芦屋まりん
(キュベレイ芦屋本店)
代表 まりん(津村則子)
です。
はじめまして、まりんです。
「まりん」は高次元からおろされた名前。
ちょうど、「石の人」とほかのヒーラーさん達から呼ばれていた頃、降りてきたなまえなのです。
そのころ、「パワーストーン」「石」の声、「植物」の声、「どうぶつ」たちの声も聴こえ、会話ができるヒーラーだったので、「石の人」と呼ばれていたのです。
「まりん」は海や水と縁が深いのです。
そして水は音とは切っても切り離せない関係。
芦屋市(兵庫県)の隠れ家ヒーリングサロンで、
日々、音でのヒーリング、ヒーリングライアーや音叉を使用し、ハートを開く、本来の自分、本來のわたし自身に戻る、魂の記憶を思い出すお手伝いをしております。
「音」はからだ、こころ、魂の調律ができるのです。
その多次元ボディを癒す、調律することで、自分自身の人生、天命を生きることが出来るのです。
オンライン化が進む最近では、オンラインでのヒーリング活動、ライブ活動や、ヒーラーの起業家さんたちにビジネスを教えたりもしています。
オンライン講座、瞑想会、充実中。
~まりんの経緯~
◆現実的なこと(生まれて〜学生時代)
不思議なこと、見えない力も尊重する家系でした。4代目呉服店の長女として生まれ、小学生からお茶、ピアノ、習字、水泳、塾など習わされて、また、病弱で毎日小学校低学年の頃はよく早退しクルマで病院通い、中学から大学までプロテスタント(キリスト教)の女子校に通う、親の敷いたレールを歩む人生でした。
また、遺伝もあったようで、幼い頃からサイキック能力がありました。母とともに、妖精や精霊、天使、幽霊などを見たり、声が聞こえたりしていました。家でも浄化担当をさせられ、もらい物などの波動を変えたりしていました。また、パラレルワールドを旅していたり・・・。
そんなこんなで、日常生活に支障があり、「ちょっと変わってる」という目でみられながら育ったこともあり、一時期、アンチスピリチュアルでした。
◆心の問題
何より一番、大変だったのは、母の『心配』と『期待』と、母のいう通りにしないと「死ぬよ!」という一種の『洗脳』でした。
もちろん幼少時代から学生時代、洗脳されているなんてことは分かりません。
大人になって、開放されてから、はじめて、『縛り』や『洗脳』に気づくのです。
解放されてから気づいたのです。大切な色々に。自分の辛かった理由も。
徐々に人との出会いによって、鉄筋コンクリートでできた心の壁が崩れてはいきました。
大きく変わったのは、社会人2年目、旅行会社で団体セールスのトップセールスマンが店長として新店舗で一緒になった時。「ありのままの自分」で接客をするように、ずっと見守ってくれたこと。
それから、ピレネー犬という超大型犬を実家で飼うことになり、その犬とお話ができたので、その子の存在で生き物の温かみ、やさしさ、命の温かさをいうものを知りました。
そのあと、一番の「母からの洗脳」を解いてくれて、気づかせてくれたのは、旦那のくまちゃんです。
当時のわたしが「母から、実家から離れたら、死ぬよ」と言われているということを、真剣に話したら、
「お前が死ぬなら一緒に死んであげるから安心したらいいよ。」
と言ってくれて、母が言うように死んでしまってもそれなら安心と同棲を始めたけど、
全然死なないどころか、返って、元気になっていったこと。
旦那との出会い、生活はわたしの心に大きく作用しました。
それから約10年後、癒されきっていると思っていた心が、まさかの・・・!!
5歳から51歳まで、
『心が凍っていた』『心が冷凍』されていたのです。
氷が溶けてきて初めて、凍っていたことに気づいたのです。
心の氷が溶けた1年は感情が溢れて、処理に本当に大変でした。
感受性が強すぎるからこそ、心が耐えきれず、凍ってしまったようです。
心の氷が溶けたのは、
のちに出会う、
サウンドヒーリング→『歌』の世界!に触れたから・・・でした。
また、話は現実社会に戻ります。
◆社会人になってから
大学卒業後、旅行会社、人材派遣会社、化粧品会社、人材ビジネスなどの会社で「お勤め」をしました。
旅行会社ではバブル時代だったこともあり、毎日がサークル活動のように対人関係はとても良く楽しかったです。
2年目に、オフィスから店舗に異動があり、その時に大きな壁にぶつかり、心境的にはどん底でした。
そんな時【心の問題】にも書いたように、人との出会いがありました。
少し「自分らしさ」を出していくことによって、接客も順調になっていきました。
セールスについて
成功哲学について
リーダーとは
心理学について
など男性社員が読むような本、雑誌を読んだり、セミナーに参加したりしていました。
苦手だったセールスが得意になっていったのはこの時代です。
化粧品会社で常に社内売上ベスト5に入っていました。
また、最後の正社員として勤めた人材ビジネスの会社では、
入社1年目でなにもないところから2億3千万の売上を達成し、最短で昇進していきました。
また、スタッフカウンセリングなどもおこなっており、
日々200人ほどのスタッフ管理もおこなっておりました。
現場にはいってスタッフ指導、教育することも多くあり、心理学や成功哲学などもこの頃学び続けておりました。
蓋をしていたはずのサイキック能力も漏れ出てきていたようで、スタッフの休みの連絡を電話でうけながらも、嘘をついているのか、本当に体調が悪くて休むのかなどもわかるようになっていました。
日々のスタッフ面談でも良い話は2割、8割以上がストレス緩和のために要望や不満を聞くというのが仕事になっていたため、元々「氣」を受けやすい体質のわたしのからだはかなり疲弊して、
とうとう2ヶ月間、何もないのに、
「声が出ない」
という事態に。
普通の耳鼻咽喉科、2件行きますが、
「特に異常がないです」
と言いつつ、
抗生物質を出される西洋医学に疑問を感じつつ、
「異常がないのに声が出ない現実」にどうしていいか、戸惑いながら、
当時営業だったので、『筆談』とメールで業務をこなしていました。
そして・・・
アンチだったはずのスピリチュアルな分野にとうとう手を伸ばします。
「パワーストーン」で「クリスタルヒーリング」を受けた時に、一回の施術で
「声」
が戻ったんです!!
