滋賀彦根 木の家体感住宅展示場

滋賀県犬上郡多賀町中川原139-6
株式会社 マルト
☎︎ 0749-48-0313
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実際にお住いの木の家を体感できます。

忘れられないのは
本物の木の床の踏み心地

「木の家の暮らし」滋賀彦根 体感住宅展示場のご案内

実際にお住いの家の無垢の床の踏み心地がわかります

ずっと楽しいのは家時間

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  • 実際に暮らしている家のため、見学の方をお迎えするのに少し準備が必要です。ご予約は1週間後以降でお願いします。
  • 会場の詳細はご予約後メールにてお伝えいたします。

この家の見どころ


０１　居心地の良い楽しい居場所をそこかしこに作る

リビングはもちろん、キッチン、ダイニング、和室に２階ホール、デッキに庭に畑。そこかしこに居場所を作っています。日の光や風を感じつつ、外の景色が楽しめたり。そこで家族が集まり、本を読んだり話したり出来ます。また、庭を眺められる特等席には造り付けのソファがあって、より特別な場所になりました。

０２　気配を感じながらも、一人になれる場所を作る

閉鎖的でありながら開放的。相反する事ではありますが、どちらも大事なこと。家族とはいえ一人になりたいときもある。在宅で仕事することもあるでしょう。そんな時、和室の障子を閉めたり、今はまだ使われていない子供室を書斎としたり、ちょっとした工夫で一人になれるようにしています。

　※居場所を作る事は思いがけずコロナ対策にもなりました。

０３　季節を感じて、緩やかに外とつながる

田舎ゆえにこの土地は無駄なぐらいのスペースがあります。もともとこの地にあった石を庭に利用して、作りこんだ庭ではなく、まるで最初からそこにあったような自然を感じる庭にしてみました。ここに植える木々は、隣家とプライベートな空間を程よく目隠ししてくれるように配置しています。

　※庭の完成は２０２１年の２月になります。

０４　楽しみながら自給自足を試してみる

敷地の大きさを利用して野菜作りにも挑戦しようかと考えています。太陽の光の恵みは、発電だけではありません。木々の成長、畑での収穫など、自然の営みの一端を通して、子供達がたくましく健やかに育ってくれたらなと、願いも込めています。

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居心地の良い場所とは何かがわかります

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性　　能

耐震性能　　　等級3（許容応力度計算による）　　　　　　　　　　　　　　
断熱性能　　　ＵＡ値：0.37　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
                       ※　5地域（多賀町）　省エネ基準：0.87　　　　　　　　  
　　　　　　  　　　 HEAT20Ｇ1基準：0.48　Ｇ2基準：0.34                    
気密性能　　　Ｃ値：0.9                                                                     

仕　　様

構造材　　　　滋賀県産（多賀町産）　三重県産の杉・桧
屋根　　　　　三州陶器瓦
外壁　　　　　そとん壁　静岡県天竜の焼杉（素焼き）
断熱材　　　　天井：高性能ＧＷ310ｍｍ
　　　　　　　壁　：高性能ＧＷ105ｍｍ
　　　　　　　基礎：ポリスチレンフォーム75ｍｍ
窓　　　　　　木製サッシ、アルミ樹脂複合サッシ（ガラス：ガス入りLow-E）
天、壁材　　　珪藻土、漆喰、エッグウォール、杉板
床　　　　　　桧、杉、漆塗り松

