間取りの考え方を学べる本のおすすめ7選!後悔したくない人必見

「間取り図がなかなか決まらない」
「間取り選びで失敗したくない!おすすめの本ってあるの?」

このように感じたことはないでしょうか。

最近はネットでも様々な間取りを見ることができるため、情報が多すぎて決めることが難しいですよね。

後悔したくないのであれば、間取りの基本的な考え方を身につけて、ハウスメーカーや施工会社などに任せっきりにしないことがポイントとなります。

そこで今回は、間取り検討中の人におすすめする書籍7選をまとめてみました。すべてに目を通す必要はなく、「あ、この本なら無理なく読めるかも?」という本から読み始めてみてください。

きっと、あなたの間取り選びに役立つこと間違いなしです。早速、1冊目から見ていきましょう。

間取り検討中の方が読むべき本のおすすめ7選!

間取りの方程式

出版社:エクスナレッジ
発売日:2014/11/26

前作である「片づけの解剖図鑑」の続編です。間取りに特化した内容となっています。わかりやすいイラストが付いているため、間取りに詳しくない方でも安心です。

ちなみに、建売ではなく注文住宅の購入を検討している人向けの本だといえます。プロがどのような視点に立って間取りを決めているかわかるため、間取りづくりで躓くことはありません。

また、これから打合せを控えているなら、一通り本の内容に目を通しておくと担当者の話を理解しやすくなります。住宅メーカーなどの言いなりではなく、自ら住まいをつくっていきたい人必見です!

日本人がいちばん暮らしやすい間取り図鑑

出版社:エクスナレッジ
発売日:2018/3/31

本によっては、ありきたりな内容しか紹介していなかったり、現実的ではない間取りについて解説していたりするものです。いうまでもなく、そのような本を読んでも間取りづくりの参考にはなりません。

その点、「日本人がいちばん暮らしやすい間取り図鑑」の場合、160もの間取りを紹介しているだけでなく、日本トップクラスの設計事務所が「快適さ」に特化した間取りの極意を語っています。

リビングや寝室をはじめ、自宅のあらゆるところに視点を置き、間取りを決めていくという考え方は目から鱗です。豊富な参考事例を知りたい方、自分に合った間取りを十分に検討したい方は、ぜひ一読してください。

小さな家の間取り解剖図鑑

出版社:エクスナレッジ
発売日:2017/8/30

小さな家であっても、間取りを工夫することで快適に暮らすことはできます。具体的には、空間の使い方、間取りの決め方など、いくつかのポイントを押さえる必要があるのです。
とはいえ、これらのポイントは素人では判断できないものだといえます。

そんなときに役立つのが本書です。住み心地が良い空間づくりに特化した内容となっており、間取り決め、レイアウトはもちろんのこと、部屋同士のつなぎ方など、実践的な話題が目白押しです。

これからリフォームや新築を建てる予定がある方、できるだけ予算を抑えたい方、敷地が限られているため小さな家を建てる予定がある方は、この1冊を読めば十分です。

間取りで暮らす技術1

出版社:かえるけんちく相談所
発売日:2017/9/27

著者が運営する「かえるけんちく相談所」に寄せらた間取り診断結果を紹介している本です。相談内容は多岐にわたり、例えば「子ども部屋は8畳以上必要なのか?」「夫婦の寝室はどのように計画すればいいのか?」など現実的な内容ばかりとなっています。

そもそも、「理想の間取り」を聞かれても答えようがないものですが、間取りで暮らす技術1に目を通すことで「こんな間取りにしたい!」という自らの隠れたニーズを知ることができるはずです。

なお、書籍の中では、間取り診断の手法についても取り上げています。そのため、これから新築を建てる人だけでなく、すでに間取りが決まっており、より自分のライフスタイルに合った暮らしを求めている人にも参考になるはずです。

間取りで暮らす技術2

出版社:かえるけんちく相談所
発売日:2017/11/15

「間取りで暮らす技術1」の続編です。「1」は間取り診断、間取りのチェックポイントなど、家事の導線に特化した内容でした。一方、「2」のテーマは「スペック」です。

日当たりはもちろんのこと、通気性や防犯、構造など、家づくりに欠かせないスペックの取り入れ方、または本質が事細かに解説されています。

どんなに間取りが良くても、スペックがいい加減な場合、住み心地は悪くなってしまうものです。かといってスペックばかり充実させても、「そこまで住宅の性能にこだわる必要はなかった」ということになりがちだといえます。

住宅の機能性といってもピンとこないものですが、「間取り以外で家づくりに必要な情報について知りたい!」という方は、一通り目を通しておいて損はありません。

セックスレスにならない間取り

出版社:株式会社 かえるけんちく
発売日:2018/6/6

斬新なタイトルですが、セックスレスと間取りには深い関係性があることがわかる本です。近年、セックスレスに陥る男女が多いといわれています。原因は様々ですが、意外なことに、防音、断熱、収納などを工夫することで、セックスレスを回避できることがあるのです。

また、プロに図面を依頼する際、「快適さ」「心地よさ」「収納の多さ」などを伝えることはあっても、「プライバシーへの配慮」「家事時短につながりやすいかどうか」まで考えて間取りを決めることはあまりないといえます。

つまり、単なるセックスレスと間取りに関連する本ではなく、「長年に亘って家族が良好な関係を築きながら、快適に暮らせる間取りとは?」について網羅している本なのです。今までとは違った視点で間取りづくりをしたい人は、ぜひ読んでみてください。

暮らしやすい「間取り」づくりのヒント

出版社:主婦の友社
発売日:2016/6/29

「こんなふうに間取りを決めるといいよ!」というヒントが、ふんだんに詰め込まれた1冊です。人気建築家が考えた間取りばかりですので、「間取りの基本」はもちろんのこと、「間取りの仕組み」「間取りを決めるときのポイント」「屋外や屋外の間取りの決め方」などの有益な情報を得ることができます。

情報量は多めですが、文字だけでなく画像が多く使用されていることから、実際の間取りづくりの際にイメージしやすい点も魅力です。なお、本の中で取り上げられている間取りに流行や奇抜さはありません。

オーソドックスでベターな間取りが中心です。人によっては物足りなさを感じるかもしれませんが、「シンプルさ」「快適さ」などを重視しているなら、とても参考になる情報ばかりだといえます。

まとめ

間取りを決める際、たくさんの情報を参考にすると「自分に適した間取り」が分かってきます。ただし、闇雲に情報を集めても疲れてしまうだけ。

だからこそ、参考にする情報を厳選し、その中からピンときたものだけピックアップすればよいのです。今回取り上げた7冊は、いずれも間取りづくりに役立つ厳選情報ばかりとなっています。

合う、合わないはあるかもしれませんが、気にある1冊を見つけることはできたでしょうか?まずは好みの1冊を入手して、理想の間取りを思い描いてみてください!