”肥沃な土壌”
鳥取県の大山、雄大な裾野に広がる黒ぼく土は、保水性や透水性が良く、耕起が容易であることから他の土壌に比べて物理性は良好、植物養分として重要なリン酸の吸着力も高く、肥沃な土壌が形成されています。
“良質な牧草”
白バラ牛乳を製造する「大山乳業」では、”肥沃な土壌”の元で、トウモロコシなどの自給飼料の製造に取り組んでいます。輸入飼料になるべく頼らず、地元で生産した飼料を牛に食べさせ、健康に育ってほしい、そんな思いから自給飼料の取り組みを続けています。
”健康な牛”
良質な牧草を与えられて育った”健康な牛”から、おいしい牛乳が生産されています。良質な牛乳を証明するのは“体細胞数”と”細菌数”も言われ、少ないほど良質な牛乳とされています。白バラ牛乳は、全国でもトップクラスの乳質です。