用途 | 鋼製型枠 ・ 合板型枠 ・ 化粧合板型枠 発泡スチロール型枠 ・ 合成樹脂型枠 |
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特徴 | 生コンのアルカリとの化学反応により形成された金属セッケン被膜で剥離させるため、油しみのない均一色の美しいコンクリート面が得られます。 鉱物油を主原料とする剥離剤のようにコンクリート面に油膜が残らずペンキ、モルタル等の表面仕上剤の付着に対し全く支障がありません。 型枠への強い展着効果があり雨水では流されません。 乾いても剥離効果は変わりません。 また薄く塗布することによりコストダウンになります。 防錆剤が添加されているので鋼製型枠の発錆を防ぎます。 高品質の油を溶剤に使用していますから紫外線による油やけでコンクリート面が黄色になることはありません。 また冬季でも凍らないので安心して使用できます。 |
使用方法 | 型枠への塗布は弊社オリジナル剥離剤専用噴霧器NK-スプレヤーを使用して下さい。塗布面積 〈 型枠種類 〉 1リットル当り塗布面積/18リットル当り塗布面積 〈 鋼製型枠 〉 25~35m2/450~630m2 〈 化粧合板型枠 〉 25~35m2/450~630m2 〈 合板型枠 〉 20~25m2/360~450m2 〈 発泡スチロール型枠 〉 25~35m2/450~630m2 |
注意 | 原液のまま使用して下さい。雨水が入らないように十分注意して下さい。 ふたを良くしめて横にするか、シートをかぶせて下さい。 |
荷姿 | 200リットル/ドラム缶 n_nox-c118 リットル/缶 |
使用方法 | 型枠への塗布は弊社オリジナル剥離剤専用噴霧器NK-スプレヤーを使用して下さい。塗布面積 〈 型枠種類 〉 1リットル当り塗布面積/18リットル当り塗布面積 〈 鋼製型枠 〉 25~35m2/450~630m2 〈 化粧合板型枠 〉 25~35m2/450~630m2 〈 合板型枠 〉 20~25m2/360~450m2 〈 発泡スチロール型枠 〉 25~35m2/450~630m2 |
用途 | 合板型枠・化粧合板型枠・二次製品型枠・鋼製型枠 |
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特徴 | 合板型枠・化粧合板型枠あるいは二次製品型枠用に開発されたのがこの製品です。ノックスーC型より防錆効果は低下します。 生コンのアルカリとの化学反応により剥離するので、コンクリート面に油膜が残らなく、ペンキ・モルタル等の仕上剤の付着に対して全く支障がありません。 濡れた状態又は、乾燥していても剥離効果は同じです. 薄く塗布することによりコストダウンになり、剥離効果はおちません。 コンクリート表面はシミや汚れがなく美しく仕上がります。また型枠面にもノロが付着しませんので作業能率があがります。 |
使用方法 | 型枠への塗布はNK-スプレヤーを使用して下さい。塗布面積 〈 型枠種類 〉 1リットル当り塗布面積/18リットル当り塗布面積 〈 鋼製型枠 〉 25~35m2/450~630m2 〈 化粧合板型枠 〉 25~35m2/450~630m2 〈 合板型枠 〉 20~25m2/360~450m2 |
注意 | ※原液のまま使用して下さい。 ※雨水が入らないよう十分注意して下さい。 ※ふたを良くし、横にするか、シートをかぶせて下さい。 (第四類第三石油類)火気に近付けないで下さい。 |
荷姿 | 200リットル/ドラム缶 noxv18 リットル/缶 |
使用方法 | 型枠への塗布はNK-スプレヤーを使用して下さい。塗布面積 〈 型枠種類 〉 1リットル当り塗布面積/18リットル当り塗布面積 〈 鋼製型枠 〉 25~35m2/450~630m2 〈 化粧合板型枠 〉 25~35m2/450~630m2 〈 合板型枠 〉 20~25m2/360~450m2 |
用途 | ステンレス型枠・アルミ型枠・樹脂コート型枠・化粧合板型枠 |
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特徴 | 鉱物油を全く使用していないため油膜が残らず、油やけもなく、気泡の発生も殆どありません。 型枠によくなじみます。すみやかに乾燥し、サラッとした乾燥被膜を形成します。 スラブ等ではスベルことがなく作業が容易です。 冷温水に簡単に溶け、溶けた後は分離しません。引火燃焼の危険は全くありません。 希釈液は腐敗することがあります。早めに使用して下さい(1~3ケ月)。 |
