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高次脳機能障害・失語症の当事者が実行委員!

NPO法人Reジョブ大阪
まるっと文化祭

まるっと文化祭2020
2021

2022はハイブリッドで開催!

テーマ「脳コワさんの多様な稼ぎ方」

第1部 13時00分~13時25分 オンライン交流会「まるっと会」
第2部 13時30分~14時30分 当事者10組、11名の動画配信 各5分程度
第3部 14時30分~16時20分 平井正明氏と鈴木大介氏のトークセッション

登壇者
第2部
金井 一弘 株式会社星湖舎「チーム闘病記」代表
島本 昌浩 バリアフリーチャレンジ!代表 / 職業訓練生
清水 まり 清水まりMusic School代表
白石 真弘 失語症リハビリモデル
反町 公紀 ワークマンパート勤務 / 就労支援事業所利用者 / パラアスリート)
反町 由美 当事者家族
高木 義昭 株式会社スタジオドッグラン代表取締役
辻 寛之  就労継続支援B型事業所workwork代表
橋本 晃治 橋本ぶどう園
松川 力也 合同会社RESTA代表 / 一般社団法人tsunagari代表理事 / 一般社団法人脳卒中フェスティバル実行委員会理事
宮本 璃佳 Cheer Dance Club Angelics 代表

第3部
平井正明
1961年生まれ、奈良県在住。2017年56歳の時MCIもしくはアルツハイマー型認知症の初期段階との診断を機に退職。2018年(一社)「SPSラボ若年認知症サポートセンターきずなや」で活動開始。当事者自らが活動する団体「まほろば倶楽部」を設立。2020年より奈良県委託事業「奈良県若年性認知症サポートセンター」ピアサポーターに従事。若年性認知症当事者・家族のピア相談、集いの場作りに取り組んでいる。

鈴木大介
女性や子ども、若者の貧困問題などを主なフィールドとするルポライターだったが、2015年、脳梗塞を発症、高次脳機能障害の当事者に。これまで取材する側であった「生きづらさ」を抱えた人と同じ立場となったことで見えてきた世界について情報発信をしている。病後の代表作は『脳が壊れた』『されど愛しきお妻様』『脳コワさん支援ガイド』(2020日本医学ジャーナリスト協会大賞受賞)など。
詳細はこちら!
まるっと文化祭2020
2021

2021もオンラインで開催!

テーマ「ぼくらの困りごとと支援」
■出演・実行委員
第1部 当事者の立場から「ぼくらの困りごとと工夫」
(1)作業療法士 金原衣理子 × 当事者 山中千尋
(2)当事者 立花勇二
(3)当事者 幸地清
(4)当事者 早野満紀子
(5)当事者 坂大樹
(6)当事者 岡﨑憲司
(7)当事者 宮原秀彦 × 防災士 口ノ町一男
(8)脳ケアゼミ

第2部 講演:障害者と防災 60分 「困りごとと解決ヒント」
(1)看護師:片山将宏先生 20分
(2)管理栄養士 濱田真里先生 20分
(3)愛知学院大学心身科学部 健康科学科 教授 辰巳寛先生 20分

第3部 基調講演:大場龍男氏「復職、就職における困りごとと支援」について
動画閲覧数は1,057! レポートはこちら!
まるっと文化祭2020
2020

オンラインで開催!

まるっと文化祭は2020年度も行われました!
大阪の会場、東京の会場、そして2つの会場をつなぐ!
……という予定だったのですが、新型コロナウィルス感染拡大防止の為、急遽オンラインで開催!

■出演・実行委員
西村紀子(NPO法人Reジョブ大阪代表理事/言語聴覚士)
松嶋有香(NPO法人Reジョブ大阪)
https://re-job-osaka.org/
鈴木大介(高次脳機能障害当事者)
米谷瑞枝+加藤俊樹(言語聴覚士+失語症当事者)夫妻
下川眞一(高次脳機能障害当事者)
内田英津子(嚥下障害者家族)
森誠治(失語症当事者)
岡崎賢司(高次脳機能障害当事者)
松坂康弘(失語症当事者)
増村幸子(高次脳機能障害者家族)
動員数は271名! レポートはこちら!
まるっと文化祭2020
2019

大阪府立中央図書館とライティホールで開催!

初めての「まるっと文化祭」は、大阪府立中央図書館会議室とライティホールを借りて大々的に行われました!

大会議室 小林春彦さんの講演
中会議室 理学療法士さんによるヘッドマッサージや、ハンドマッサージコーナー、アクセサリーワークショップ、弁護士やライフプランナー、栄養士、看護師など、様々な専門家による相談会など
ライティホール
・白井伊三雄さんとお仲間の口笛コンサート
・慎The Spilit こと作業療法士の佐々木慎さんと、DJ MINIYONこと作業療法士の田中孝史さんのLIVEパフォーマンスと、心書家、河田広樹さんのコラボレーション
・ポラリス、森剛士ドクターの講演会
動員数は200名を越えました! レポートはこちら!
まるっと文化祭って?

コンセプト

  • 元気に活躍する当事者の姿を見てもらいたい
  • 高次機能障害・失語症の方の家族をケアしたい
  • 一般の方や学生、若いリハビリ職の方に、当事者やその家族と交流してほしい
応援してくれる企業はあるの?

2021協賛企業・個人

みずほ法律事務所

㈱サーカス・サーカス

一般社団法人
高次脳機能障害者サポートネット

株式会社フードケア
株式会社ニュートリー


藤井整骨院
使いやすい貸し会議室です。
モネ本町北(30人、椅子40)
モネ本町(18人、椅子24)
モネ南森町(14人、椅子18)
エレベーターあり
(株)イシハラメディカル
株式会社くるみの森
株式会社ディーズロジュワン
ネスレヘルスサイエンス
小金井地域の学び推進機構
NPO法人GIFT
個人:塩崎道太様
個人:塩崎道太様
個人:吉田勝彦様
個人:稲垣英治様

後援


・大阪府
・東大阪市
・大阪府看護協会    http://www.osaka-kangokyokai.or.jp/
・大阪府言語聴覚士会  http://st-osaka.or

協賛企業募集中

協賛のお願い。イベント開催のためにお力を貸してください!
NPO法人Reジョブ大阪が、この「まるっと文化祭」を継続して開催したいと考えています。 ご協力よろしくお願いいたします!

一口 5,000円

【協賛特典】
このサイトにバナーやお名前を掲載します チラシを病院や施設に配布する際、貴社のチラシを同封します

問い合わせ
npo.rejobosaka@gmail.com

高次脳機能障害とは

脳卒中や頭部外傷の後遺症です症状は様々ですが、コミュニケーションが苦手になり、社会的に孤立している人がたくさんいます。体の麻痺と違って、見た目でわかりにくいため、社会的な理解が進んでいません。多くの人はひっそりと地域社会で暮らしています。
高次脳機能障害者 推定50万〜80万人、失語症者 推定30〜50万人。当事者だけでなく、多くの家族も苦しんでいます。
「まるっと文化祭」の主旨

高次脳機能障害、失語症について、当事者との交流を通じて一般の人や学生に知ってもらいたい。とくにこれから医療や福祉の分野で活躍する学生を呼び込みたい。高次脳機能障害や失語症のある方は、部分的に様々なことが困難となりますが、強みも持っています。しかし、今の医療福祉は、強みにフォーカスしていません。私たちは、それぞれの強みを活かして、「自分が貢献できる分野で貢献する」ことが、社会参加の基本だと考えています。