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裏には自分の魔法名を書いて首からかけて使用します。
1888年にイギリスで発足した秘密結社「黄金の夜明け団」(ヘルメティックオーダー・オブ・ゴールデンドーン)のセカンドオーダーで使用された象徴図形です。赤い薔薇と黄金の十字架が特徴的ですね。
ちなみにレイメンとは胸の周りに掛けられた魔法のペンダントの総称です。
十字架の4つのアームは四大元素、白は精霊と惑星を表しています。
薔薇の花びらは生命の樹の22の径(パス)とヘブライ文字を表しています。
これはティファレットの十字架であり、セフィロトの中心です。
薔薇の中央は白くケテルを象徴しています。
各要素色のアームに配置されている五芒星のまわりには、精霊のシンボルと四大の要素が描かれています。十字架のそれぞれには、硫黄、塩、水銀の3つの錬金術原理があります。十字架の四隅から出てくる白い光線は、ケテルからの放たれる神聖な光の光線です。
I.N.R.I.とはIesus Nazarenus Rex Iudaeorumの略でナザレの王イエス=イエスキリストのことです。
「シジルとリチュアルの鍵」とも呼ばれ、グレイトワーク(儀式)においては心臓を守る非常に重要なシンボルです。
魔術において、我々が生活する現実の世界は4つの元素から成り立っていると考えます。つまり『地』『水』『火』『風』の4つです。
四大(しだい)元素には、それぞれ様々な象徴(シンボル)が割り当てられています。
魔術師はそれぞれを象徴する道具(魔術武器)を使い、その元素にアクセスをして現実世界をコントロールするのです。
●火(fire)=ワンド(杖)、キャンドルなど
●風(wind)=剣、羽根、お香など
●地(earth)=ペンタクル、水晶、金属など
●水(water)=聖杯、ファウンテンなど
自宅の祭壇には常に四大元素があり、バランスが保たれていることが大切です。