ける資格が与えられた場合はしっかり大学に通い、高い学業成績をおさめるなど「奨学生」として相応しい行動が求められます。

【増田裕介】投資家だけでなく起業家、経営コンサルタントなど様々な場で活躍

エンジェル投資家として知られ、株式会社Riche Lab、日本教育文化財団の代表として活躍されている増田裕介氏について調べました。

増田氏の執筆した著書は、内容が分かりやすく、とても有益な情報であるいという評判が多く見られました。

日本教育文化財団は公益財団として内閣府に認められた団体であり、「大学生に対する育英奨学金の給付」や「教育に関する講演会の開催」といった次世代を担う人達のサポートを中心に行っています。

金融庁からお墨付きを得ている投資家でもあり、ある程度信用のある人物ではないでしょうか。投資や資産形成に興味がある方は是非増田氏のオンラインコンサルティングサービスを申し込んでみても良いかもしれません。