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高い性能や仕様とは何を選ぶべきか実際に見られます

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見学会で知ってほしい設計のポイント

Point 01
暮らしを支える構造の強さ。
「地震に強い」とか「耐震等級3相当」という一見強そうに見えます。残念ながらその家に大震災を耐えうる耐震性能備わっていません。根拠のある数字（許容応力度計算）から導かれた設計、そのデータを元に動画解析（ウォールスタット）をし、過去の大地震のシュミレーションをする事で、ここで暮らすお客様の命を守ります。
Point 02
何代も受け継げる家に
高度成長以降、日本の住宅は30年~40年で建て替えられていきます。つまりローンが終わってまたローンが始まります。家はその都度新しくなりますが、何代も何代もローンを払い続ける暮らしが続くのです。家は家族の負の遺産ではありません。長く住み続けていけるデザイン、性能、仕様にする事で、子・孫・その次の代まで住みつないでいく事が出来る家（長期優良住宅）にする事も、日々の暮らしを豊かにするポイントです。
Point 03
居心地の良い場所は素材にもこだわる
国産の杉や桧、その地にある土、珪藻土や火山灰など、自然由来の無垢の素材を使う事で、空間の質を高めています。
Point 04
コンパクトでありながら広がりを持つ
延床面積が34坪で、決して大きな家ではありません。大きさが大事なのではなく、使いやすい間取りでそこには勝手の良い収納があり、”居心地良さ”を感じる、ちょうど良い空間の大きさを設計時に検討しています。何十帖もある大空間ではありませんが、部屋同士・吹抜け・庭につながる事でのびやかさを感じる空間になっています。
Point 05
自然の風や太陽の光を暮らしの中に取り込む
外には自然のエネルギーが溢れています。太陽の光は電気に変えたり、冬場の太陽の熱は暖房になり、夏場の熱は遮る事で冷暖の助けになります。何より、自然の温もりは本当に心地よい。
断熱性能や気密性能を上げ、機器で快適をコントロールする事はもちろん大事です。それだけでなく、日射の取得や遮蔽を考えた軒の出や通風を考慮した窓の配置など、パッシブ設計はこの家に限らず、マルトの家では基本になります。
Point 06
近隣の景観に溶け込む
昔ながらの家が立ち並ぶ村の中に立つＳ様邸。この景観になじむデザインである事は、ここで長く暮らしていく上で大事なポイントです。土壁や焼杉板を使った外観は、長く使っていける外装材であると共に、年月と共に味わい深く風化し、その家が地域の美しい街並みを形成していくのです。
Point 07
災害時に暮らしを守る
太陽光発電に走る蓄電池（電気自動車）を利用したエネルギーシステム、電気が無くとも火が点きお湯を作れるプロパンガスの採用により、災害時のライフラインの寸断・復旧があっても、いつもと変わらず暮らす事が出来ます。想定される大地震、巨大台風や大雨被害など自然災害時にも暮らしを守ってくれます。
Point 02
何代も受け継げる家に
高度成長以降、日本の住宅は30年~40年で建て替えられていきます。つまりローンが終わってまたローンが始まります。家はその都度新しくなりますが、何代も何代もローンを払い続ける暮らしが続くのです。家は家族の負の遺産ではありません。長く住み続けていけるデザイン、性能、仕様にする事で、子・孫・その次の代まで住みつないでいく事が出来る家（長期優良住宅）にする事も、日々の暮らしを豊かにするポイントです。

「木の家の暮らし」滋賀彦根 体感住宅展示場のご案内

予約制にて実際にお住いの木の家を見学できます

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過去の開催事例

暮らし、育みつなぐ家族のベース基地
お若い夫婦が「これから」を考えて作った平屋の家。大きな敷地ではあるが、必要な部屋に必要なだけの大きさにし、使い勝手よくコンパクトにまとめています。共働きの家庭には必須のランドリールームをキッチン→洗濯→クロークの一連の流れの中に配置し、動線よく家事が出来るようにしています。また多趣味な御主人の趣味の部屋としてインナーガレージと、リビングからウッドデッキを介してつながる広い庭では、子供達がのびのびと遊べ、たくさんの家族と過ごす時間が造られそうです。

家に居ながらリゾート気分

母家を建て替えたこの物件は母家と離れとの間に、和の庭園がありました。ＬＤからの眺めとして庭の緑の取り込みと、温泉好きのご夫婦が家に居ても温泉気分が味わえるようにと、約4帖サイズの石貼りのお風呂を作り、この景色を眺めながらお風呂に入れるように工夫しています。これからの暮らし方として、「家に居ながら毎日がリゾート」もありかもしれません。



長く住み続ける為のフレキシビリティと素材
家族の健康だけでなく、これから長く続いていく我が家での暮らしを考えると、”安心できる素材＝自然素材”は必須の条件となります。また、将来の家族構成の変化、回遊性のある動線でストレスフリー、子育てが終わりゆっくり出来るようになったら念願の薪ストーブを設置出来るよう計画するなど、こちらも長く続く暮らしを見据えた設計となったＯ様邸は、外壁に焼杉を採用した、和の落ち着いた雰囲気を持ちつつ、街並みにインパクトを与える外観となっています。

長く住み続ける為のフレキシビリティと素材
家族の健康だけでなく、これから長く続いていく我が家での暮らしを考えると、”安心できる素材＝自然素材”は必須の条件となります。また、将来の家族構成の変化、回遊性のある動線でストレスフリー、子育てが終わりゆっくり出来るようになったら念願の薪ストーブを設置出来るよう計画するなど、こちらも長く続く暮らしを見据えた設計となったＯ様邸は、外壁に焼杉を採用した、和の落ち着いた雰囲気を持ちつつ、街並みにインパクトを与える外観となっています。

コロナ対策について
会場が密にならないように、ご案内は組数限定とさせていただきます
換気のため、定期的に窓を開け放します
弊社スタッフの検温、手指消毒の徹底。マスク着用でのご案内となります。
弊社スタッフの検温、手指消毒の徹底。マスク着用でのご案内となります。
ご来場の際は手指の消毒、マスク、使い捨て手袋の着用にご協力ください。
体調不良や風邪の症状がある方は、見学をご遠慮いただく場合があります。
ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます
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https://www.maruto-s.com/
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