使用方法 | ノックス-S-302を必要なほど取り出して原液1に対し水を9の割合(10倍)で希釈してご使用下さい。 型枠への塗布はNK-スプレヤーを使用して下さい。型枠にノロが付着した場合はノロトールを使用して下さい。 塗布面積 : 希釈液1リットル当たり20m2 セントル型枠は希釈液1リットル当り10~15m2 |
注意 | ※特殊化合物ですから、従来の剥離剤等と絶対に混合しないで下さい。塗布道具も別にして下さい。 ※従来の剥離剤を使用した型枠面は、シンナー等でふきとってから、ノックス-S-302を塗布して下さい。 ※水性ですから塗布後(1~2時間)は雨にあたらないようにして下さい。 ※特殊化合物ですから希釈容器は樹脂製(ポリ容器)のものを使って下さい。 ※使用後のスプレヤー残液は出しておいて下さい。水性ですからNK-スプレヤーの内側が錆びることがあります。 ※ステンレス型枠、アルミ型枠、樹脂コート型枠専用です。他の型枠に使用の場合は弊社にご相談下さい。 ※厳寒地で凍結することがあります。容器のままゆすって確認して下さい。 すでに希釈した液は暖めると元に戻り使用できますが希釈前の物は使用できません。 |
荷姿 | 17リットル/アトロン缶 nox_s3021リットル×12本入ポリ缶 |
使用方法 | ノックス-S-302を必要なほど取り出して原液1に対し水を9の割合(10倍)で希釈してご使用下さい。 型枠への塗布はNK-スプレヤーを使用して下さい。型枠にノロが付着した場合はノロトールを使用して下さい。 塗布面積 : 希釈液1リットル当たり20m2 セントル型枠は希釈液1リットル当り10~15m2 |
用途 | コンクリート面に流れた鉄筋の錆、コンクリート面に付着した型枠の錆の除去剤(鉄筋の錆取りには使用しないで下さい) |
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特徴 | コンクリート面をいためません。 短時間(5~20分)で処理できます。サンダー等で除去するより大巾な省力化となります。 |
使用方法 | 1. サビの付着したコンクリ-ト面をたっぷり水でしめらせます。 コンクリート面に油膜があれば工業セッケンで洗い流して下さい。 2. サビトール1、水を1~2の割合で希釈した液をスポンジ、又はスプレーで塗布します。 希釈には ポリバケツを使って下さい。 3. この作業を上部から下部へと進行・・・化学反応が進行して上部からサビが取れてきます。 4. サビが取れたらすぐコンクリート面を良く水で洗って下さい。これで作業 は完了です。 水洗いはコンクリート面が乾燥しない前に行って下さい。 塗布面積:希釈液 1リットル当り7~15m2 |
注意 | ※コンクリート面の汚れ、油類はあらかじめ工業用セッケンで除去して下さい。 ※塩酸、硫酸のような強酸ではありません。 しかし無機酸ですから皮膚や衣服等にかからないようにして下さい。 ※作業の時はゴム手袋、長靴、保護眼鏡を使用して下さい。 ※他の物にはかからないよう注意して下さい。 ※錆の付着量により希釈倍率は加減して下さい。 ※使用方法の1の水かけ、4の水洗いが十分でないとコンクリート面が白くなります。 |
荷姿 | 18リットル/ポリ缶 |
使用方法 | 1. サビの付着したコンクリ-ト面をたっぷり水でしめらせます。 コンクリート面に油膜があれば工業セッケンで洗い流して下さい。 2. サビトール1、水を1~2の割合で希釈した液をスポンジ、又はスプレーで塗布します。 希釈には ポリバケツを使って下さい。 3. この作業を上部から下部へと進行・・・化学反応が進行して上部からサビが取れてきます。 4. サビが取れたらすぐコンクリート面を良く水で洗って下さい。これで作業 は完了です。 水洗いはコンクリート面が乾燥しない前に行って下さい。 塗布面積:希釈液 1リットル当り7~15m2 |
用途 | アルミ及びステンレスフォ-ム・樹脂製フォ-ム・仮設機材等に付着したコンクリ-トノロの溶解除去剤 |
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特徴 | 型枠を侵蝕したり、変色したりはしません。 ペイント等の塗膜・クロムメッキの表面処理被膜を侵蝕したり、変色したりしません。 亜鉛メッキとは反応します。 水希釈タイプで経済性があり、溶解力もすぐれ、あらゆる方面のコンクリ-トノロを溶解するのに便利です。 型枠修理、型枠塗装の場合の前処理としてのコンクリ-トノロ除去剤としてご使用下さい。 ノロト-ルを槽の中に入れて使用の場合、劣化した液は再生できます。 |