その後すぐに「パワーストーン」
クリスタルヒーリングを学びました。(自分のために)
◆サロンオープンに至る
そして旦那のくまちゃんと働き方を変えるべく、
わたしが主婦に(運よく、第一回早期退職者制度を利用して円満退社)
くまちゃんがお勤めに・・・
なるはず・・・でした・・・。
が、1ヶ月も経たないうちに、くまちゃんが労災のけがをして結果1年休むことになるのです。
仕方なく、生活のため、
会社員時代お客様だった方を頼り、請負の法人営業として仕事をすぐに始めます。
すると、くまちゃんが「『カフェとフットマッサージの店』やりたいねん💕」と言い出し、
大阪市内でワンルームでお店を始めます。
フットだけより、全身でしょ!という広告セールスレディの声で、
アロマトリートメントとカフェのお店「キュベレイ」が誕生します。
※キュベレイとは
大地の女神という意味。当時カフェもフットマッサージもやるというところから、大地の女神ってピッタリ!
そして検索でも「キュベレイ」はガンダムの「キュベレイ」しか出ないということ。ガンダムのキュベレイに乗っているのは「「女帝」ハマーンのモビルスーツということでピッタリ!」とくまちゃん談。
法人営業の仕事とアロマトリートメントのトリートメントの施術という
2つの仕事を掛け持ちすることになってしまうのです。
くまちゃんは指名のある時だけアロマトリートメントの仕事、カフェの仕事をしながら子育て&主夫です。
・・・なんでこんなことになったのかなーと思いながら、
流れでどっぷりスピリチュアルの世界に入っていきました。
(元々感覚を持っているので、色々キャッチするのが早いんです)
1年で1000人以上の施術をしているうちに、
お客様の前世が見えてきたり、守護霊・ガイドと話せるようになっていたりしました。
波動療法、レイキを学んだ頃には、
自然に、チャネリングやエネルギーヒーリング、高次元の存在との対話ができるようになっていました。
ヒーラー仲間も増え、その中でも一目置かれる存在となっていました。
「石の人」という名前もヒーラーさん感覚によるキャッチフレーズです。
理由は、石(パワーストーン、クリスタル)ととても仲良しで、石と会話ができる人だから。
「今回の会に『石の人』が来るから聞いてみて!」とチャネリングで教えられたそうです。
その石の人がわたしだったということなんです。
そんな石の人と名付けられた頃、自分自身でおろした名前が「まりん」だったのです。
「まりん」という名前も高次元の存在よりおろされたものです。
イベントに出れば、「ブログのファンです!」「前世でおせわになりました!会えて嬉しい!」とお客様や読者さんから声をかけていただけるという、
ニッチな熱烈なファンに支えられています💕
アロママッサージサロン&カフェとしてオープンしたキュベレイ(本店)ですが、
「癒し」を追求しているうちに、
音の凄さ、パワフルさに魅了され、
いまでは「音」とその後出会った高次元の水(ビーワン)の癒しを中心におこなっています。
もともとまりんががアンチスピリチュアルだっただけに、
ふわふわしたスピリチュアルでなく、
科学的な数字でも実証されている「音」「周波数」に惹かれたのもあると思います。
提供しているものは、確実に現実が変わる「音」と「水」。
無意識部分までをも「変えてしまう」強力なツールでもって、施術を行います。
「心」の問題を1つとっても、一般的に、ここまで心の芯まで凍らしてこじらせてしまっている人は少なく(まだわたし以外でみたことがない)せいぜい、固いブロックで守っている程度。
「身体」も空気で湿疹ができちゃうくらい繊細な身体を持っている人も稀です。(それはわたしです)
そういう意味でも自分自身を整えるために、色々な試みを実践していますので、どこかで習ってきたものとは違う、リアリティのある専門家なんです。
まりんは、
音と水で癒し、からだ、心、魂の調律をおこない、現実を変えて、美しく軽やかにクリエイトさせていく、
サウンドヒーラーです。