楽しくてしょうがない子育て♪
ユダヤ人的究極の子育て実践術
イライラママも大丈夫!!
この実践術を知ったら子育てがどんどん楽しくなる♪
子どもの可能性を引き出す魔法の智慧❤
子どものしつけって何?
どこからどこまでがしつけなの?
世界人口の0.2%しかいないユダヤ人は、世界の富豪上位100人のうち30%以上を占めています。そして、ノーベル賞受賞者の20%以上がユダヤ人なのです。
この数字が何を意味しているのでしょうか?
ユダヤ人は5000年間の迫害の歴史の中で生み出されてきた叡智があると言われます。
ユダヤの人々は、こども一人ひとりを「個」として尊重し、才能や可能性を引き出し、生きる力を育むことを大切にしています。
例えば、
出来ていない事に目を向けるのではなく、出来ていることに目を向けたり、
人と比べたりすのではなく、以前の自分自身との比較で成長に気づき、
失敗を否定するのでなく、失敗から次への学びにいかしていくのです。
子どものうちから可能性を引き出すような教育をした結果が上の数字なのです。
この実践術では、5人の個性的な子ども達を育てた講師の経験を通して実践した内容を聴くことにより、自分の体験に重ね合わせて置き換えて考えることができるようになります。
グループでのシェアタイムもあり、それぞれに感じたことを伝え合う中で沢山の気づきや目から鱗の子育てのあり方などを知ることができます。
すぐにでも家に帰って実践したくなる内容が盛りだくさん。
講師や参加者との関わりの中で、自分自身を客観的にとらえることができます。
自分を客観的に観ることによって、これまでの子育てのパターンに気づけて、今までとは違うより良い関わりに意識が向かい、行動が変化します。
子どもを自分の「もの」と思っていた私は、しつけと称して世間の常識やしきたりに合うちゃんとした「良い子」を育てようとしていました。
その為、私の言うことを聞かない我が子にイライラしたり、感情的になったり、手を出したりしていました。
そんなある日、ユダヤ人的考え方や生き方の本やセミナーを知り、子育てに活かし、実践していくと「個」として尊重し、私とは別物の一人の人間として接していくことができました。
ユダヤ人は13歳で成人とみなされるのですが、不思議なことに我が子たちも13歳で親元を離れ自立する道を選んで、自分の進みたい道へ歩んで行きました。
今では親子でありながら、人間対人間として対等な話ができる関係を築いています。共に成長しあえるこの子育て術を多くの方に知ってもらいたいと思いお伝えしています。
子育てみゆき塾主宰
アロマdeコーチング
フリースクール日本語講師
地域コーディネーター統括
小学校教員の経験や自宅出産・子どものいじめや不登校・子どもの単身長期海外留学などの経験を経て、子育てや子どもの自立・女性の自立に関心を持ち、ママセラピストとして、様々な手法を学ぶ。また、ユダヤ人の子育ての叡智にも関心を持ち、子育てのヒントを伝えている。現在、フリースクールの非常勤講師や地域コーディネーター、教育委員の傍ら、お母さん達や女性の皆さんが、元気になる個人セッションや勉強会を行っている。