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#人外魔境浅草

2015年6月、突如Twitterに現れたオープンワールド創作タグ

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人外魔境浅草とは

#人外魔境浅草は、魔境化した浅草をモデルにしたオープンワールドの創作タグです。
大体の舞台に合わせていただければ、そこに住むキャラや人外を創るも良し、場所や時間、お店や風景などのフレーバーテキストを書くも良し、小説を描くも良し、自由に創作の糧にしてください。
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・大体の舞台に関しては下記リンク類をご覧ください。

・この世界を舞台に作ったキャラや屋号に関しての権利は、
 それぞれの作者さんにあります。
 使用する際はその作者さんに問い合わせて許可などを得てください。

・交流などもご自由に。
 交流前提ではないです。それも含めてご自由に自己責任でどうぞ。

・土地自由です。 
 好きに家建てるなりお店作るなり、 
 観光に来るなり泊りに来るなりお気軽に。

※実在する浅草と一切関係がありません、 
 あくまで浅草をベースにした空想上の世界です。

オープンワールド(フリーシェアワールド)とは

簡単に言うと

異界と繋がって魔界都市になっちゃったけど、天変地異も起きなかったし、外側と内側の境界は曖昧であっさり出入りできちゃうし、こっちの住人も異界の住人も妙に順応して昼間から安酒飲んだりハズレ馬券投げたりしてるし、なんなのこのゆる魔界。

ランドマークなど

凌雲閣(浅草十二階)
唯一現在の日本の浅草に存在しないが、人外魔境浅草には存在しているランドマーク的建物。"こちら側”の歴史では関東大震災で消失してしまったが、人外魔境浅草には存在する。
ちなみにこちら側でいうと東京都台東区浅草二丁目11番地に存在していたそうなので、魔浅草でもそのあたりに建ってます。詳しくは創世記をどうぞ。

神矢バーのエレキブラン(裏)
エレキブランはこの店の創業当時からの名物だが、(裏)はごく最近のメニュー。まともな酒では酔えない魔人、妖物用のスペシャルカクテル。普通の人間が飲むと、文字通り電気が走ったような衝撃が脳髄を焼く。が、それが病み付きになって注文を繰り返す客も多い。

虹色のウ●コビル
隅田川の対岸にある、ユウヒビール本社の屋上にあるモニュメント。ビールの泡と、幸福な酩酊感を表現した芸術作品だというのだが、どう見ても虹色のウ●コ。住民には魔都化以前からウ●コビルの愛称で親しまれているが、このモニュメントを神像として崇拝する一団も存在するらしい。

ポッピー通り
庶民の味方、焼酎のマブダチ「ポッピー」と、モツ煮を出す店が軒を連ねる安酒ストリート。<浅草>の最深部という危険地帯にも関わらず、昼間から飲んだくれる酔客が絶えない。浅草が魔都化した後、ますます安くて旨くなったのは、モツの仕入れルートが変わったからだという噂もあるが…

華やしき
魔都のど真ん中になんでこんなものが残っているのかと目を疑うが、どっこい生きてる絶賛営業中のレトロ遊園地。人間も魔人も妖物もみんな楽しく遊べる娯楽施設で、こことポッピー通りでの争い事はご法度と言われている。しかし施設の老朽化は否めず、別の意味で怖いことに。

浅草寺
言わずと知れた、下町最大級の霊的パワーエリア。浅草が魔都化しつつも奇妙に平穏な空間として存在できるのは、この浅草寺や、浅草七福神九寺社の加護のためと言われている。が、その門前通りの仲見世が、魔都ならではのあれこれを商う闇市となっているのは皮肉な光景だ。

仲見世
元は観光客相手の土産物などを扱う店が軒を連ねていたが、浅草の魔都化が明らかになって以降は、妖物避けの呪符や魔道具、魔法薬などを商う店が増え、闇市のような様相を呈している。が、観光客が押し寄せ、「土産物」を求める様子は以前と変わらない。

雷門前の人力車
乗る前に必ずライセンスを確認すること。非公認の闇人力車にうっかり乗ってしまうと、どこに連れて行かれて何をされるかわからない

人外魔境浅草ができた発端とまとめ

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