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伝統を引き継ぐ。着物を調える。

私たちは、2016年11月にスタートした、
着物リユーズブランド「MAI」です。

日本人が愛した、美しい着物を、
新たなカタチに生まれ変わらせる。それが、私たちMAIです。
着物は時代によって、そのカタチを変えながら、
長い歴史の中で受け継がれてきた、日本が世界に誇る「伝統文化」です。私たちは着物を現代ファッションに取り入れてもらうため、新しいカタチへの変化を目指しています。
MAI Kimono Clutchbag[C-Black] /Bowtie[B-Black]
古着物を再活用しているため、
1つの着物から作れるの
はごく僅か。非常に希少性が高いです。
我々は新しい生地を利用して製品を作り上げるのではなく、長年大切にされてきた着物や帯を使用して、新たなカタチに生まれ変わらせています。そのため、1つの生地から作ることのできる製品はごく僅かであり、同じ製品は世界で約10個程度。非常に希少性の高い商品となっています。
加工前の生地
世界中の人に着物を身につけてもらいたい。デザインは着物を最大限活かしつつも"脱和風"を意識しました。
デザイン面で私たちが最も意識したのは、もちろん、着物が醸し出す、特徴的な柄や質感を最大限に活かすことです。しかしながら、その圧倒的な存在感のため、現代ファッションに取り入れてもらうために”脱和風”ということも次に意識しました。着物を最大限に生かしつつ、本革と組み合わたクラッチバックや、蝶ネクタイなどに生まれ変わらせています。
MAI ClutchBag C-Purple
着物は日本が誇る伝統でしたが、今は、タンスの中で眠る日々を過ごしています。

着物離れが深刻化しています。過去30年間で売り上げは90%低下し、既に購入された着物は、売ることもないまま、タンスの中に眠る日々が続く状況です。

~機会の減少~
着物を着る機会は、結婚式、祝日、成人式など、
いまや、限られたものに。

~生活の欧米化~
日常着のウールや木綿の安価な着物の需要は減少し、
代用品として幅広い層に「洋服」が普及。

~着物の高額化~
機会の減少を背景に、着物業界は日常着から礼装を
中心としたビジネスに。結果、着物は高額なものに。

タンスに眠る着物に再びスポットライトを当て、生まれ変わらせたい。
この想いがMAIスタートのきっかけです。

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