使用方法 | 1. ポリバケツ等樹脂製の容器にノロト-ルを1に対し水を2~3の割合で希釈します。 2. コンクリ-トノロの上に希釈したノロト-ルをハケ、モップ等で塗布し10~20分放置して下さい。 3. その後ブラシ等を用いながら良く水洗いして下さい。 多く付着しているコンクリ-トノロは処理前にはつると反応時間が短くてすみます。 また一度でコンクリ-トノロが除去できない時はこの操作をくり返して下さい。 4. 防錆処理の必要な物は水洗い後、乾燥させ仕様により弊社製品ス-パ-ガ-ド等を塗布して下さい。 メタルフォ-ム等ですぐに使用される場合はノックス-C、あるいはノックス-Dを塗布して下さい。 5. コンクリ-トノロを除去する機材の数量が多く、またそれらの機材がおさまる容積の槽がある場合(樹脂製、ステンレス製、木材、鉄製で内側にビニ-ル等を貼ったもの)は槽の中にノロト-ル1に対し水を5~6の割合で希釈した液を入れます。 その中にコンクリ-トノロの付着した機材を3~4時間浸漬します。 その後、上記のように水洗防錆処理を行って下さい。(浸漬方法) |
注意 | ※有機酸であり無機酸(硫酸・塩酸)のような注意はいりませんがビニ-ル手袋、前掛、マスク等をご使用下さい。皮膚や衣服または目に飛沫が入った場合はよく水洗いして下さい。 ※浸漬方法の場合は弊社へご相談下さい。 排水・スラッヂの中和方法、劣化液の再生方法等ご指導致します。 |
荷姿 | 18 リットル/アトロン缶norotohru 1リットル×12本入ポリ缶 |
使用方法 | 1. ポリバケツ等樹脂製の容器にノロト-ルを1に対し水を2~3の割合で希釈します。 2. コンクリ-トノロの上に希釈したノロト-ルをハケ、モップ等で塗布し10~20分放置して下さい。 3. その後ブラシ等を用いながら良く水洗いして下さい。 多く付着しているコンクリ-トノロは処理前にはつると反応時間が短くてすみます。 また一度でコンクリ-トノロが除去できない時はこの操作をくり返して下さい。 4. 防錆処理の必要な物は水洗い後、乾燥させ仕様により弊社製品ス-パ-ガ-ド等を塗布して下さい。 メタルフォ-ム等ですぐに使用される場合はノックス-C、あるいはノックス-Dを塗布して下さい。 5. コンクリ-トノロを除去する機材の数量が多く、またそれらの機材がおさまる容積の槽がある場合(樹脂製、ステンレス製、木材、鉄製で内側にビニ-ル等を貼ったもの)は槽の中にノロト-ル1に対し水を5~6の割合で希釈した液を入れます。 その中にコンクリ-トノロの付着した機材を3~4時間浸漬します。 その後、上記のように水洗防錆処理を行って下さい。(浸漬方法) |
特徴 | 鋼製なので耐衝撃性に優れ非常に長持ちします。 ふたは簡単に取りはずしでき、口径が大きく注入が簡単です。圧は手動で簡単に蓄圧できます。 液は目印(8リットル)以内に入れて下さい。 |
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使用方法 | ピストン棒(No.63)を止め金からはずし、ピストン棒(№63)をまたぐようにロックハンドル(No.60-H)を立て、 タンク(No.51)の切口の所まで左にまわし、持ち上げてふた(No.60-Aセット)を開く、次ページの写真参照。 剥離剤を目印のラインまで入れ、(1)ではずしたふた(№60-Aセット)をセットし右にまわしロックハンドル(№60-H)を倒し固定します。 この場合右にきつくまわさないこと、またロックハンドルを倒す方向に注意して下さい。 写真(2)参照手でロックハンドル(№60-H)をにぎりながら圧をいっぱいかけてにぎりコック(№66-H)のレバーをにぎりしめて噴霧して下さい。 |
注意 | ※圧力は4kg以下にして下さい。手動では4kg以上はかかりません。 ※圧を抜くときは、エアー抜き金具(№71)のレバーを立てます。 ※使用しない時は圧を抜いておいて下さい。 特に液が入ったままで圧を抜かずに、直射日光等にさらされますと、熱で内部が異常に膨張し、タンクの底がふくらんだり、時には破裂することがあります。 圧をかけるときは、エアー抜き金具(№71)のレバーを倒します。 ※ロックハンドル(No.60-H)を立てる時は必ず圧を抜いてから行ってください。 |
注意 | ※圧力は4kg以下にして下さい。手動では4kg以上はかかりません。 ※圧を抜くときは、エアー抜き金具(№71)のレバーを立てます。 ※使用しない時は圧を抜いておいて下さい。 特に液が入ったままで圧を抜かずに、直射日光等にさらされますと、熱で内部が異常に膨張し、タンクの底がふくらんだり、時には破裂することがあります。 圧をかけるときは、エアー抜き金具(№71)のレバーを倒します。 ※ロックハンドル(No.60-H)を立てる時は必ず圧を抜いてから行ってください。 |