はじめまして。私は「まま転び八起き®︎マインドレッスン」を開講し、アドラーの心理学にもとづいた子育てのノウハウをお伝えしています。

そもそも私が子育てを学び始めたのは、毎日が楽しくなかったからです。

出産した時はただただうれしかったのに、だんだんと子どもといるのが苦痛になってしまっていました。

そして、このまま楽しい育児の記憶がないまま子育てを終えたくない！と心から思ったのです。そして私の学びがスタートしました。

ちょうど長男が年長の時にアドラーに出会ったのですが、自身でも勉強を続け、長男が幼いうちから実際にアドラー流の子育てを続けてきました。

アドラー流の子育てを続けているうちに「私の子育て人生楽しいなぁ」と思えるようになりました。

そんな私がこれまで20年以上学んできたノウハウや、先輩ママとしての経験をお伝えすることで、皆さんにも楽しい育児を味わってほしいという想いで、子育ての具体的な方法をお伝えしています。

子どもを育てる母業にも学びの場が必要です。

「まま転び八起き®マインドレッスン」を通じて、ママの心のゆとりが子どもの笑顔に繋がることを実感してみてください。

ままころでは、世界三大心理学者であるアドラーの理論をもとにした子育てのポイントをはじめ、親業、アサーション、潜在意識深堀セッションなどを学んできたコーチのノウハウを活かし、レッスンを行っています。

コーチ自らも二男二女を持つ母親であるという立場を活かし、「楽しい育児を味わってほしい」という想いで、子育ての具体的な方法をお伝えしています。

子どもは可愛いけれど、子育てが辛い……。そんな風に感じるのは、決して悪いことではありません。

ママの負担を減らし、少しでも楽しく子育てができるようにお手伝いがしたい。

あなたに寄り添いながら、レッスンを行います。

「嫌われる勇気」などで知られる心理学者アルフレッド・アドラーですが、その考え方は子育てにも活かせるのです。

基本となるのは、「ほめない」「怒らない」という子どもへの接し方。

叱っても、子どもは親を怖がって一時的に行動を辞めているにすぎず、目の届かないところでまた同じことを繰り返すかもしれません。

逆に褒めてしまうと、「褒められる」というご褒美がなければ行動をしない子どもになってしまう可能性があります。

この「ほめる」「怒る」という行為は、あくまで親の基準で子どもを評価しているということ。

アドラーはそうではなく、子どもと対等な目線で話をすること、寄り添うことを重要視しています。

例えば自分の旦那さんがルールを破った時に「コラ！」と叱ったり、家事を手伝ってくれた時に「えらいね」と言ったりはしないでしょう。

子どもにも同じように、「尊敬」「信頼」「共感」の気持ちを持ち、接することが大切なのです。

子どもの意思を尊重し、親が子どもの支援者であることが、アドラー式子育てのポイントです。